悪魔みたいな天使と会った件
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さてお買い物だ。従兄弟はこの近隣の高校だそうで、ちょっと遊んでから来ると先程連絡があったので早く来ないとお前の飯ねーならなと脅したらごめんってか言ってた。
「ところでお前の従兄弟達って大体バスケ部員だけどさ」
『おん』
「勿論その従兄弟も普通のバヌケもしない子だよね?」
『話を逸らすけど今泊まってる叔父ってさ』
「あぁ昨日電話来てた現在京都のおっちゃんね」
『昔めっちゃ不良で』
「お、おう」
『従兄弟はそれに憧れ』
「不良じゃねーか!!」
家に帰り二人でご飯を作ってると玄関の戸が開く音。あの野郎ただいまも言えねーのか。まぁアイツの家じゃねーけど。
「おい名前知らねー靴あったけど誰のだ」
『テメーただいまも言えねーのか猛ィ!!!!』
「ただいま」
『おかえり』
「おかえりなさーい」
「誰だ」
「ゴリラのお目付け役っす」
「あぁ例の山田な。ゴリラが世話になってるわ」
「いえいえ本当にゴリラで」
『おうお前等』
「飯か?」
『食ってきたとか言わねーよな』
「言わねーよ」
とりあえず座って皆でご飯食べます。
この従兄弟の児島猛くんは近くの白雲高校の番長(笑)なのです。(笑)。
「はぁ?碧空高校?」
『なによ文句でも?』
「いや」
「楽しい学校だよね、目立った不良もいないし」
「目立った不良がいない……?」
『おん。お前そりゃ、こっちは目立つ不良しかいねーもんよ』
「……碧空に北野っているだろ。お前等とタメの筈だが」
その言葉に二人して顔を見合わせてふふっと笑うと何がおかしいと怒りだした。コイツ相変わらず冗談聞かない性格だよな。
「ところでお前の従兄弟達って大体バスケ部員だけどさ」
『おん』
「勿論その従兄弟も普通のバヌケもしない子だよね?」
『話を逸らすけど今泊まってる叔父ってさ』
「あぁ昨日電話来てた現在京都のおっちゃんね」
『昔めっちゃ不良で』
「お、おう」
『従兄弟はそれに憧れ』
「不良じゃねーか!!」
家に帰り二人でご飯を作ってると玄関の戸が開く音。あの野郎ただいまも言えねーのか。まぁアイツの家じゃねーけど。
「おい名前知らねー靴あったけど誰のだ」
『テメーただいまも言えねーのか猛ィ!!!!』
「ただいま」
『おかえり』
「おかえりなさーい」
「誰だ」
「ゴリラのお目付け役っす」
「あぁ例の山田な。ゴリラが世話になってるわ」
「いえいえ本当にゴリラで」
『おうお前等』
「飯か?」
『食ってきたとか言わねーよな』
「言わねーよ」
とりあえず座って皆でご飯食べます。
この従兄弟の児島猛くんは近くの白雲高校の番長(笑)なのです。(笑)。
「はぁ?碧空高校?」
『なによ文句でも?』
「いや」
「楽しい学校だよね、目立った不良もいないし」
「目立った不良がいない……?」
『おん。お前そりゃ、こっちは目立つ不良しかいねーもんよ』
「……碧空に北野っているだろ。お前等とタメの筈だが」
その言葉に二人して顔を見合わせてふふっと笑うと何がおかしいと怒りだした。コイツ相変わらず冗談聞かない性格だよな。