そのいち
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「お前物凄く趣味いいな」
『だろ?』
「嫌味だよ」
『なんでだよ』
「普通高2になる男にそんな可愛らしい財布買うかよ。恥を知れ」
『可愛いのいいじゃん』
「ましてや天地とか武装の奴だろ。やめろよ。いじられるぞ」
『えぇー』
「これは?」
『ごっついなー、流石現役は選ぶ物違うね』
「それはどーも」
『嫌味だよ』
「どーも」
『うぜぇ!』
結局寿と将五にごっついのを買って拓海に私が選んだ猫ちゃん財布を買った。
早速拓海に渡すように梅星のマサやんに頼んで、寿を探します。将五はどうせ夜会うからね!
『もしもーし、寿ちゃんどこにいんのー』
《なんで居場所教えねーといけねーんだよ。》
『冷めてー事言うなよダーリン』
《乗らねーぞ》
『やだっ愛してるぜハニーだなんて!』
《言ってねー!》
《ぶっふぉ》
《死ね康明》
『じゃあ勝手に家に上がるから』
《残念だったな鍵をかけてある》
『その鍵はスペアは?』
《ねーよ》
『本当に?』
《……おいお前まさか》
『ざーんねんだったなぁー!!お前一人暮らし始めてすぐに私に合鍵渡したの忘れたのかー!!』
《わ、忘れてた……!!!》
『じゃあねー』
《ちょまっ!!》
さて、寿の家を誕生日仕様にしてきますか。
『だろ?』
「嫌味だよ」
『なんでだよ』
「普通高2になる男にそんな可愛らしい財布買うかよ。恥を知れ」
『可愛いのいいじゃん』
「ましてや天地とか武装の奴だろ。やめろよ。いじられるぞ」
『えぇー』
「これは?」
『ごっついなー、流石現役は選ぶ物違うね』
「それはどーも」
『嫌味だよ』
「どーも」
『うぜぇ!』
結局寿と将五にごっついのを買って拓海に私が選んだ猫ちゃん財布を買った。
早速拓海に渡すように梅星のマサやんに頼んで、寿を探します。将五はどうせ夜会うからね!
『もしもーし、寿ちゃんどこにいんのー』
《なんで居場所教えねーといけねーんだよ。》
『冷めてー事言うなよダーリン』
《乗らねーぞ》
『やだっ愛してるぜハニーだなんて!』
《言ってねー!》
《ぶっふぉ》
《死ね康明》
『じゃあ勝手に家に上がるから』
《残念だったな鍵をかけてある》
『その鍵はスペアは?』
《ねーよ》
『本当に?』
《……おいお前まさか》
『ざーんねんだったなぁー!!お前一人暮らし始めてすぐに私に合鍵渡したの忘れたのかー!!』
《わ、忘れてた……!!!》
『じゃあねー』
《ちょまっ!!》
さて、寿の家を誕生日仕様にしてきますか。