幼馴染組のお散歩
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
?
「おう将五、座れ。上向け。口を開け」
「勘弁……勘弁……」
『はいしょっちゃんの!!?ちょっといい所見てみたい!!!!?』
「それイッキ、イッキ」
「待って」
「はよ飲めや。十三さんそれなに」
「今日は俺が特別にカクテルを作った」
『え、珍しい。私には?』
「後で美味いの作ってやる。本当は夜の海辺で作ろうと思ってたんだ今日は」
「根に持つぅ……」
「ほら飲めや将五、マティーニだ」
「マティーニはショートカクテルだろ!!!!?なんでビールジョッキに作ってんだよ!!!!!」
「……???」
「十三さん普通にそれで飲むつもりだったの?」
『最近酔えなくなって来たからって……身体壊すよ……』
「酒も煙草もやらねぇ奴より健康体だわ」
「十三さんの医者に喧嘩売ってくスタイル嫌いじゃない」
「天地ッ!テメ、離せ……ッ!!」
「ッッッさと飲めや……」
「はよしろ温くなるだろ」
逃げようとする将五を天地がめちゃくちゃ止める。はよ飲め。##NAME1##と拓海は十三が切ってくれてた材料並べてホットプレートのスイッチを入れている。すると将五が急にスン……という顔をした。お?諦めたか?と天地が手を弛める。
「……だーーいだ代打」
「は?」
「代打、天地~……」
「うっっそだろ」
『なるほどね。だーいだ!代打!代打!寿!!!』
「考えたもんだね将五。代打、天地~!!」
「待て待て待て」
「ほら天地」
「待って」
「代打?」
「………………」
天地がスッッッと半分くらい飲んで、おお~と##NAME1##と拓海が拍手。すると将五の顔をガッッッと鷲掴んで口に酒を流し込んだ。将五は死んだ。
「げっっっほげほっ」
「度数高ぇよ……」
「美味かったろ」
「味はな」
『ねえ関西?広島?どっち?』
「最初広島にしよ。うどんね」
「は?焼きそばだっつってんだろ」
『十三~、今度はギムレットとかも良くない?』
「アースクエイクなら作れるぞ」
「なんで度数高いもんばっかなんだよ!!!!」
「天地死んでない?」
『寿ちゃん大丈夫?』
「……」
「天地は酔ったら笑い上戸だからほっとけ」
『それはそう』
「動画撮ろ……」
「将五、代打とか巫山戯た事抜かしたから飲めこれ」
「待って」
『テキーラじゃん!!!!』
「死ぬなよ」
「死ぬ……」
将五がテキーラ飲んでる間にお好み焼きを作り始める。あんまり飲ませると使い物にならなくなるから辞めてくれる?と言えばそれならそれだわと強めに返された。十三お前もしかして酔ってるな?
『十三って酔っても顔に出ないから厄介なのよね』
「本当にね。待って、二人死んだら俺酔えなくなる」
『本当に勘弁してくれる?拓海酔ったら面倒臭いメンヘラ彼女になるから』
「自覚ないから仕方なくないか?」
「言うけど##NAME1##、お前も相当だぞ。急に色んな奴に電話し始めやがって」
『は?泣き上戸呼ばれたいわけ?』
「龍ちゃん話はやめろ」
「龍信さん泣き上戸だった?」
『悪酔いするとすぐ“大きくなったな~!!!”って泣き出すし、“十三がこんなに大人しくなって……”って泣く』
「後者は言われたら殺す」
『でも龍ちゃんパパ泣いたら仕方ねえなって顔でめちゃくちゃ背中摩るじゃん』
「お前龍ちゃん店とかで泣き始めたら俺が泣かせたと思われるんだぞ」
「大体十三さん泣かせるじゃん」
『酔って十三、龍ちゃんに“そういや三代目の頃さ~!”って笑いながら言うから泣くんだよ余計に』
「いい度胸だ、マティーニで良いか?イェーガーでもいいぞ」
『やめて』
「本当に無理」
「飲む」
『寿ちゃん辞めなさいアンタ!!!イェーガーの味でいつも謎にツボるんだから!!!!』
「まぁ養命酒だしね」
「よ、ようめい……ッ、……ッ」
『ほら~!!!』
「養命酒でツボるなお前は」
「し、将五、ほら、飲めイェーガー」
「おう」
『将五酔ってる!!!!』
「全肯定botになってるじゃん!!!」
「ッ……ぜ、全肯定……ッ」
「最近飲んでねーから弱くなったんじゃねーのかお前等」
『アンタが強いの飲ますからでしょーが!!!』
「あーあ、天地がアルマジロに……」
「あっアルマジ…………ッ」
