幼馴染組のお散歩
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『ねえ寿ちゃん右っかわバランス悪いよ』
「お前入口作るのいいけど下手したら崩れるぞそれ」
『待って待って待ってヤバくない?十三ー!!!写真撮って砂の城!!!』
「お前等なに超精巧な砂の城作って、仕事が細かいんだよな」
『あのね寿ちゃんね、この顔で細々した作業好きだからね』
「おう顔の話は良いだろうがぶきっちょ」
『喧しいわ』
「十三さんこのアングル」
「細かいなお前……」
「##NAME1##ーーーーッ!!!見てーーーーッ!!!将五死にそう!!!」
『浮けない人間を海に入れるんじゃねーーーー!!!!』
「沈めーーーーッ!!!!」
「バナナボート!!バナナボートくれ!!!」
「俺の弟なのになんで泳げねーんだアイツ」
「アンタ逆に何が出来ねーんだよ」
「あ゛~……読心とか……未来予知とか……」
「出来たらバケモンだわ」
『あとね、十三は牛に好かれすぎてべろべろにされるからあんまり好きじゃないんだよ』
「##NAME1##」
『ごめんて』
「アンタ女だけじゃなく牛にも好かれんのか」
「天地ィお前急にアホの顔すんのやめろ、酒の席だけにしろ」
『寿ちゃん、砂の城と写真撮るから並んで』
「このアングルな」
『はいチーズ。よっしゃたーくんに送るから』
「たー……あ゛?大東を殺す」
『殺すな』
「ソイツ反抗期時代の友達だろ。その話は本当にやめろ、しんどい」
『ごめんね十三、好誠さんにボッコボコにされた上土下座させられたのでちゃんと治まったから勘弁して』
「好誠を殺す」
『殺すな』
「あれタケも後からお前の事殴ってなかったか?」
『本気じゃないよ、あれ俺ちんに頼らねーでテメー!!!っていう悲しみからポコポコ叩いてただけ』
「本気なら死んでるだろお前」
『本気のタケの拳は重いぞ……』
「それはそう」
「兄貴ーーーーーーッ拓海がフカヒレ……って言いながら潜った!!!!」
「沈めとけそのまま」
『アイツには何が見えてるの?』
「ねえーーーーーーッ!!!!見て!!!!ぽぽちゃん!!!!」
「あばば……」
「将五沈んだぞ」
「沈めとけそのまま」
海について一時間しない内にカオスが広がっています。泳げない癖に海に入る将五、それを手叩いて笑いながら絶対助けない拓海、ひたすら##NAME1##と砂の城をめちゃくちゃ精巧に作る天地、パラソルの下で炭を起こしている十三。酷いなこれは。
「##NAME1##、そろそろ肉焼くぞ」
『えーい。寿ちゃん先に一緒に焼いててよ、馬鹿二人呼んでくる』
「ん」
『しょこた~ん!!!!こっちおいで』
「しょこたん言うな」
『おいフジツボ早く来い』
「ねえ差が凄いんだよ」
「……」
『……』
「……」
「……」
『……ひーちゃん』
「うるせー」
「……」
『……お兄ちゃん』
「俺の妹が優勝」
『喧しい』
「ねえ゛~##NAME1##~フジツボ以外なんかないの??」
『小学校の頃のあだ名が良いの?』
「勘弁して」
『お藤ちゃん早くおいで』
「ねえ゛それ女に間違えられてついたあだ名だからやめろって!!!」
将五が拓海に引かれて海から上がる。泳げないんじゃねー浮けねーだけだと言い訳をする将五の腹にベチンと平手を一つ入れてパラソルの下へ。
「サガリ!!!」
「豚トロ」
「カルビ」
『拓海って顔に似合わず油っこいよね』
「##NAME1##、南瓜焼くか」
『焼く』
「将五お前何焼こうとしてやがる」
「は?おにぎり」
「お前BBQやる時いつもおにぎり先に焼こうとしやがって!!!!」
「網に米が付くだろうが!!!」
