幼馴染組のお散歩
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『とりあえず花火買わない?』
「先に飯食わない?」
「飯食ったらそこの馬鹿眠くなって財布の紐緩むだろ」
「将五お前顔の傷増やすからな」
「やってみろコラ……」
『ねえドラえもんとスネ夫ちょっと喧嘩辞めなさいね』
「っっっス……」
「悪かったからやめろ……」
「お前等が喧嘩する度俺もヒヤヒヤするから辞めてくれ」
「黙れのび太」
「“ドラえも~ん”!!」
『だー!!!ズルいズルい!!』
「んっっっがはっ」
「……ッ、……」
唐突な拓海ののび太の真似で無事死亡して結局先にご飯。流石に将五の財布を空にするのは可哀想なので普通にファミレスです。
「##NAME1##何にするの?」
『待ってね今ハンバーグとね~カルボナーラで迷ってる』
「俺ハンバーグにする」
『じゃあ寿ちゃんハンバーグ一口ちょうだい、カルボナーラにするわ』
「将五は?」
「ミックスグリル」
「じゃ呼ぶよ」
こういう時大抵拓海が全員分頼んだりする。厄介なのは全員それを普通だと思ってる事。やってる事ただのお兄ちゃんである。ちなみに十三が居たら十三がやる。
「花火やんだっけ」
『やろ。夜十三も帰ってくるよ』
「海は明日だろ。今日夜まで何すんだよ」
「お前が忘れさえして無けりゃ今頃泊まりがけの海と温泉だったのにな……」
「まだ引っ張るのか天地」
「本当にな~……」
『十三も終わったら直で海に向かう予定だったのにね~』
「なぁ、おい、悪かったってば。なぁ~……」
ご飯が来て皆で頂きます。拓海冷麺にしたの?寒がりの癖に?関係無くない?
「##NAME1##、どんくらい」
『一口。はいカルボナーラね』
「置くなや混ざるだろ」
「天地一口」
「拓海の一口でけーんだわ。あと冷麺要らねーから無理」
「天地ミックスグリルのどれか一口やる」
「チキン」
「おらよ」
「味付くから置くなっつってんだろ」
『拓海カルボナーラ一口どうぞ』
「はい冷麺どうぞ」
「拓海サクランボくれ」
「は?梅干しでも食ってろ」
「なぁ拓海今日めちゃくちゃ当たりが強いんだわ」
『仕方なくない?』
「当然だろが」
『お前雪見だいふく1個ちょうだいと同じ事言ってるからな』
「一回将五それ中二に##NAME1##にやって歯折れなかった?」
「折れたわ。治療中だったから球打つ時力入らねー入らねー」
「##NAME1##このなんかよく解らねえ芋食ってくれ」
『いや好きだから良いけど、よく解らねえ芋って言い方はどうなの』
「じゃあお前これ名前解るんか」
『知らない。将五と拓海解る?』
「いやずっと解らなくて悩んでる」
「芋虫ポテトって呼んでる」
「拓海その馬鹿殴ってくれねーか」
「店から出たらね」
「なんでだ……?」
『十三もこれ好きだから買いたいのに名前が解らねえってキレてたんだよね。とりあえず十三には将五が芋虫ポテトって呼んでる事を伝えとく』
「デスソースの刑に処されそうだから勘弁してくれ」
食べ終わって三人がコーヒー頼んで##NAME1##がパフェを頼む。ゆっくり食べなさいよ。はぁい。
「BBQは明日海でやるだろ、じゃもう今日お好み焼きがいいわ」
「お好み焼きか」
『あれ将五うちホットプレート大破してなかった?』
「えホント?」
「この間兄貴と鮫島さんがガチ喧嘩してな」
「怪獣大戦争かなにかか?」
「なんで?」
『やめて将五』
「##NAME1##の昔のビデオ見ててよ、兄貴が俺は##NAME1##に結婚しよって言われたんだぜってして、鮫島さんがキレた」
「くっっだらな」
「何歳なんだあの人等」
『恥ずかしすぎて無理』
「拓海ん家に無かったかホットプレート」
「大地が友達ん家に持ち出してる筈。天地は?」
「………………あるわ」
『じゃあ村田家に持ってきてもらうとして』
「キャベツとなんだ?」
「豚バラとお好み焼きの粉」
「海老」
『そうね~寿ちゃん海老大好きだもんね~』
「うぜえ」
「焼きそばは?」
「うどんじゃないの?」
「は?」
「は?」
『寿、やりなさい』
「お前がやれや」
『“や゛め゛て!私の為に争わないでん゛”』
「花沢ーーーーッ!!!」
「ゴッホ、ゴホッ、まってコーヒー気管に、」
「………………ッ、………………ッ、」
「テメー天地その意味の解らねえツボり方やめろや!!!」
「ひ、人のか、勝手だろが、……ッ」
『五月蝿いよルイージ、クリボー』
「勘弁してくれ……」
食べ終わったのでお会計。ご馳走様将五。は?ご馳走様。ごち。いやマジ?マジ?ほんとに?
