悪魔みたいな天使と会った件
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『んでもめっちゃ怖いよなあの顔』
「おう。よく話しかけたなって他人のフリしようかなってレベルで怖かったしこの腐れキチガイ」
『でも裏で何かやってそうな目してなかったんだよなー。声色も優しいし、何より怖い顔なんぞ見慣れてるしな』
「レベル違くね?」
『それな。でもいい奴だからいーべ!』
「せやな」
学校帰りにそそくさそこらのファミレスに入ってアイス食ってます。ファミレス入ってまでアイス食うとか暇人かよ。
「こっちいる間どこに泊まるんだっけ」
『親戚ん家。つーかいつも出かけてるオッサンの家だから綺麗にしてりゃ自由だわ』
「ケーキは?」
『オーブンあるって。確認しといた』
「やったぜ」
るんるんしながら2人で帰っていると向こう側から不良らしき団体さんがやってくる。おう道のど真ん中歩いてんじゃねーよ。
自然に横に逸れるとソイツ等も同じ方向にズレた。また横にと見せかけて戻っても動きに合わせて来やがる。
『おっとこれは』
「絡まれますな」
「見ない制服だけどどこのもんだ?」
「他所もんがデカイ顔して女連れて歩くんじゃねーよ」
『えッ僻み?』
「やめなさい名前。別にデカイ顔してませんよ」
「あぁー?口答えすんじゃねえ、よ!」
拳を突き出して来たのだが山田くんなら大丈夫だと余裕で見てる。無論山田くん余裕で流した。
「勘弁してくださいよ、怖くて膝ガクガクしてるんですって」
『真面目な顔で言うなお前凄く笑いたい』
「我慢しなさい」
「、なめんじゃねーぞ!!!」
さて不良軍団との戦いです。初日から絡まれるとか酷くない?とりあえず私だけ距離を置こうとするとなんか掴まれたので捻って投げます。
「は?!」
『触んなハゲェ!!!』
「名前、まだその人ハゲてないよ。」
『あ、ごめん。将来ハゲェ!!!』
「それも酷い」
「おう。よく話しかけたなって他人のフリしようかなってレベルで怖かったしこの腐れキチガイ」
『でも裏で何かやってそうな目してなかったんだよなー。声色も優しいし、何より怖い顔なんぞ見慣れてるしな』
「レベル違くね?」
『それな。でもいい奴だからいーべ!』
「せやな」
学校帰りにそそくさそこらのファミレスに入ってアイス食ってます。ファミレス入ってまでアイス食うとか暇人かよ。
「こっちいる間どこに泊まるんだっけ」
『親戚ん家。つーかいつも出かけてるオッサンの家だから綺麗にしてりゃ自由だわ』
「ケーキは?」
『オーブンあるって。確認しといた』
「やったぜ」
るんるんしながら2人で帰っていると向こう側から不良らしき団体さんがやってくる。おう道のど真ん中歩いてんじゃねーよ。
自然に横に逸れるとソイツ等も同じ方向にズレた。また横にと見せかけて戻っても動きに合わせて来やがる。
『おっとこれは』
「絡まれますな」
「見ない制服だけどどこのもんだ?」
「他所もんがデカイ顔して女連れて歩くんじゃねーよ」
『えッ僻み?』
「やめなさい名前。別にデカイ顔してませんよ」
「あぁー?口答えすんじゃねえ、よ!」
拳を突き出して来たのだが山田くんなら大丈夫だと余裕で見てる。無論山田くん余裕で流した。
「勘弁してくださいよ、怖くて膝ガクガクしてるんですって」
『真面目な顔で言うなお前凄く笑いたい』
「我慢しなさい」
「、なめんじゃねーぞ!!!」
さて不良軍団との戦いです。初日から絡まれるとか酷くない?とりあえず私だけ距離を置こうとするとなんか掴まれたので捻って投げます。
「は?!」
『触んなハゲェ!!!』
「名前、まだその人ハゲてないよ。」
『あ、ごめん。将来ハゲェ!!!』
「それも酷い」