「##NAME1##、怒られた」
『しょんぼりするんじゃないよ』
『ねえ寿ちゃん右っかわバランス悪いよ』
「お前入口作るのいいけど下手したら崩れるぞそれ」
『待って待って待ってヤバくない?十三ー!!!写真撮って砂の城!!!』
「お前等なに超精巧な砂の城作って、仕事が細かいんだよな」
『あのね寿ちゃんね、この顔で細々した作業好きだからね』
「おう顔の話は良いだろうがぶきっちょ」
『喧しいわ』
「十三さんこのアングル」
「細かいなお前……」
「##NAME1##ーーーーッ!!!見てーーーーッ!!!将五死にそう!!!」
『浮けない人間を海に入れるんじゃねーーーー!!!!』
「沈めーーーーッ!!!!」
「バナナボート!!バナナボートくれ!!!」
「俺の弟なのになんで泳げねーんだアイツ」
「アンタ逆に何が出来ねーんだよ」
「あ゛~……読心とか……未来予知とか……」
「出来たらバケモンだわ」
『あとね、十三は牛に好かれすぎてべろべろにされるからあんまり好きじゃないんだよ』
「##NAME1##」
『ごめんて』
「アンタ女だけじゃなく牛にも好かれんのか」
「天地ィお前急にアホの顔すんのやめろ、酒の席だけにしろ」
『寿ちゃん、砂の城と写真撮るから並んで』
「このアングルな」
『はいチーズ。よっしゃたーくんに送るから』
「たー……あ゛?大東を殺す」
『殺すな』
「ソイツ反抗期時代の友達だろ。その話は本当にやめろ、しんどい」
『ごめんね十三、好誠さんにボッコボコにされた上土下座させられたのでちゃんと治まったから勘弁して』
「好誠を殺す」
『殺すな』
「あれタケも後からお前の事殴ってなかったか?」
『本気じゃないよ、あれ俺ちんに頼らねーでテメー!!!っていう悲しみからポコポコ叩いてただけ』
「本気なら死んでるだろお前」
『本気のタケの拳は重いぞ……』
「それはそう」
「兄貴ーーーーーーッ拓海がフカヒレ……って言いながら潜った!!!!」
「沈めとけそのまま」
『アイツには何が見えてるの?』
「ねえーーーーーーッ!!!!見て!!!!ぽぽちゃん!!!!」
「あばば……」
「将五沈んだぞ」
「沈めとけそのまま」
海について一時間しない内にカオスが広がっています。泳げない癖に海に入る将五、それを手叩いて笑いながら絶対助けない拓海、ひたすら##NAME1##と砂の城をめちゃくちゃ精巧に作る天地、パラソルの下で炭を起こしている十三。酷いなこれは。
「##NAME1##、そろそろ肉焼くぞ」
『えーい。寿ちゃん先に一緒に焼いててよ、馬鹿二人呼んでくる』
「ん」
『しょこた~ん!!!!こっちおいで』
「しょこたん言うな」
『おいフジツボ早く来い』
「ねえ差が凄いんだよ」
「……」
『……』
「……」
「……」
『……ひーちゃん』
「うるせー」
「……」
『……お兄ちゃん』
「俺の妹が優勝」
『喧しい』
「ねえ゛~##NAME1##~フジツボ以外なんかないの??」
『小学校の頃のあだ名が良いの?』
「勘弁して」
『お藤ちゃん早くおいで』
「ねえ゛それ女に間違えられてついたあだ名だからやめろって!!!」
将五が拓海に引かれて海から上がる。泳げないんじゃねー浮けねーだけだと言い訳をする将五の腹にベチンと平手を一つ入れてパラソルの下へ。
「サガリ!!!」
「豚トロ」
「カルビ」
『拓海って顔に似合わず油っこいよね』
「##NAME1##、南瓜焼くか」
『焼く』
「将五お前何焼こうとしてやがる」
「は?おにぎり」
「お前BBQやる時いつもおにぎり先に焼こうとしやがって!!!!」
「網に米が付くだろうが!!!」
「##NAME1##、怒られた」
『しょんぼりするんじゃないよ』