鬼ごっこ!
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先程今日の鬼ごっこ終了。常時120キロ以上で走っていた甲斐あって無事に黄瀬と黄瀬を庇いつつ高校生に間違えられ市民に襲われていた笠松さん、森山さんを回収。他にも庇っていた奴等は居たが該当者ではないから置いてきた。森山さんブチ切れてるけどそんな所ではない。因みに暴走した市民何人か轢いたけどしゃーない。
つーか鬼は該当者ちゃんと見分けれんだから見分けれねー奴等が勝手すんなやな
とりあえずだ
「名前と連絡が取れません」
「なに!?」
「名前っちが!?大丈夫なんスか!?」
「今東京の先輩方とかに声かけてる、向こうには真さんもいるけど……あの人も該当者だ、無理かも知れない。悪いが急がせてくれ」
「えっ」
ぐんっ、と身体が引っ張られる感覚。助手席の灰崎が「ちょ、山田やば、やべえってそれは!!!」とかなんとか叫ぶが
「大丈夫、この車俺のじゃないし名前絶対セコム達(四代目武装五代目武装)のカスタム付きだから☆」
「「全然安心出来ねえ!!!!」」
はーい、オートからマニュアル変更6速入れてアクセルぜんかーい☆と星を飛ばせば「やめろお前!!!?」という灰崎の声と「いいぞもっとやれ」「もっと出ねーのか」等と言ってる先輩達。見た目DQNの方が常識人ってどーなの。
「くそ、なんなんだよ……」
「市民が暴徒化とか休めねーじゃん鬼ごっこ終わっても家帰れねーだろっつーか親兄弟を餌にしてとか有り得そう俺ならそうする」
「山田くんゲスいッスね?!」
「当たり前だろ俺と名前の命かかってんだからな。いくらでも考える」
「……黒澤、お前が暴徒ならどう考える」
「、ッスねぇ……」
不安に駆られた市民。いつ巻き込まれるか解らない、巻き込まれたら釘を打ち込まれ鉤爪で引き裂かれ殴打され切断され、大人しく捕まる、投降したら車で連れ去られる。その後は解らない、庇った連中も同じだ。迂闊に外に出たら鬼の邪魔になれば殺されるかもしれない。……普段の生活を取り戻したいと考えるだろう、その為なら
「どんな手を使ってでも、鬼ごっこで疲弊した該当者を捕獲、全部いなくなれば日常が戻ってくる、なんて考えるでしょうかね」
その答えに全員息を飲み、怒りを顕にした。もう、東京に突入する。
つーか鬼は該当者ちゃんと見分けれんだから見分けれねー奴等が勝手すんなやな
とりあえずだ
「名前と連絡が取れません」
「なに!?」
「名前っちが!?大丈夫なんスか!?」
「今東京の先輩方とかに声かけてる、向こうには真さんもいるけど……あの人も該当者だ、無理かも知れない。悪いが急がせてくれ」
「えっ」
ぐんっ、と身体が引っ張られる感覚。助手席の灰崎が「ちょ、山田やば、やべえってそれは!!!」とかなんとか叫ぶが
「大丈夫、この車俺のじゃないし名前絶対セコム達(四代目武装五代目武装)のカスタム付きだから☆」
「「全然安心出来ねえ!!!!」」
はーい、オートからマニュアル変更6速入れてアクセルぜんかーい☆と星を飛ばせば「やめろお前!!!?」という灰崎の声と「いいぞもっとやれ」「もっと出ねーのか」等と言ってる先輩達。見た目DQNの方が常識人ってどーなの。
「くそ、なんなんだよ……」
「市民が暴徒化とか休めねーじゃん鬼ごっこ終わっても家帰れねーだろっつーか親兄弟を餌にしてとか有り得そう俺ならそうする」
「山田くんゲスいッスね?!」
「当たり前だろ俺と名前の命かかってんだからな。いくらでも考える」
「……黒澤、お前が暴徒ならどう考える」
「、ッスねぇ……」
不安に駆られた市民。いつ巻き込まれるか解らない、巻き込まれたら釘を打ち込まれ鉤爪で引き裂かれ殴打され切断され、大人しく捕まる、投降したら車で連れ去られる。その後は解らない、庇った連中も同じだ。迂闊に外に出たら鬼の邪魔になれば殺されるかもしれない。……普段の生活を取り戻したいと考えるだろう、その為なら
「どんな手を使ってでも、鬼ごっこで疲弊した該当者を捕獲、全部いなくなれば日常が戻ってくる、なんて考えるでしょうかね」
その答えに全員息を飲み、怒りを顕にした。もう、東京に突入する。