不良はヤクザと交われない
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
?
「ちゃんと喋れた?」
『あぁ、満足だよ』
「覚悟も決めた?」
『勿論』
「##NAME1##っち、俺ちん達はね、##NAME1##っちが悲しむのが一番嫌なの。……だから、自分が悲しまない為に、最大限俺ちん達を使えよ」
「俺の命は涼の兄貴に預けてますが、元々はアンタのモンです。従いますよ」
『うん。ありがとう、タケちゃん、山田。私の両腕。梶間は……ま、無理はすんなよ。……浅桐に繋いで』
「りょ」
助手席のタケがササッと携帯でネット班であるA……浅桐へと繋ぐ。も゛~人遣い荒いぞ~!なんて言いながら出るけれどタケが「“頭”だよ」と言えばOK~、と緩く溜め息を吐いた。
《頭、今の所まだ動きはない。ただ若頭が少し思い悩んだ感じっぽい》
『あぁ、必ず動くから見ていてくれ』
《了解》
『現地班到着したな?』
《吉川達の取引先の周辺に配置した。近場に住宅はねえから安心してくれ》
『警察のパトロールは』
《17時を最後に途絶える》
『最後、総員に防弾防刃対策』
《発明班と演劇班と裁縫班が頑張ってた。並のナイフじゃ折れるぜ》
『いや待ってそれは気張りすぎじゃない??』
《因みに前線に出る奴は特別版を着てもらいます》
『特別版』
《こちらなんとォ!ガチで刺す気で刺した奇襲班の鈴本くんのナイフすら折れました》
『キッショ』
《ただ、首狙われたら死ぬからな。全員それは気を付けて欲しい》
『OK、ありがと浅桐』
《五体満足に戻ってこいよお前等、後方支援は任せろ》
「頼りにしてるぜ」
「帰ったらちゅーしてあげるちや」
《それは無理》
「は??????」
ハハ、と##NAME1##が笑う。なんつー会話してんだアンタ等と呆れた目をする梶間の背をバシンと叩いた。
『カマそうぜ』
「りょーかい」
「ころちっち~!」
「ホントアンタ等のノリ慣れないですわ」
「ちゃんと喋れた?」
『あぁ、満足だよ』
「覚悟も決めた?」
『勿論』
「##NAME1##っち、俺ちん達はね、##NAME1##っちが悲しむのが一番嫌なの。……だから、自分が悲しまない為に、最大限俺ちん達を使えよ」
「俺の命は涼の兄貴に預けてますが、元々はアンタのモンです。従いますよ」
『うん。ありがとう、タケちゃん、山田。私の両腕。梶間は……ま、無理はすんなよ。……浅桐に繋いで』
「りょ」
助手席のタケがササッと携帯でネット班であるA……浅桐へと繋ぐ。も゛~人遣い荒いぞ~!なんて言いながら出るけれどタケが「“頭”だよ」と言えばOK~、と緩く溜め息を吐いた。
《頭、今の所まだ動きはない。ただ若頭が少し思い悩んだ感じっぽい》
『あぁ、必ず動くから見ていてくれ』
《了解》
『現地班到着したな?』
《吉川達の取引先の周辺に配置した。近場に住宅はねえから安心してくれ》
『警察のパトロールは』
《17時を最後に途絶える》
『最後、総員に防弾防刃対策』
《発明班と演劇班と裁縫班が頑張ってた。並のナイフじゃ折れるぜ》
『いや待ってそれは気張りすぎじゃない??』
《因みに前線に出る奴は特別版を着てもらいます》
『特別版』
《こちらなんとォ!ガチで刺す気で刺した奇襲班の鈴本くんのナイフすら折れました》
『キッショ』
《ただ、首狙われたら死ぬからな。全員それは気を付けて欲しい》
『OK、ありがと浅桐』
《五体満足に戻ってこいよお前等、後方支援は任せろ》
「頼りにしてるぜ」
「帰ったらちゅーしてあげるちや」
《それは無理》
「は??????」
ハハ、と##NAME1##が笑う。なんつー会話してんだアンタ等と呆れた目をする梶間の背をバシンと叩いた。
『カマそうぜ』
「りょーかい」
「ころちっち~!」
「ホントアンタ等のノリ慣れないですわ」