そのいち
夢小説設定
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「おう将五、もう帰るのか?」
「はい、今日多分家でなんかしてるので」
「なんか?名前か?」
「きっと茶の間が酷い事になってると思うので」
「何してるんだアイツは…」
バイクに跨り家へ向かった。名前から珍しく昼間に暇電がなかった。俺の誕生日が近いからきっと何かやってやがる。去年は俺と天地と睨み合いながら拓海と名前と4人で兄貴と名前の手作りロシアンケーキを黙々食べ、俺がデスソースの部分に当ってしまったという少し苦い、いや辛い思い出がある。
村田家の前をうろつく不審者がいるんだがこの場合俺はどうすればいいんだ
「テメーなんの用だ」
「テメェにはなんも用はねーよクソが」
「なら名前かコノヤロー」
「別に用なんかねーよクソヤロー」
「うるせーぞ末っ子ちゃんは家に帰って小便して寝ろ」
「真ん中のテメーよりマシなんだよ……待てその原理なら名前が長女」
「やめるんだ。この発想はいけない。んで?」
「………………」
「名前の手作りケーキが食いてえだけだろテメーふざけんなよ!!!」
「うるせぇよ近所迷惑考えろ暴走族」
「うぜぇ…」
「お前等何騒いでんだ」
「あ、兄貴。」
「天地、将五。拓海ももう来てんだぞ。」
「…いや、俺は」
「名前はお前が来る事くらいお見通しだ。俺の妹だぞ」
「長女恐るべし」
鉢合わせたら立場的にあれだと思ったのは本当ですよ。でも私にしたら立場うんぬん関係ないし。集まりたいから呼ぶだけだ。寿には手作りケーキをチラつかせれば来ると解っていたからね!!
「待て名前、俺のこの財布なんなの。凄くファンシーなんだけど」
「「ぶっ!!!」」
『可愛いよねー十三?』
「おお流石名前のチョイスだな」
「現実見てよ十三さん、俺がこれ持ったらギャップ萌えで余計モテますよ」
「(殺そ)」
「(ケーキ……)」
皆でケーキと十三のご飯食べました!
「はい、今日多分家でなんかしてるので」
「なんか?名前か?」
「きっと茶の間が酷い事になってると思うので」
「何してるんだアイツは…」
バイクに跨り家へ向かった。名前から珍しく昼間に暇電がなかった。俺の誕生日が近いからきっと何かやってやがる。去年は俺と天地と睨み合いながら拓海と名前と4人で兄貴と名前の手作りロシアンケーキを黙々食べ、俺がデスソースの部分に当ってしまったという少し苦い、いや辛い思い出がある。
村田家の前をうろつく不審者がいるんだがこの場合俺はどうすればいいんだ
「テメーなんの用だ」
「テメェにはなんも用はねーよクソが」
「なら名前かコノヤロー」
「別に用なんかねーよクソヤロー」
「うるせーぞ末っ子ちゃんは家に帰って小便して寝ろ」
「真ん中のテメーよりマシなんだよ……待てその原理なら名前が長女」
「やめるんだ。この発想はいけない。んで?」
「………………」
「名前の手作りケーキが食いてえだけだろテメーふざけんなよ!!!」
「うるせぇよ近所迷惑考えろ暴走族」
「うぜぇ…」
「お前等何騒いでんだ」
「あ、兄貴。」
「天地、将五。拓海ももう来てんだぞ。」
「…いや、俺は」
「名前はお前が来る事くらいお見通しだ。俺の妹だぞ」
「長女恐るべし」
鉢合わせたら立場的にあれだと思ったのは本当ですよ。でも私にしたら立場うんぬん関係ないし。集まりたいから呼ぶだけだ。寿には手作りケーキをチラつかせれば来ると解っていたからね!!
「待て名前、俺のこの財布なんなの。凄くファンシーなんだけど」
「「ぶっ!!!」」
『可愛いよねー十三?』
「おお流石名前のチョイスだな」
「現実見てよ十三さん、俺がこれ持ったらギャップ萌えで余計モテますよ」
「(殺そ)」
「(ケーキ……)」
皆でケーキと十三のご飯食べました!