悪魔みたいな天使と会った件
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朝の碧空高校玄関前では生活指導が五月蝿く指導しています。
あれうちの高校よか五月蝿くねーか?なんぞ茶髪がかってたら駄目だの(普通です)スカート長い……長いの怒られんの!?マジ!?
「いやただのエロジジイだと思われ」
『それな』
「あ?そこの他校の制服2人止まれ」
『にしても竹久の金パって綺麗に染まってるよねー綺麗に抜いたな色』
「うちの町あそこまで綺麗に抜く奴いないもんなー」
「聞いてんのかコラ!!!」
『寿とかは結構抜いてるけどあんな透き通ってない。竹久透き通ってる。綺麗な竹久と呼ぼう』
「やめなさい死人が出る」
目の前になんかオッサン立ったから邪魔だなーと顔を見てみれば随分ご立腹のようだ。
『「何か?」』
「他校の奴だな!?サボってうちに何しにきたんだ?あー!?」
『あー交換留学生ですー。だから制服違うんですよー』
「職員会議で説明受けませんでしたか?」
「交換留学……あぁ交換留学生な。聞いてたさ」
『(絶対聞いてねーぞコイツ)』
「じゃあその間はうちの校則に従って貰う事になるんだがな!なんだその髪は!!」
山田くんは入学当初は黒スプレーしてたけど今は落ち着いた茶髪だ。目立たない。私もそれより少し暗いくらいの焦げ茶なのでほぼ黒みたいなもんだ。ノーマルノーマル。
『なにか問題でも?』
「随分茶色いなぁ?染めてんだろ」
『地毛です』
「俺も地毛です」
「嘘吐くんじゃねえ!明日までに染め直してこい!」
『あー地毛証明書職員室に出しとくんで。んじゃ』
「ほう?地毛だ地毛だってそんな簡単に茶髪ばっか生まれてくんのか。都合のいい生まれだなおい。さぞかし親も髪は明るかったんだろうなぁ!親の顔が見てえな!!」
「おい」
『すんませーんなら1週間後の授業参観で私の保護者来るんで 存分に じっくりと 見てくださいねー』
山田行くべ。とオッサン無視して学校入った。
「あのオッサン死ぬぞ」
『死ねばいいんじゃねーか?』
「んだな」
あれうちの高校よか五月蝿くねーか?なんぞ茶髪がかってたら駄目だの(普通です)スカート長い……長いの怒られんの!?マジ!?
「いやただのエロジジイだと思われ」
『それな』
「あ?そこの他校の制服2人止まれ」
『にしても竹久の金パって綺麗に染まってるよねー綺麗に抜いたな色』
「うちの町あそこまで綺麗に抜く奴いないもんなー」
「聞いてんのかコラ!!!」
『寿とかは結構抜いてるけどあんな透き通ってない。竹久透き通ってる。綺麗な竹久と呼ぼう』
「やめなさい死人が出る」
目の前になんかオッサン立ったから邪魔だなーと顔を見てみれば随分ご立腹のようだ。
『「何か?」』
「他校の奴だな!?サボってうちに何しにきたんだ?あー!?」
『あー交換留学生ですー。だから制服違うんですよー』
「職員会議で説明受けませんでしたか?」
「交換留学……あぁ交換留学生な。聞いてたさ」
『(絶対聞いてねーぞコイツ)』
「じゃあその間はうちの校則に従って貰う事になるんだがな!なんだその髪は!!」
山田くんは入学当初は黒スプレーしてたけど今は落ち着いた茶髪だ。目立たない。私もそれより少し暗いくらいの焦げ茶なのでほぼ黒みたいなもんだ。ノーマルノーマル。
『なにか問題でも?』
「随分茶色いなぁ?染めてんだろ」
『地毛です』
「俺も地毛です」
「嘘吐くんじゃねえ!明日までに染め直してこい!」
『あー地毛証明書職員室に出しとくんで。んじゃ』
「ほう?地毛だ地毛だってそんな簡単に茶髪ばっか生まれてくんのか。都合のいい生まれだなおい。さぞかし親も髪は明るかったんだろうなぁ!親の顔が見てえな!!」
「おい」
『すんませーんなら1週間後の授業参観で私の保護者来るんで 存分に じっくりと 見てくださいねー』
山田行くべ。とオッサン無視して学校入った。
「あのオッサン死ぬぞ」
『死ねばいいんじゃねーか?』
「んだな」