そのろく
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裏から校内に忍び込むと世話になってる先輩が大慌てで外に出る所でした。
『どーしたんだいせんぱーい』
「あ、苗字。なんか知らないけど三生高因縁付けてくるんだよね」
「因縁?そーいやこの前三生高と喧嘩したらしっすね」
「売られた喧嘩買っただけだよ、でも向こうはとにかくうちをっつーか、俺を潰そうとしてるみたいでな。なんなんだか」
『あ、先輩。武器持ってたから気を付けて行きなね』
「おう、ありがとね」
「あの人本当言い方優しいよな」
『喧嘩売られるの嫌だからって鈴蘭じゃなくこっちに来たのにね。可哀想にね。』
「俺も喧嘩売られちゃうかもっ」
『果てしなくきめぇーからやめろ』
「おい。おい。」
さて教室で学祭準備です。今年もあれです。お化け屋敷です。去年より本格的な。暇な知り合いを誘いまくろうと思います。ビビれよ好誠クソヤロー。私と山田くんはお化け役なので皆脅かしてやるぜ。
「でもお前なんで浮遊霊なの?」
『貞子とかだったらありきたりじゃん。ならふらっと現れて帰り際に猛威を振るおうと』
「うわコイツ悪どい」
『そー言う山田お前ジェイソンやないか』
「この持ち前優等生フェイスで油断させてからジェイソンマスクで騙して恐怖のズンドコに落としてやる」
『悪どい(確信)』
「でもお前の知り合い来たらどうする?」
『うちのクラス不良慣れてるから大丈夫だべ。』
「「「慣れてねーよ」」」
「言われてるぞ名前」
『キコエナーイ』
『どーしたんだいせんぱーい』
「あ、苗字。なんか知らないけど三生高因縁付けてくるんだよね」
「因縁?そーいやこの前三生高と喧嘩したらしっすね」
「売られた喧嘩買っただけだよ、でも向こうはとにかくうちをっつーか、俺を潰そうとしてるみたいでな。なんなんだか」
『あ、先輩。武器持ってたから気を付けて行きなね』
「おう、ありがとね」
「あの人本当言い方優しいよな」
『喧嘩売られるの嫌だからって鈴蘭じゃなくこっちに来たのにね。可哀想にね。』
「俺も喧嘩売られちゃうかもっ」
『果てしなくきめぇーからやめろ』
「おい。おい。」
さて教室で学祭準備です。今年もあれです。お化け屋敷です。去年より本格的な。暇な知り合いを誘いまくろうと思います。ビビれよ好誠クソヤロー。私と山田くんはお化け役なので皆脅かしてやるぜ。
「でもお前なんで浮遊霊なの?」
『貞子とかだったらありきたりじゃん。ならふらっと現れて帰り際に猛威を振るおうと』
「うわコイツ悪どい」
『そー言う山田お前ジェイソンやないか』
「この持ち前優等生フェイスで油断させてからジェイソンマスクで騙して恐怖のズンドコに落としてやる」
『悪どい(確信)』
「でもお前の知り合い来たらどうする?」
『うちのクラス不良慣れてるから大丈夫だべ。』
「「「慣れてねーよ」」」
「言われてるぞ名前」
『キコエナーイ』