悪魔みたいな天使と会った件
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『あーりょーこちゃんも会ったの』
「そうなのよ、危ないわよね。……よく無事だったわね?」
『やってる途中で友達がその女蹴り飛ばしてね。全く危ないもんだ、次に会う時は木刀でも使うかねぇ』
「木刀って」
『私君等と違って武術もなにも身に付けてない雑魚だからさぁ。それくらいしとかなきゃねえ』
「(殺す気だ……)」
そう言えば生徒指導の先生が新しく来たそうな。うーんコロコロ変わる生徒指導だな、この前は違うのだったくせに。
「違うクラスに転校生来たらしいよ」
『ほへえ』
「次体育だよ」
『ほーん。男子は』
「サッカー。女子は」
『バスケ』
「あっ」
『……ちょっとその殺人兵器見る目やめてもらえる?』
「苗字バスケ上手いのか」
「ダンク星人。核弾頭。超戦車。歩くKV2」
『KV2なんか解る奴いねーだろ』
「マジかよお前KV2とか最強じゃねーか」
『竹久貴様許さねーからな』
さて、バスケだ。
「また苗字さんがダンクした!!!!」
「誰か止めろ!!!!」
『ほーれダンクダンク~』
「女子めっちゃキラキラした目でお前見てるけどどうかしたの?」
『運動音痴グループに入って部活グループ負かした』
「またダンク祭りしたなお前」
『めっちゃ感謝された』
「そう言えばさ」
『ん?』
「お前昨日あの女に喧嘩売られたやん」
『せやな』
「今朝喧嘩してたあの男誰?」
『知らね。突っかかって来たから蹴った』
「あんま目立つなよ」
『今更』
「この野郎」
『あ、忘れてたけどさ』
「ん」
『今日あれ、今泊まってるとこのおっさん』
「帰ってくんの?」
『の甥つまり私の従兄弟が遊びに来るから飯買おう』
「おん。どれくらい」
『量的には私くらいだから大した事ない』
「大食らいじゃねーかめっちゃ買おう。なににする」
『名前ねぇ~ダーリンのオムライスが食べたいなぁ~』
「解ったよマイハニー半熟のふわとろオムライス愛を添えて」
「なにお前等付き合ってんの?」
『「いや、ただの茶番」』
「お、おう……」
「そうなのよ、危ないわよね。……よく無事だったわね?」
『やってる途中で友達がその女蹴り飛ばしてね。全く危ないもんだ、次に会う時は木刀でも使うかねぇ』
「木刀って」
『私君等と違って武術もなにも身に付けてない雑魚だからさぁ。それくらいしとかなきゃねえ』
「(殺す気だ……)」
そう言えば生徒指導の先生が新しく来たそうな。うーんコロコロ変わる生徒指導だな、この前は違うのだったくせに。
「違うクラスに転校生来たらしいよ」
『ほへえ』
「次体育だよ」
『ほーん。男子は』
「サッカー。女子は」
『バスケ』
「あっ」
『……ちょっとその殺人兵器見る目やめてもらえる?』
「苗字バスケ上手いのか」
「ダンク星人。核弾頭。超戦車。歩くKV2」
『KV2なんか解る奴いねーだろ』
「マジかよお前KV2とか最強じゃねーか」
『竹久貴様許さねーからな』
さて、バスケだ。
「また苗字さんがダンクした!!!!」
「誰か止めろ!!!!」
『ほーれダンクダンク~』
「女子めっちゃキラキラした目でお前見てるけどどうかしたの?」
『運動音痴グループに入って部活グループ負かした』
「またダンク祭りしたなお前」
『めっちゃ感謝された』
「そう言えばさ」
『ん?』
「お前昨日あの女に喧嘩売られたやん」
『せやな』
「今朝喧嘩してたあの男誰?」
『知らね。突っかかって来たから蹴った』
「あんま目立つなよ」
『今更』
「この野郎」
『あ、忘れてたけどさ』
「ん」
『今日あれ、今泊まってるとこのおっさん』
「帰ってくんの?」
『の甥つまり私の従兄弟が遊びに来るから飯買おう』
「おん。どれくらい」
『量的には私くらいだから大した事ない』
「大食らいじゃねーかめっちゃ買おう。なににする」
『名前ねぇ~ダーリンのオムライスが食べたいなぁ~』
「解ったよマイハニー半熟のふわとろオムライス愛を添えて」
「なにお前等付き合ってんの?」
『「いや、ただの茶番」』
「お、おう……」