悪魔みたいな天使と会った件
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どうも皆さんの苗字名前です。今日も元気にスクリュードライバー。
違う。
今回私と山田くんがテスト終わってすぐ担任に持ちかけられた交換留学だかなんだかに乗ってしまい、ちょっくら行ってくることになりました。
1年11組とかクラス多くね?
『戸亜留市常磐高校から来ました苗字名前でーす。趣味は食べること好きなものは食べること嫌いなものは眼鏡でーす2週間よろしくでーす』
「黒澤友哉です。同じく常磐高校から来ました。短い間ですがよろしくお願いします」
お前優等生かよ。なんて肘で小突いたら足踏まれたつらい。
「えっと、苗字さんと黒澤くんの席は、あっ!、えっと窓際後ろから2列目、2つ空いてるとこなんだけど」
『あーあれ。どっちでもいいんです?』
「あ、あぁいいよ」
『やったぜ山田私窓際な』
「はいはい」
つーか私の後ろめっちゃ怖い顔してね?
『どーもよろしくねー』
話しかけるしかねえ!と話しかけるその子なんだがまず眉毛がない。見慣れてる。オールバック。見慣れてる。異様に色白……お、おう。三白眼……いや四白眼か?待ってwwwwめっちゃ怖いウケるwwwwwwww
内心笑ってるのがバレたらしい山田が足めっちゃ踏んでくるけど気にしない。
「あ、俺の後ろの人もよろしくー」
「……」
「あ、よろしくね苗字さん」
『名前でいいよー、なんて言うの?』
「おうこら北野さんに向かって気安いんだよ。隣のとでも話してろ」
『あ、北野って言うの?よろしくー』
「北野誠一郎って言うんだ、よろしくね名前ちゃん」
「(あれ?この人めっちゃいい人じゃね?)」
『んで金パお前は?』
「あぁ?!」
「駄目だよ竹久くん、自己紹介しなきゃ解らないじゃないか」
『(え、待ってめっちゃいい子じゃね?)』
「……チッ竹久優二だ」
『アンタも眉毛ないけどもしかして流行り?』
「は?」
「名前、そろそろ授業始まるよ」
『教科書ぷりーず』
「お前のは?」
『忘れた』
「おい」
そんなこんなで今日から碧空高校生です
違う。
今回私と山田くんがテスト終わってすぐ担任に持ちかけられた交換留学だかなんだかに乗ってしまい、ちょっくら行ってくることになりました。
1年11組とかクラス多くね?
『戸亜留市常磐高校から来ました苗字名前でーす。趣味は食べること好きなものは食べること嫌いなものは眼鏡でーす2週間よろしくでーす』
「黒澤友哉です。同じく常磐高校から来ました。短い間ですがよろしくお願いします」
お前優等生かよ。なんて肘で小突いたら足踏まれたつらい。
「えっと、苗字さんと黒澤くんの席は、あっ!、えっと窓際後ろから2列目、2つ空いてるとこなんだけど」
『あーあれ。どっちでもいいんです?』
「あ、あぁいいよ」
『やったぜ山田私窓際な』
「はいはい」
つーか私の後ろめっちゃ怖い顔してね?
『どーもよろしくねー』
話しかけるしかねえ!と話しかけるその子なんだがまず眉毛がない。見慣れてる。オールバック。見慣れてる。異様に色白……お、おう。三白眼……いや四白眼か?待ってwwwwめっちゃ怖いウケるwwwwwwww
内心笑ってるのがバレたらしい山田が足めっちゃ踏んでくるけど気にしない。
「あ、俺の後ろの人もよろしくー」
「……」
「あ、よろしくね苗字さん」
『名前でいいよー、なんて言うの?』
「おうこら北野さんに向かって気安いんだよ。隣のとでも話してろ」
『あ、北野って言うの?よろしくー』
「北野誠一郎って言うんだ、よろしくね名前ちゃん」
「(あれ?この人めっちゃいい人じゃね?)」
『んで金パお前は?』
「あぁ?!」
「駄目だよ竹久くん、自己紹介しなきゃ解らないじゃないか」
『(え、待ってめっちゃいい子じゃね?)』
「……チッ竹久優二だ」
『アンタも眉毛ないけどもしかして流行り?』
「は?」
「名前、そろそろ授業始まるよ」
『教科書ぷりーず』
「お前のは?」
『忘れた』
「おい」
そんなこんなで今日から碧空高校生です