全国制覇邪魔する話
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『もうまぢむり信じらんなぁーい!』
「わかる~。クソだるいンですケド。##NAME1##言っちゃいなよー!!」
『てかうちらもうギャル引退すんべ!?って言ってんじゃん!!』
「マジそれな?!もうパリピ(笑)とかの歳じゃなくね?」
『それな~』
「おい村田」
「無理だ。生まれた瞬間から幼馴染の俺ですら光政と一緒になった##NAME1##のノリには付いて行けねえ」
「は?俺というものがありながら?」
「黙ってろ拓海」
「てか光子~!鳳仙のさぁC組の輝代居るじゃん?最近ノリ悪くなぁい?」
「やだ友子お前輝と遊んでんの?俺を差し置いて?」
『光政ギャル』
「やだぁ素が出ちゃったわァ~!!!」
「それもうギャルじゃなくてオカ」
「アボ辞めろ。巻き込まれるぞ」
『てか将子の従兄弟生意気じゃね?どする?』
「あぁ~うち年下虐める趣味無いんだけどなぁ~(笑)」
『それなぁ』
「爪見て喋んな」
「クラスのギャルですらそんな喋り方しねーわ」
##NAME1##と光政は指を曲げ爪を見詰めながらつらつらと冷たい言葉を吐き続けている。大体の連中はそれを苦笑いして見ているのだけど、話は進めなきゃいけないので世良が将五にどうにかしてくれと目で訴えた。
「こっちに来る日にちは解ったが、人数も何も解ってねー状態だからな。情報はまだ足りねー」
「迎え撃つ形になるよな」
「お前の従兄弟は任せて良いのか」
「ん?あぁあのクソガキは適任が居るからな」
『お前八戒拓海にやらせる気?可哀想じゃん、八戒は拓海苦手なんだから』
「だからだよ」
『だよねえ』
「なんかやったんかお前」
「将五よりはやってないと思うけど。ただちょっと頭がよろしくねえから五時間正座させて詰っただけで……」
「こわ」
「執念を感じる」
「まぁそういう性格悪そうな事案外馬鹿には効くよね」
「阿賀島一言余計だぞ」
「で、だが。##NAME1##」
呼ばれた##NAME1##が気怠いいつもの顔で顔を上げる。将五が少し面白そうにニヤつくのを見ると腹立つ顔しやがって、と##NAME1##も笑みをこぼした。
「お前、東京卍會の頭に狙われてるらしいぞ」
『んッふふふ。じゃあソイツは私が貰えるワケだ』
「おい##NAME1##」
『私狙いならしゃーなくね?拓海、八戒は頼むよ』
「解った」
『将五、お前大寿?』
「そうだな。他の幹部は任せる」
「偵察しに行ってる奴から連絡来たんだけど、幹部連中は普通~にやり合いたいような気持ちいい奴等っぽいんだよな」
「そうなんか?」
「ただ、規模がデカいから下がどんなのかは解んないから気を付けた方がいい」
『ああ~~』
「なんの顔だよそれ」
『すみっコぐらししてる寿への嫌味』
「ぐ」
「可愛くねえすみっコぐらしだよ」
「喧しいわ」
「すみっコぐらしっつーか日陰者」
「喧嘩売ってんのか?」
「##NAME1##すみっコぐらしってなに?」
『これ』
「お!あまっち可愛くなっちまったな!これとか似てんじゃないか?」
『しろくま!!!!!???!』
「待って」
「腹筋がしんどい」
「覚えてろよお前等」
『もうまぢむり信じらんなぁーい!』
「わかる~。クソだるいンですケド。##NAME1##言っちゃいなよー!!」
『てかうちらもうギャル引退すんべ!?って言ってんじゃん!!』
「マジそれな?!もうパリピ(笑)とかの歳じゃなくね?」
『それな~』
「おい村田」
「無理だ。生まれた瞬間から幼馴染の俺ですら光政と一緒になった##NAME1##のノリには付いて行けねえ」
「は?俺というものがありながら?」
「黙ってろ拓海」
「てか光子~!鳳仙のさぁC組の輝代居るじゃん?最近ノリ悪くなぁい?」
「やだ友子お前輝と遊んでんの?俺を差し置いて?」
『光政ギャル』
「やだぁ素が出ちゃったわァ~!!!」
「それもうギャルじゃなくてオカ」
「アボ辞めろ。巻き込まれるぞ」
『てか将子の従兄弟生意気じゃね?どする?』
「あぁ~うち年下虐める趣味無いんだけどなぁ~(笑)」
『それなぁ』
「爪見て喋んな」
「クラスのギャルですらそんな喋り方しねーわ」
##NAME1##と光政は指を曲げ爪を見詰めながらつらつらと冷たい言葉を吐き続けている。大体の連中はそれを苦笑いして見ているのだけど、話は進めなきゃいけないので世良が将五にどうにかしてくれと目で訴えた。
「こっちに来る日にちは解ったが、人数も何も解ってねー状態だからな。情報はまだ足りねー」
「迎え撃つ形になるよな」
「お前の従兄弟は任せて良いのか」
「ん?あぁあのクソガキは適任が居るからな」
『お前八戒拓海にやらせる気?可哀想じゃん、八戒は拓海苦手なんだから』
「だからだよ」
『だよねえ』
「なんかやったんかお前」
「将五よりはやってないと思うけど。ただちょっと頭がよろしくねえから五時間正座させて詰っただけで……」
「こわ」
「執念を感じる」
「まぁそういう性格悪そうな事案外馬鹿には効くよね」
「阿賀島一言余計だぞ」
「で、だが。##NAME1##」
呼ばれた##NAME1##が気怠いいつもの顔で顔を上げる。将五が少し面白そうにニヤつくのを見ると腹立つ顔しやがって、と##NAME1##も笑みをこぼした。
「お前、東京卍會の頭に狙われてるらしいぞ」
『んッふふふ。じゃあソイツは私が貰えるワケだ』
「おい##NAME1##」
『私狙いならしゃーなくね?拓海、八戒は頼むよ』
「解った」
『将五、お前大寿?』
「そうだな。他の幹部は任せる」
「偵察しに行ってる奴から連絡来たんだけど、幹部連中は普通~にやり合いたいような気持ちいい奴等っぽいんだよな」
「そうなんか?」
「ただ、規模がデカいから下がどんなのかは解んないから気を付けた方がいい」
『ああ~~』
「なんの顔だよそれ」
『すみっコぐらししてる寿への嫌味』
「ぐ」
「可愛くねえすみっコぐらしだよ」
「喧しいわ」
「すみっコぐらしっつーか日陰者」
「喧嘩売ってんのか?」
「##NAME1##すみっコぐらしってなに?」
『これ』
「お!あまっち可愛くなっちまったな!これとか似てんじゃないか?」
『しろくま!!!!!???!』
「待って」
「腹筋がしんどい」
「覚えてろよお前等」