幼馴染組のお散歩
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『これをね』
「おう」
「待て」
『こうするじゃろ』
「おう」
「待てってば」
『将五の溺死体が出来上がる』
「あばばば……」
「辞めなさい辞めなさい、意図して将五を沈めるんじゃないよ」
「素晴らしい」
「天地は自重しろ?な?」
将五の腕を引っ掴んで海に入った##NAME1##のテンションはハイだった。そりゃ久しぶりにこの面子で遊びに来たんだからテンションは上がる。将五は浮けないのでどこぞのターミネー〇ーみたいに親指立てて沈んで拓海があらあらあら、と救出しに行った。天地は謎の拍手をしてるし十三はずッッッッッと##NAME1##の写真を撮っている。酒でも入っとんのか?
『十三写真撮りすぎじゃない?』
「##NAME1##アルバムに追加するんだよ」
「あの既に厚みが辞典レベルのアルバムな」
『もうそろ辞めてくれる?もうちょいで高校も卒業なのよ?』
「つまり社会人のアルバムを作れって事だな?」
『言ってないね?』
「諦めろ##NAME1##」
「止めれないよあの人は」
『あれ寿ちゃんは?』
「あそこでめちゃくちゃ精巧なケーキ作ってる」
『あッ凄いクリーム雑に塗った感じとか凄い細かい……』
「イチゴのケーキにすりゃ良かった……」
「なんでわざわざお前クリスマスケーキにした?なんでサンタ砂で作ってんだ?」
「細かいんだよ仕事が」
「アイツ職人向きだな」
『拓海なら途中でしゃらくせえ!!!って壊しそう』
「壊したいもん今」
「永眠させてやるからな」
「拓海急に雑になるよな」
『ほらこの中で唯一の兄だからでは?お兄ちゃんって不器用率高いじゃん』
「##NAME1##」
『寿ちゃん十三は見ないの。見ちゃダメ。あれは例外も例外』
「弟って上の失敗見るから器用だって言うもんな。ほら鳳仙の光政も器用そうだし」
『アイツ器用よ。本人は器用貧乏とか抜かしてるけどまず大抵の事出来るもん』
「あ~蓮次もそのタイプだな。は?なに?十三さんちょっと不器用になってくれます?苦手なものとか無いんですか」
「俺だって人間だ、苦手な事くらいある」
「うそぉ」
『十三、デスソース皆に食わせて悶える姿が好きだし弱味見せたくないから平然な顔してるけど自分でデスソース食った時後から「……痛い……」って言ってるよ』
「マジ?」
「##NAME1##」
『うちらが寝こけた時とかに一人で台所で痛い……って呟いてた時めちゃくちゃ笑ったもん後から』
「いい度胸だ##NAME1##お前の今日の酒は日本酒ベース縛りだ」
『吐くから辞めて』
「あと兄貴は龍信さんとかにでさえめちゃくちゃ真っ当に口出す癖に##NAME1##に口出す時反抗期の時のトラウマなのかビクビクしてるぞ」
「ウケる」
「将五」
「事実だろ」
「天地、許可する。沈めてこい」
「ッシ行くぞ将五」
「待て待て待て待て、あばばば……」
「沈めるんじゃないよ」
『これをね』
「おう」
「待て」
『こうするじゃろ』
「おう」
「待てってば」
『将五の溺死体が出来上がる』
「あばばば……」
「辞めなさい辞めなさい、意図して将五を沈めるんじゃないよ」
「素晴らしい」
「天地は自重しろ?な?」
将五の腕を引っ掴んで海に入った##NAME1##のテンションはハイだった。そりゃ久しぶりにこの面子で遊びに来たんだからテンションは上がる。将五は浮けないのでどこぞのターミネー〇ーみたいに親指立てて沈んで拓海があらあらあら、と救出しに行った。天地は謎の拍手をしてるし十三はずッッッッッと##NAME1##の写真を撮っている。酒でも入っとんのか?
『十三写真撮りすぎじゃない?』
「##NAME1##アルバムに追加するんだよ」
「あの既に厚みが辞典レベルのアルバムな」
『もうそろ辞めてくれる?もうちょいで高校も卒業なのよ?』
「つまり社会人のアルバムを作れって事だな?」
『言ってないね?』
「諦めろ##NAME1##」
「止めれないよあの人は」
『あれ寿ちゃんは?』
「あそこでめちゃくちゃ精巧なケーキ作ってる」
『あッ凄いクリーム雑に塗った感じとか凄い細かい……』
「イチゴのケーキにすりゃ良かった……」
「なんでわざわざお前クリスマスケーキにした?なんでサンタ砂で作ってんだ?」
「細かいんだよ仕事が」
「アイツ職人向きだな」
『拓海なら途中でしゃらくせえ!!!って壊しそう』
「壊したいもん今」
「永眠させてやるからな」
「拓海急に雑になるよな」
『ほらこの中で唯一の兄だからでは?お兄ちゃんって不器用率高いじゃん』
「##NAME1##」
『寿ちゃん十三は見ないの。見ちゃダメ。あれは例外も例外』
「弟って上の失敗見るから器用だって言うもんな。ほら鳳仙の光政も器用そうだし」
『アイツ器用よ。本人は器用貧乏とか抜かしてるけどまず大抵の事出来るもん』
「あ~蓮次もそのタイプだな。は?なに?十三さんちょっと不器用になってくれます?苦手なものとか無いんですか」
「俺だって人間だ、苦手な事くらいある」
「うそぉ」
『十三、デスソース皆に食わせて悶える姿が好きだし弱味見せたくないから平然な顔してるけど自分でデスソース食った時後から「……痛い……」って言ってるよ』
「マジ?」
「##NAME1##」
『うちらが寝こけた時とかに一人で台所で痛い……って呟いてた時めちゃくちゃ笑ったもん後から』
「いい度胸だ##NAME1##お前の今日の酒は日本酒ベース縛りだ」
『吐くから辞めて』
「あと兄貴は龍信さんとかにでさえめちゃくちゃ真っ当に口出す癖に##NAME1##に口出す時反抗期の時のトラウマなのかビクビクしてるぞ」
「ウケる」
「将五」
「事実だろ」
「天地、許可する。沈めてこい」
「ッシ行くぞ将五」
「待て待て待て待て、あばばば……」
「沈めるんじゃないよ」