「先に飯食わない?」
「飯食ったらそこの馬鹿眠くなって財布の紐緩むだろ」
「将五お前顔の傷増やすからな」
「やってみろコラ……」
『ねえドラえもんとスネ夫ちょっと喧嘩辞めなさいね』
「っっっス……」
「悪かったからやめろ……」
「お前等が喧嘩する度俺もヒヤヒヤするから辞めてくれ」
「黙れのび太」
「“ドラえも~ん”!!」
『だー!!!ズルいズルい!!』
「んっっっがはっ」
「……ッ、……」
唐突な拓海ののび太の真似で無事死亡して結局先にご飯。流石に将五の財布を空にするのは可哀想なので普通にファミレスです。
「##NAME1##何にするの?」
『待ってね今ハンバーグとね~カルボナーラで迷ってる』
「俺ハンバーグにする」
『じゃあ寿ちゃんハンバーグ一口ちょうだい、カルボナーラにするわ』
「将五は?」
「ミックスグリル」
「じゃ呼ぶよ」
こういう時大抵拓海が全員分頼んだりする。厄介なのは全員それを普通だと思ってる事。やってる事ただのお兄ちゃんである。ちなみに十三が居たら十三がやる。
「花火やんだっけ」
『やろ。夜十三も帰ってくるよ』
「海は明日だろ。今日夜まで何すんだよ」
「お前が忘れさえして無けりゃ今頃泊まりがけの海と温泉だったのにな……」
「まだ引っ張るのか天地」
「本当にな~……」
『十三も終わったら直で海に向かう予定だったのにね~』
「なぁ、おい、悪かったってば。なぁ~……」
ご飯が来て皆で頂きます。拓海冷麺にしたの?寒がりの癖に?関係無くない?
「##NAME1##、どんくらい」
『一口。はいカルボナーラね』
「置くなや混ざるだろ」
「天地一口」
「拓海の一口でけーんだわ。あと冷麺要らねーから無理」
「天地ミックスグリルのどれか一口やる」
「チキン」
「おらよ」
「味付くから置くなっつってんだろ」
『拓海カルボナーラ一口どうぞ』
「はい冷麺どうぞ」
「拓海サクランボくれ」
「は?梅干しでも食ってろ」
「なぁ拓海今日めちゃくちゃ当たりが強いんだわ」
『仕方なくない?』
「当然だろが」
『お前雪見だいふく1個ちょうだいと同じ事言ってるからな』
「一回将五それ中二に##NAME1##にやって歯折れなかった?」
「折れたわ。治療中だったから球打つ時力入らねー入らねー」
「##NAME1##このなんかよく解らねえ芋食ってくれ」
『いや好きだから良いけど、よく解らねえ芋って言い方はどうなの』
「じゃあお前これ名前解るんか」
『知らない。将五と拓海解る?』
「いやずっと解らなくて悩んでる」
「芋虫ポテトって呼んでる」
「拓海その馬鹿殴ってくれねーか」
「店から出たらね」
「なんでだ……?」
『十三もこれ好きだから買いたいのに名前が解らねえってキレてたんだよね。とりあえず十三には将五が芋虫ポテトって呼んでる事を伝えとく』
「デスソースの刑に処されそうだから勘弁してくれ」
食べ終わって三人がコーヒー頼んで##NAME1##がパフェを頼む。ゆっくり食べなさいよ。はぁい。
「BBQは明日海でやるだろ、じゃもう今日お好み焼きがいいわ」
「お好み焼きか」
『あれ将五うちホットプレート大破してなかった?』
「えホント?」
「この間兄貴と鮫島さんがガチ喧嘩してな」
「怪獣大戦争かなにかか?」
「なんで?」
『やめて将五』
「##NAME1##の昔のビデオ見ててよ、兄貴が俺は##NAME1##に結婚しよって言われたんだぜってして、鮫島さんがキレた」
「くっっだらな」
「何歳なんだあの人等」
『恥ずかしすぎて無理』
「拓海ん家に無かったかホットプレート」
「大地が友達ん家に持ち出してる筈。天地は?」
「………………あるわ」
『じゃあ村田家に持ってきてもらうとして』
「キャベツとなんだ?」
「豚バラとお好み焼きの粉」
「海老」
『そうね~寿ちゃん海老大好きだもんね~』
「うぜえ」
「焼きそばは?」
「うどんじゃないの?」
「は?」
「は?」
『寿、やりなさい』
「お前がやれや」
『“や゛め゛て!私の為に争わないでん゛”』
「花沢ーーーーッ!!!」
「ゴッホ、ゴホッ、まってコーヒー気管に、」
「………………ッ、………………ッ、」
「テメー天地その意味の解らねえツボり方やめろや!!!」
「ひ、人のか、勝手だろが、……ッ」
『五月蝿いよルイージ、クリボー』
「勘弁してくれ……」
食べ終わったのでお会計。ご馳走様将五。は?ご馳走様。ごち。いやマジ?マジ?ほんとに?