不良主のお家に海賊が来たようです
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2人が来てから4日になりました。騒ぐ家を覗いた寿が不審者かと思い乗り込んで来たのは昨日の事。こちらの常識とは物凄く外れた2人ですがまぁ人を殺さない、と言うことだけ言ってあとは放置。だって周りの人みんな常識?なにそれ?美味いの?なので。
「おう名前、暇だ。どっか連れてけ」
『今日学校だって言ってんだろがぁん!?』
「は?サボれ」
「許さねーからな。」
『ね?』
「お前本当過保護だな」
「褒め言葉だ」
『将五、ブライアン連れていきなよ。これから行くでしょ』
「嫌だよこんな目立つ奴等兄貴達になんて説明すんだよ」
「サラッと失礼だなこのガキ」
「悪いな。兄貴の弟なもんでよ」
「おう将五ブライアン行く前に首折ろうか」
『お前は仕事行けよ』
学校にて
「ねぇ苗字」
『ん?なんだい山田くん』
「校門にさすっごい派手な奴等いるんだけどお前の知り合いじゃない?」
『あのさお前さ、いくら私だって毎回毎回派手なのとつきあってねーようわぁお!!』
「ほらやっぱり」
校門にはあの2人がいた。すっげーニヤニヤしてる。腹立つ。
『お前等なにしてんのー!!?』
「暇だったから来たー!!」
『帰れー!!』
「苗字、授業が」
「うまい棒あるぞー!!」
『くっ!!だが授業…』
「頑張れ苗字…!!」
「綿アメもあるぞー」
『先生ごめん!!』
「解ってた…解ってたよ…」
「流石餌付けに弱いな」
そんなこんな、6日目。今日は金曜やーやったねーとか話してた放課後。
「あ、なんか帰れそう」
『マジで?』
「おう」
「なんか解んねーけどな」
徐々に透ける身体を十三と将五と見ながら、普通に話す。
「じゃあな、世話になった」
「おう、楽しかったぜ」
「こっちにもし来る事があったら俺の船に乗れよ名前」
『ふざけんな乗るならキッドの船に乗る』
「クソファルガーの船は駄目だ。駄目だ。」
「まぁ元気でやれよ」
そんな感じで2人が帰りました。
『なんか現実離れしてたけど楽しかったねー』
「おう、あそこまで食いっぷりいい奴らなら作りがいあるわ」
「もう会えねーだろうなー」
「おう名前、暇だ。どっか連れてけ」
『今日学校だって言ってんだろがぁん!?』
「は?サボれ」
「許さねーからな。」
『ね?』
「お前本当過保護だな」
「褒め言葉だ」
『将五、ブライアン連れていきなよ。これから行くでしょ』
「嫌だよこんな目立つ奴等兄貴達になんて説明すんだよ」
「サラッと失礼だなこのガキ」
「悪いな。兄貴の弟なもんでよ」
「おう将五ブライアン行く前に首折ろうか」
『お前は仕事行けよ』
学校にて
「ねぇ苗字」
『ん?なんだい山田くん』
「校門にさすっごい派手な奴等いるんだけどお前の知り合いじゃない?」
『あのさお前さ、いくら私だって毎回毎回派手なのとつきあってねーようわぁお!!』
「ほらやっぱり」
校門にはあの2人がいた。すっげーニヤニヤしてる。腹立つ。
『お前等なにしてんのー!!?』
「暇だったから来たー!!」
『帰れー!!』
「苗字、授業が」
「うまい棒あるぞー!!」
『くっ!!だが授業…』
「頑張れ苗字…!!」
「綿アメもあるぞー」
『先生ごめん!!』
「解ってた…解ってたよ…」
「流石餌付けに弱いな」
そんなこんな、6日目。今日は金曜やーやったねーとか話してた放課後。
「あ、なんか帰れそう」
『マジで?』
「おう」
「なんか解んねーけどな」
徐々に透ける身体を十三と将五と見ながら、普通に話す。
「じゃあな、世話になった」
「おう、楽しかったぜ」
「こっちにもし来る事があったら俺の船に乗れよ名前」
『ふざけんな乗るならキッドの船に乗る』
「クソファルガーの船は駄目だ。駄目だ。」
「まぁ元気でやれよ」
そんな感じで2人が帰りました。
『なんか現実離れしてたけど楽しかったねー』
「おう、あそこまで食いっぷりいい奴らなら作りがいあるわ」
「もう会えねーだろうなー」