そのさん
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
『つーかこのクソ忙しい時期になに絡んで来てんだよ困るな』
「別にお前は忙しくないだろ。忙しいのは鈴蘭とかの面々だろ」
『影薄くしなきゃ』
「無理だな」
「苗字先輩!」
『無理じゃねーよ邪魔になる事は避けなきゃ』
「苗字せんぱ」
「無理に決まってんだろ名前は影というかもう全てが変態」
『ヤメロォン!!!』
全スルーです。授業まで持ち込めばこっちのもんだ。
「……ふう、帰ったか。しつこいね」
『本当な。放課後バレないようにササッと帰ろうか山田くん』
「そーだね。家バレしたらアウト」
『それな。将五に惚れたら面白くて笑う』
「多分告られても断るだろうしね」
『いや付き合ってもいいんだけど、関係が変わるのは嫌だから』
「ふーん。」
『あ、山田くんに惚れたら私大人しくポツンしてるね』
「断ります俺ソクバッキーマジ無理100%」
『でも噂では自分以外と喋るのもアウトじゃなかった?』
「噂だけであってほしい」
『まぁあくまで噂だから!噂だけで判断しちゃいかんようん』
「お前そう言って1年の時悪い噂ありまくりの奴に話しかけて酷い目にあったの忘れた?」
『あれだべ?ゴリラ』
「ゴリラゴリラゴリラ。」
そんな話は置いといて
最近寿は寿で動いてきてるし、高校には新入生が入ったり色々あるのだ。変に関わらないように影を薄くするの大変なんだぞ。空気読めよ楠木恵里菜。
放課後
「苗字先輩ってぇ、どこらへんに住んでるんですかぁ?」
「名前。」
『捕まった。』
「楠木だっけ?お前に関係ねーしょ?つーか俺等帰るからなんで付いてきてんの?」
『(ひぃwww山田くんキレてるwww)』
「苗字先輩といたいからに決まってるじゃないですかぁ、無二の親友なんですよぉ?」
「『(ん?)』」
「ってゆーかぁ、黒澤さんこそなんで苗字先輩といるんですかぁ?付き合ってるんですかぁ?」
「あーはいはい付き合ってます付き合ってますだから俺と名前のラブラブデートを邪魔しないでとっとと帰れ」
『あ、これ口挟まない方がいい?KY?』
「KY。」
「でもぉ、苗字先輩と黒澤さんじゃ全然釣り合わないと思うんですよぉ」
『何お前。百合?』
「ちがうだろ」
「別にお前は忙しくないだろ。忙しいのは鈴蘭とかの面々だろ」
『影薄くしなきゃ』
「無理だな」
「苗字先輩!」
『無理じゃねーよ邪魔になる事は避けなきゃ』
「苗字せんぱ」
「無理に決まってんだろ名前は影というかもう全てが変態」
『ヤメロォン!!!』
全スルーです。授業まで持ち込めばこっちのもんだ。
「……ふう、帰ったか。しつこいね」
『本当な。放課後バレないようにササッと帰ろうか山田くん』
「そーだね。家バレしたらアウト」
『それな。将五に惚れたら面白くて笑う』
「多分告られても断るだろうしね」
『いや付き合ってもいいんだけど、関係が変わるのは嫌だから』
「ふーん。」
『あ、山田くんに惚れたら私大人しくポツンしてるね』
「断ります俺ソクバッキーマジ無理100%」
『でも噂では自分以外と喋るのもアウトじゃなかった?』
「噂だけであってほしい」
『まぁあくまで噂だから!噂だけで判断しちゃいかんようん』
「お前そう言って1年の時悪い噂ありまくりの奴に話しかけて酷い目にあったの忘れた?」
『あれだべ?ゴリラ』
「ゴリラゴリラゴリラ。」
そんな話は置いといて
最近寿は寿で動いてきてるし、高校には新入生が入ったり色々あるのだ。変に関わらないように影を薄くするの大変なんだぞ。空気読めよ楠木恵里菜。
放課後
「苗字先輩ってぇ、どこらへんに住んでるんですかぁ?」
「名前。」
『捕まった。』
「楠木だっけ?お前に関係ねーしょ?つーか俺等帰るからなんで付いてきてんの?」
『(ひぃwww山田くんキレてるwww)』
「苗字先輩といたいからに決まってるじゃないですかぁ、無二の親友なんですよぉ?」
「『(ん?)』」
「ってゆーかぁ、黒澤さんこそなんで苗字先輩といるんですかぁ?付き合ってるんですかぁ?」
「あーはいはい付き合ってます付き合ってますだから俺と名前のラブラブデートを邪魔しないでとっとと帰れ」
『あ、これ口挟まない方がいい?KY?』
「KY。」
「でもぉ、苗字先輩と黒澤さんじゃ全然釣り合わないと思うんですよぉ」
『何お前。百合?』
「ちがうだろ」