出られない部屋に入りました
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“どちらかが愛を叫ばないと出られない部屋”
『どうしますか将五くん』
「どうしましょうね」
『愛の基準何?』
「知らねーよ」
『じゃあ将五とりあえず叫んでくれる?』
「馬鹿か?」
『え~じゃあやるか~。十三ーーーーーー!!!!愛してるぜーーーーーー!!!!!!!』
ガチャ、と音がして部屋が開く。これ何だったんだろうね、なんて笑って二人で部屋を出た。