『もう駄目だほっとこ』
「切り捨てるのが早いんだよ##NAME1##は」
「おう将五、座れ。上向け。口を開け」
「勘弁……勘弁……」
『はいしょっちゃんの!!?ちょっといい所見てみたい!!!!?』
「それイッキ、イッキ」
「待って」
「はよ飲めや。十三さんそれなに」
「今日は俺が特別にカクテルを作った」
『え、珍しい。私には?』
「後で美味いの作ってやる。本当は夜の海辺で作ろうと思ってたんだ今日は」
「根に持つぅ……」
「ほら飲めや将五、マティーニだ」
「マティーニはショートカクテルだろ!!!!?なんでビールジョッキに作ってんだよ!!!!!」
「……???」
「十三さん普通にそれで飲むつもりだったの?」
『最近酔えなくなって来たからって……身体壊すよ……』
「酒も煙草もやらねぇ奴より健康体だわ」
「十三さんの医者に喧嘩売ってくスタイル嫌いじゃない」
「天地ッ!テメ、離せ……ッ!!」
「ッッッさと飲めや……」
「はよしろ温くなるだろ」
逃げようとする将五を天地がめちゃくちゃ止める。はよ飲め。##NAME1##と拓海は十三が切ってくれてた材料並べてホットプレートのスイッチを入れている。すると将五が急にスン……という顔をした。お?諦めたか?と天地が手を弛める。
「……だーーいだ代打」
「は?」
「代打、天地~……」
「うっっそだろ」
『なるほどね。だーいだ!代打!代打!寿!!!』
「考えたもんだね将五。代打、天地~!!」
「待て待て待て」
「ほら天地」
「待って」
「代打?」
「………………」
天地がスッッッと半分くらい飲んで、おお~と##NAME1##と拓海が拍手。すると将五の顔をガッッッと鷲掴んで口に酒を流し込んだ。将五は死んだ。
「げっっっほげほっ」
「度数高ぇよ……」
「美味かったろ」
「味はな」
『ねえ関西?広島?どっち?』
「最初広島にしよ。うどんね」
「は?焼きそばだっつってんだろ」
『十三~、今度はギムレットとかも良くない?』
「アースクエイクなら作れるぞ」
「なんで度数高いもんばっかなんだよ!!!!」
「天地死んでない?」
『寿ちゃん大丈夫?』
「……」
「天地は酔ったら笑い上戸だからほっとけ」
『それはそう』
「動画撮ろ……」
「将五、代打とか巫山戯た事抜かしたから飲めこれ」
「待って」
『テキーラじゃん!!!!』
「死ぬなよ」
「死ぬ……」
将五がテキーラ飲んでる間にお好み焼きを作り始める。あんまり飲ませると使い物にならなくなるから辞めてくれる?と言えばそれならそれだわと強めに返された。十三お前もしかして酔ってるな?
『十三って酔っても顔に出ないから厄介なのよね』
「本当にね。待って、二人死んだら俺酔えなくなる」
『本当に勘弁してくれる?拓海酔ったら面倒臭いメンヘラ彼女になるから』
「自覚ないから仕方なくないか?」
「言うけど##NAME1##、お前も相当だぞ。急に色んな奴に電話し始めやがって」
『は?泣き上戸呼ばれたいわけ?』
「龍ちゃん話はやめろ」
「龍信さん泣き上戸だった?」
『悪酔いするとすぐ“大きくなったな~!!!”って泣き出すし、“十三がこんなに大人しくなって……”って泣く』
「後者は言われたら殺す」
『でも龍ちゃんパパ泣いたら仕方ねえなって顔でめちゃくちゃ背中摩るじゃん』
「お前龍ちゃん店とかで泣き始めたら俺が泣かせたと思われるんだぞ」
「大体十三さん泣かせるじゃん」
『酔って十三、龍ちゃんに“そういや三代目の頃さ~!”って笑いながら言うから泣くんだよ余計に』
「いい度胸だ、マティーニで良いか?イェーガーでもいいぞ」
『やめて』
「本当に無理」
「飲む」
『寿ちゃん辞めなさいアンタ!!!イェーガーの味でいつも謎にツボるんだから!!!!』
「まぁ養命酒だしね」
「よ、ようめい……ッ、……ッ」
『ほら~!!!』
「養命酒でツボるなお前は」
「し、将五、ほら、飲めイェーガー」
「おう」
『将五酔ってる!!!!』
「全肯定botになってるじゃん!!!」
「ッ……ぜ、全肯定……ッ」
「最近飲んでねーから弱くなったんじゃねーのかお前等」
『アンタが強いの飲ますからでしょーが!!!』
「あーあ、天地がアルマジロに……」
「あっアルマジ…………ッ」
『もう駄目だほっとこ』
「切り捨てるのが早いんだよ##NAME1##は」