常磐高校体育祭
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一日目、屋内競技である。男バスが盛り上がってる中、##NAME1##達女バスは集まっていた。
「ねえ##NAME1##先輩」
『あいよ』
「Bチームめちゃくちゃ入れ替えてません?」
『そりゃそうだ、てか毎年そう』
クラス間での入れ替えは不可ってだけでほかの事は良いので、他校から引っ張ってきてる奴等が沢山いる。だがそんな事ァ二三年は知ってるので手は打っている。
『はい、今日限定一年生女バス、女バレーの月本光希と光穂、河内のユキです』
「よろしくお願いします!」
「月本……?」
『月光兄妹下の二人だよ』
「マジすか?!」
「光穂達運動神経抜群だから」
「任せて!」
「た、頼りになるぅ~!!!」
「河内?」
『鉄生さんの妹』
「マジ?!」
「全然似てなくない?!」
「いや目付きは似てる」
「も!目付きの話は辞めてください!」
『ユキは鉄生兄ちゃん譲りなのかどちゃクソ運動神経の鎌足よ』
「塊ね」
「##NAME1##ちゃん急にボケるのやめて」
ガチで運動したくねえ奴を無理に入れるよりはこの方が良いので。ただし応援死ぬほど頑張るという約束。今は応援席で各々の学年の運動したくねえグループで手作りの団扇だったり旗だったり振り回している。
ちなみに一日目の応援席には十三と鮫パパと龍信さんと竜也ママン、明と春が居る。あ、光信さんじゃん。義さんも居るの笑える。銀次は見えない。全く見えない。
「##NAME1##ーーーーーーーッ!!!Cチームの男バスに勇京がいやがる!!!!」
『えマジ?』
「うっ……すんません……ホントすんません……」
実は勇京、常磐に親戚が居るので。久々に連絡を取った親戚がガッチガチにキレながら「お前体育祭出ろ。な?」と言ってきて困惑しながら出た。見事に##NAME1##と敵チームである。後から殺されそ……と思いながら##NAME1##の方を見るとまさかの月光姉妹。応援席にゃ月光長男次男。あ、死んだわという顔にもなる。
だがそんな勇京に追い打ちをかけるのは##NAME1##。ニッコリ笑顔で山田にメンバーチェンジ!と声を上げた。
『三年生の(代打)、光政くんでぇす!』
「常磐高校三年A組月本光政でえす!!!」
「ひゅっ……」
「政兄だ!」
「勇京くん顔真っ青……」
『哀れ……』
「月本くん、俺下手くそだから許してね。絶対に許してね。許さなかったら髪むしるからね」
「うん良いけどお前##NAME1##のクラスメイトって感じするなぁ、性格の悪さが」
「光政、言っとくけどシュートを一つでも外すとお前限定で阿賀島コースだから」
「なにそれ??俺は一体タケに何をされるの?」
「タケちゃんマンがお前の顔を舐め回す」
「ベロッベロにしてやるちや」
「勘弁して」
この月本光政とかいう男、なんでも器用にこなす男なので特に球技は大の得意であった。3Pシュートを一度も外さない。光政と変わったタケが##NAME1##の隣で「そんなに阿賀島コースが嫌かーーーーーーーッ!」と叫んだ。「嫌に決まってんだろ!!!」と返されて月光姉妹は手を叩いて笑った。
『ユキ、この人怖い顔だけど割と仏だから安心しなね』
「言うけど鉄生兄ちゃん以上に怖い顔の人あんまり見たことないよ」
『それはそう』
さて、見事男バスはAチームが優勝。次は女バスである。こちらはなんにも心配はない。
『ほ~れダンクダンク』
「##NAME2##アンタ何m飛ぶ気!!!?」
「このダンプカー女!!!体育の時だけにしなさいよ!!!」
『は?殺すからな』
一日目、屋内競技である。男バスが盛り上がってる中、##NAME1##達女バスは集まっていた。
「ねえ##NAME1##先輩」
『あいよ』
「Bチームめちゃくちゃ入れ替えてません?」
『そりゃそうだ、てか毎年そう』
クラス間での入れ替えは不可ってだけでほかの事は良いので、他校から引っ張ってきてる奴等が沢山いる。だがそんな事ァ二三年は知ってるので手は打っている。
『はい、今日限定一年生女バス、女バレーの月本光希と光穂、河内のユキです』
「よろしくお願いします!」
「月本……?」
『月光兄妹下の二人だよ』
「マジすか?!」
「光穂達運動神経抜群だから」
「任せて!」
「た、頼りになるぅ~!!!」
「河内?」
『鉄生さんの妹』
「マジ?!」
「全然似てなくない?!」
「いや目付きは似てる」
「も!目付きの話は辞めてください!」
『ユキは鉄生兄ちゃん譲りなのかどちゃクソ運動神経の鎌足よ』
「塊ね」
「##NAME1##ちゃん急にボケるのやめて」
ガチで運動したくねえ奴を無理に入れるよりはこの方が良いので。ただし応援死ぬほど頑張るという約束。今は応援席で各々の学年の運動したくねえグループで手作りの団扇だったり旗だったり振り回している。
ちなみに一日目の応援席には十三と鮫パパと龍信さんと竜也ママン、明と春が居る。あ、光信さんじゃん。義さんも居るの笑える。銀次は見えない。全く見えない。
「##NAME1##ーーーーーーーッ!!!Cチームの男バスに勇京がいやがる!!!!」
『えマジ?』
「うっ……すんません……ホントすんません……」
実は勇京、常磐に親戚が居るので。久々に連絡を取った親戚がガッチガチにキレながら「お前体育祭出ろ。な?」と言ってきて困惑しながら出た。見事に##NAME1##と敵チームである。後から殺されそ……と思いながら##NAME1##の方を見るとまさかの月光姉妹。応援席にゃ月光長男次男。あ、死んだわという顔にもなる。
だがそんな勇京に追い打ちをかけるのは##NAME1##。ニッコリ笑顔で山田にメンバーチェンジ!と声を上げた。
『三年生の(代打)、光政くんでぇす!』
「常磐高校三年A組月本光政でえす!!!」
「ひゅっ……」
「政兄だ!」
「勇京くん顔真っ青……」
『哀れ……』
「月本くん、俺下手くそだから許してね。絶対に許してね。許さなかったら髪むしるからね」
「うん良いけどお前##NAME1##のクラスメイトって感じするなぁ、性格の悪さが」
「光政、言っとくけどシュートを一つでも外すとお前限定で阿賀島コースだから」
「なにそれ??俺は一体タケに何をされるの?」
「タケちゃんマンがお前の顔を舐め回す」
「ベロッベロにしてやるちや」
「勘弁して」
この月本光政とかいう男、なんでも器用にこなす男なので特に球技は大の得意であった。3Pシュートを一度も外さない。光政と変わったタケが##NAME1##の隣で「そんなに阿賀島コースが嫌かーーーーーーーッ!」と叫んだ。「嫌に決まってんだろ!!!」と返されて月光姉妹は手を叩いて笑った。
『ユキ、この人怖い顔だけど割と仏だから安心しなね』
「言うけど鉄生兄ちゃん以上に怖い顔の人あんまり見たことないよ」
『それはそう』
さて、見事男バスはAチームが優勝。次は女バスである。こちらはなんにも心配はない。
『ほ~れダンクダンク』
「##NAME2##アンタ何m飛ぶ気!!!?」
「このダンプカー女!!!体育の時だけにしなさいよ!!!」
『は?殺すからな』