そのろく
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「んで名前とはどこまで行ったんだ原田……」
「勘弁」
『鮫さん辞めて』
「ん?言えねー事までしたんか?おん?」
「勘弁」
『好誠さんはっ倒すよ』
「やましくねーなら言えるだろ原田ァ」
「辞めろ清広」
『きよぴー怒るよ』
「原田さんのエッチ!スケベ!人でなし!」
「ぶっ殺すぞお前」
『なんで居るの光政』
「エッ。俺も十三さん居なくなんの寂しいから……」
「三男坊に十三スペシャル~!!」
「不器用な可愛がり方すんな十三」
「お前この武装だらけの場所によく来れたな光政」
「今の俺鳳仙の光政じゃなくて名前の友達の光政だからよ」
「テメー名前とくっ付き過ぎだ離れろ2mは離れろ」
『とっきー恥ずかしいから辞めて』
「怒られてやんの」
『光政はさっさと十三スペシャル飲みな』
「死ねって事か?」
十三お見送り会です。鮫さん、ゲン兄、好誠さんに柳ママン、きよぴーとかも来てます。光政は一年の頃から遊びに来てるので参加。将五が持ち前のコミュ力で紛れ込んでる光政に苦笑い。
「俺というものがありながら……この泥棒猫ッ!」
「テメー名前にくっ付くなとは言ったが俺にくっ付けとは言ってねーぞ」
「三男坊、ソイツ一人っ子の上軍司に可愛がられてきた奴だから兄属性無いぞ」
「つまんな」
「おい????」
『逆に兄属性少しでもあると光政は特効入るから』
「六人兄弟の三番目舐めんな」
「驚いたもんな.......鳳仙の野郎かよと思ってたら気付いたら俺ァコイツに飯を作っていたしお菓子も作っていたんだ.......」
『甘え上手だからね光政』
「褒めんなよ」
「弟属性のてんこ盛りかよ」
『好誠さんなんて初対面の時カラオケデュエットしたからね』
「ふざ、ふざけんな光政それは俺でもやってねえ」
「月光のコミュ力担当とは俺の事よ」
「いつの間にかカラオケ行ってたんだよな.......あれは才能だ」
どんちゃん騒ぎである。龍信パパは来れなかったけれど、昨日電話していたから良し。マあの人東京だしね。
「名前」
『ん』
十三はちょっと困っちまった。将五はそのうち店を手伝わせるつもりなので呼ぶから良いけれど、名前。可愛い妹。強くて、とても弱いこの妹が気に病まない言い方を。
……いや、それは自分らしくない。傍若無人に、酷い兄貴と思ってくれたらそれでいい。ニ、と笑ってくしゃりと髪を撫ぜる。
「何かあった時以外来るなよ。浮気されたとか殴られたとかそういう時だ」
「待ってください」
「くれぐれも結婚なんて時には来るな絶対にだ俺ァ立ち直れなくなる」
『じゃあ祝い事があっても行かないし連絡しないからね』
「あ待ってくれ死ぬ死ぬ死ぬ俺が」
「コイツ酔ってるぞ」
「十三さんの酔ってるシーンは貴重だぞ清広今だ動画撮れ」
「後日殺されるでしょうが俺が」
「好誠兄貴前酔い潰れた兄貴の動画撮って加地屋連中に流してキレられたじゃないですか」
「語弊があるぞそれは。流したのは名前だけだ」
『校長とその他に送ったのは私』
「校長から電話来てガチトーンで“若い時だけだよそんなこと出来るのは……”って言われた俺の身にもなれよ」
「教え子の酔い潰れシーン見なきゃならねえ校長の身にもなれよ」
「んで名前とはどこまで行ったんだ原田……」
「勘弁」
『鮫さん辞めて』
「ん?言えねー事までしたんか?おん?」
「勘弁」
『好誠さんはっ倒すよ』
「やましくねーなら言えるだろ原田ァ」
「辞めろ清広」
『きよぴー怒るよ』
「原田さんのエッチ!スケベ!人でなし!」
「ぶっ殺すぞお前」
『なんで居るの光政』
「エッ。俺も十三さん居なくなんの寂しいから……」
「三男坊に十三スペシャル~!!」
「不器用な可愛がり方すんな十三」
「お前この武装だらけの場所によく来れたな光政」
「今の俺鳳仙の光政じゃなくて名前の友達の光政だからよ」
「テメー名前とくっ付き過ぎだ離れろ2mは離れろ」
『とっきー恥ずかしいから辞めて』
「怒られてやんの」
『光政はさっさと十三スペシャル飲みな』
「死ねって事か?」
十三お見送り会です。鮫さん、ゲン兄、好誠さんに柳ママン、きよぴーとかも来てます。光政は一年の頃から遊びに来てるので参加。将五が持ち前のコミュ力で紛れ込んでる光政に苦笑い。
「俺というものがありながら……この泥棒猫ッ!」
「テメー名前にくっ付くなとは言ったが俺にくっ付けとは言ってねーぞ」
「三男坊、ソイツ一人っ子の上軍司に可愛がられてきた奴だから兄属性無いぞ」
「つまんな」
「おい????」
『逆に兄属性少しでもあると光政は特効入るから』
「六人兄弟の三番目舐めんな」
「驚いたもんな.......鳳仙の野郎かよと思ってたら気付いたら俺ァコイツに飯を作っていたしお菓子も作っていたんだ.......」
『甘え上手だからね光政』
「褒めんなよ」
「弟属性のてんこ盛りかよ」
『好誠さんなんて初対面の時カラオケデュエットしたからね』
「ふざ、ふざけんな光政それは俺でもやってねえ」
「月光のコミュ力担当とは俺の事よ」
「いつの間にかカラオケ行ってたんだよな.......あれは才能だ」
どんちゃん騒ぎである。龍信パパは来れなかったけれど、昨日電話していたから良し。マあの人東京だしね。
「名前」
『ん』
十三はちょっと困っちまった。将五はそのうち店を手伝わせるつもりなので呼ぶから良いけれど、名前。可愛い妹。強くて、とても弱いこの妹が気に病まない言い方を。
……いや、それは自分らしくない。傍若無人に、酷い兄貴と思ってくれたらそれでいい。ニ、と笑ってくしゃりと髪を撫ぜる。
「何かあった時以外来るなよ。浮気されたとか殴られたとかそういう時だ」
「待ってください」
「くれぐれも結婚なんて時には来るな絶対にだ俺ァ立ち直れなくなる」
『じゃあ祝い事があっても行かないし連絡しないからね』
「あ待ってくれ死ぬ死ぬ死ぬ俺が」
「コイツ酔ってるぞ」
「十三さんの酔ってるシーンは貴重だぞ清広今だ動画撮れ」
「後日殺されるでしょうが俺が」
「好誠兄貴前酔い潰れた兄貴の動画撮って加地屋連中に流してキレられたじゃないですか」
「語弊があるぞそれは。流したのは名前だけだ」
『校長とその他に送ったのは私』
「校長から電話来てガチトーンで“若い時だけだよそんなこと出来るのは……”って言われた俺の身にもなれよ」
「教え子の酔い潰れシーン見なきゃならねえ校長の身にもなれよ」