武装の騙り多くない?
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「はぁ?武装の騙りィ?」
「くっそ腹立つぜ!!!俺達の名騙って好き勝手やりやがって!!!!」
ダンッ!!!とテーブルにグラスを叩き付けたのは将五と明。そしてほかの武装の面々である。拓海は静かに見守っている。
七代目を発足したばかりでこの問題。少々それはきつい、ただでさえ代替わり直後は問題ばかり起きるのだ。しかもその騙りが起きた場所は少し離れている。
すぐさまAに連絡してその騙りの出た地域などを特定してもらって何をしてるかを聞き出してもらう。
「……罪状いっきまーす」
「どーぞ」
苛立った空気からピリッとした空気に変わる。敵がなにをやらかして髑髏の誇りを踏み躙っているのか、知る必要がある。
ブライアンのマスターから借りてきたホワイトボードに端的に要点だけ書いていくと、
・傷害
・恐喝
・婦女暴行
・窃盗
・ドラッグ売買
・暴走行為
「いえーいフルコンボだドン」
「……くそ野郎がァ……」
「拓海ィ!どうにかなんねえのか!!行っていいか!良いよな!!」
「ダメに決まってんだろ。天地達の件が済んで今地盤固めてる最中だ、下手に離れる訳にもいかねえ」
「舐められっぱなしで黙ってろってのかよ!!」
「それは腹立つよね~」
「そうは言ってねえ。……って、うん??あれ山田お前いつから居た???」
「「「は!!!?」」」
「開店当初から居ましたけど~」
ケタケタと笑う山田に頭を抱える将五。今日コイツ名前と遊ぶのではなかったか。
「いや実は~遊ぶ予定だったんだけど~ふひっ」
「お前真顔で吹き出すのガチで怖いからやめろ?」
「アイツ~電車間違えて~行っちゃったんだよ~」
「どこに」
「武装の騙りいる街」
シーン、とどうしようもない沈黙。の5秒後、絶叫。
「いやいやいや!!!やばいだろそれ!!!」
「山田さんちゃんと監視しててくださいよあのゴリラ!!!」
「おう春うちのゴリラに言ってくれるなくそう否定出来ねえ」
「まぁ俺これから迎えにいくから安心してよ~」
「早く行け!!!アイツが騙りを殺さねーうちにな!!!」
山田くん、迷子のゴリラ探しに行きます。
「くっそ腹立つぜ!!!俺達の名騙って好き勝手やりやがって!!!!」
ダンッ!!!とテーブルにグラスを叩き付けたのは将五と明。そしてほかの武装の面々である。拓海は静かに見守っている。
七代目を発足したばかりでこの問題。少々それはきつい、ただでさえ代替わり直後は問題ばかり起きるのだ。しかもその騙りが起きた場所は少し離れている。
すぐさまAに連絡してその騙りの出た地域などを特定してもらって何をしてるかを聞き出してもらう。
「……罪状いっきまーす」
「どーぞ」
苛立った空気からピリッとした空気に変わる。敵がなにをやらかして髑髏の誇りを踏み躙っているのか、知る必要がある。
ブライアンのマスターから借りてきたホワイトボードに端的に要点だけ書いていくと、
・傷害
・恐喝
・婦女暴行
・窃盗
・ドラッグ売買
・暴走行為
「いえーいフルコンボだドン」
「……くそ野郎がァ……」
「拓海ィ!どうにかなんねえのか!!行っていいか!良いよな!!」
「ダメに決まってんだろ。天地達の件が済んで今地盤固めてる最中だ、下手に離れる訳にもいかねえ」
「舐められっぱなしで黙ってろってのかよ!!」
「それは腹立つよね~」
「そうは言ってねえ。……って、うん??あれ山田お前いつから居た???」
「「「は!!!?」」」
「開店当初から居ましたけど~」
ケタケタと笑う山田に頭を抱える将五。今日コイツ名前と遊ぶのではなかったか。
「いや実は~遊ぶ予定だったんだけど~ふひっ」
「お前真顔で吹き出すのガチで怖いからやめろ?」
「アイツ~電車間違えて~行っちゃったんだよ~」
「どこに」
「武装の騙りいる街」
シーン、とどうしようもない沈黙。の5秒後、絶叫。
「いやいやいや!!!やばいだろそれ!!!」
「山田さんちゃんと監視しててくださいよあのゴリラ!!!」
「おう春うちのゴリラに言ってくれるなくそう否定出来ねえ」
「まぁ俺これから迎えにいくから安心してよ~」
「早く行け!!!アイツが騙りを殺さねーうちにな!!!」
山田くん、迷子のゴリラ探しに行きます。