カクテル言葉の1ページ
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「まッッッたお前等はッッッッッッ!!!!」
「…」
『……』
「喧嘩すんなって何度言ったら解る!本気じゃねーのは解ってるが下のモンがびっくりすんだろそろそろ辞めろ!!!!」
『だってコイツが』
「違うコイツが」
「黙ってろ!お前等は全くいつもいつも、」
『五月蝿いなあれ』
「な」
「~………おい聞いてんのか!?」
「小野」
「なんだ」
「もう居ねえよ」
「あ゛?!光政ーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
やってやったぜ、と悪戯な笑みを浮かべて光政と##NAME1##は顔を見合わせた。いつまでも小言ばかり言う小野を困らせるこの仲良し二人組は合わせて災害と呼ばれる事もあった。顔を合わせりゃ罵倒し喧嘩ばかりするけれど、一年の頃からこんな感じなのだから仕方ない。
『絶対小野輝激おこだけどね』
「いい事思い付いた」
『聞きます』
「輝ん家行こーぜ」
『なんでえ?????』
その後、逃げやがった二人にイライラして帰った小野を部屋で出迎えたのは完全に自分の部屋と勘違いしてるかのような態度でおかえり!と言ってきた出来上がった二人だった。
二人は小野におら飲めよ早くよォと面倒臭ぇ酔っ払いになりながらモスコミュールを押し付けた。小野はお前等なぁ、と呆れた声を出したけれど、二人が作ったであろう酒のカクテル言葉を思い出して仕方ねえな、と笑っちまった。
「回りくどいンだよ」
『あ?##NAME1##チャンの作った酒が飲めねーてか?ん?』
「言ってねーよ」
「オラ飲めよ輝ゥ大将命令だぞ」
「パワハラ害悪上司がよ」
・モスコミュール 喧嘩したらその日のうちに仲直り!
「まッッッたお前等はッッッッッッ!!!!」
「…」
『……』
「喧嘩すんなって何度言ったら解る!本気じゃねーのは解ってるが下のモンがびっくりすんだろそろそろ辞めろ!!!!」
『だってコイツが』
「違うコイツが」
「黙ってろ!お前等は全くいつもいつも、」
『五月蝿いなあれ』
「な」
「~………おい聞いてんのか!?」
「小野」
「なんだ」
「もう居ねえよ」
「あ゛?!光政ーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
やってやったぜ、と悪戯な笑みを浮かべて光政と##NAME1##は顔を見合わせた。いつまでも小言ばかり言う小野を困らせるこの仲良し二人組は合わせて災害と呼ばれる事もあった。顔を合わせりゃ罵倒し喧嘩ばかりするけれど、一年の頃からこんな感じなのだから仕方ない。
『絶対小野輝激おこだけどね』
「いい事思い付いた」
『聞きます』
「輝ん家行こーぜ」
『なんでえ?????』
その後、逃げやがった二人にイライラして帰った小野を部屋で出迎えたのは完全に自分の部屋と勘違いしてるかのような態度でおかえり!と言ってきた出来上がった二人だった。
二人は小野におら飲めよ早くよォと面倒臭ぇ酔っ払いになりながらモスコミュールを押し付けた。小野はお前等なぁ、と呆れた声を出したけれど、二人が作ったであろう酒のカクテル言葉を思い出して仕方ねえな、と笑っちまった。
「回りくどいンだよ」
『あ?##NAME1##チャンの作った酒が飲めねーてか?ん?』
「言ってねーよ」
「オラ飲めよ輝ゥ大将命令だぞ」
「パワハラ害悪上司がよ」
・モスコミュール 喧嘩したらその日のうちに仲直り!