そのにじゅういち
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「……名前~……」
『んあ』
「お前なに飲んでんだっけ……」
『キャラメルフラペチーノにエクストラホイップでチョコソースとキャラメルソース追加増量してチョコチップめちゃくちゃかけて氷少なくしてバニラシロップ足したやつ』
「もっとスマートに言えねーのかお前は」
『光政のは?』
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
『なにて?』
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
『しゃらくせえさっさと飲ませろ』
「どーぞ」
『あっ美味いじゃん。桃みたい』
「な」
『ん』
「あっっっっま」
『美味かろ』
「美味いンだけど甘いんだって」
「お前等が言ってる事全部呪文にしか思えんわ」
『は?私は入れたもん言っただけでしょ』
「キャラメルとホイップしか聞き取れねえ」
「いや義兄もうちょい聞き取れよ」
「政兄もっかい言ってくれ」
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
「目回りそう」
「頭クラクラする」
『良く覚えてんねお前』
「頭の出来が違ぇんだよ」
『法、抑えな』
「ウス」
「ま゛!!」
『みっちょしさん』
「待ってろ母ちゃんに光政の部屋漁らせる」
「辞めろってば!!!!」
『は?見られて困るもんでもあるんか?』
「政兄今のうちに白状して」
「ねえよ!!!!」
「今の嘘のトーンだわ」
「だな」
『お!!エロ本!!?』
「いや兄貴達と違ってねーんだわ」
『あぁ必要にしてないって事?』
「ちが、」
「待ってろ光穂達に言うわ」
「本気で辞めて」
鳳仙で三兄弟に挟まって二時間ドラマ見てます。たまたま光政と会って二人でスタ〇行って流れで鳳仙まで来ちまった。鳳仙連中はお!名前だ!名前だ!とわちゃわちゃして馬鹿野郎眩しいンだよと言われてしょんぼりしていた。
因みに四人の裏では真島と小野と大谷と福浦がめちゃくちゃ真剣な顔でババ抜きしてる。大谷が「また俺!!?」って叫んでるのも聞こえる。
『ほれ法』
「いや俺あんま甘過ぎんの無理ッスよ」
「俺のならいける」
「あ~これは美味い」
『は?私のだって美味いわ』
「名前さん超が付く甘党ですもん無理」
『キレそう。義さん』
「ん」
「甘いだろ絶対」
「俺は好きだがな」
『義さん甘党だっけ?』
「まぁな、あと光信が辛党なのは知ってるだろ」
『そうね』
「でもアイツ光穂達が甘いもんやるって言ってきたら断れんくてな、俺に渡してくるんだわ」
『あ゛~信さん末二人に甘いもんね……』
「あと基本月本家は女が強いからな」
「逆らったら何されっか解らないもんな」
「思ったんだけどよそこのほぼ月光兄弟」
『「「「なに」」」』
「否定しろよ」
大谷が弱すぎて一番に上がった真島が呆れながら四人に話しかける。あまりにも名前が月光兄弟に溶け込みすぎてて今の今まで疑問に思わなかったけれど何を普通に飲み物回してんだお前等。でも本気で何が?みたいな顔をされたのでスン……と真顔になっちまった。
「でもマーシーくんもほぼ月光では?」
「は?」
「確かにな~長い付き合いだしの~」
「は?」
「アサシオ可愛がってたしな~」
「は?」
『お兄ちゃん』
「ンッッッッグゥ」
「あ゛!真島さんテーブルズラさんでくださいよ!!」
「黙ってろ……お前もアサシオん所送ってやろうか……」
「アサシオって?」
「俺ん家に昔居た犬」
「暗に殺すぞって言ってるぞこの人」
『法、名前姉って言ってもいいのよ』
「光法言ってみろ殺すからな」
「でも俺姉貴欲しかったんだよな……」
「絶対辞めろ」
「俺は妹増える分にゃ構わねえからな……」
「絶対やだ!!!!じゃあ俺コイツと双子って事だろ!!?俺が兄貴な!!!」
『私が姉に決まってんだろ』
「は?馬鹿ばっかりやってる癖にか」
『は?ここぞという時に不器用な奴がか』
「ハハ……」
『ハハ……』
「表出ろ」
『道場空いてる?空けて』
「待て待て待て」
「ステイステイ」
「……名前~……」
『んあ』
「お前なに飲んでんだっけ……」
『キャラメルフラペチーノにエクストラホイップでチョコソースとキャラメルソース追加増量してチョコチップめちゃくちゃかけて氷少なくしてバニラシロップ足したやつ』
「もっとスマートに言えねーのかお前は」
『光政のは?』
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
『なにて?』
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
『しゃらくせえさっさと飲ませろ』
「どーぞ」
『あっ美味いじゃん。桃みたい』
「な」
『ん』
「あっっっっま」
『美味かろ』
「美味いンだけど甘いんだって」
「お前等が言ってる事全部呪文にしか思えんわ」
『は?私は入れたもん言っただけでしょ』
「キャラメルとホイップしか聞き取れねえ」
「いや義兄もうちょい聞き取れよ」
「政兄もっかい言ってくれ」
「ベンティノンティーマンゴーパッションティーフラペチーノアドホワイトモカシロップホイップクリーム」
「目回りそう」
「頭クラクラする」
『良く覚えてんねお前』
「頭の出来が違ぇんだよ」
『法、抑えな』
「ウス」
「ま゛!!」
『みっちょしさん』
「待ってろ母ちゃんに光政の部屋漁らせる」
「辞めろってば!!!!」
『は?見られて困るもんでもあるんか?』
「政兄今のうちに白状して」
「ねえよ!!!!」
「今の嘘のトーンだわ」
「だな」
『お!!エロ本!!?』
「いや兄貴達と違ってねーんだわ」
『あぁ必要にしてないって事?』
「ちが、」
「待ってろ光穂達に言うわ」
「本気で辞めて」
鳳仙で三兄弟に挟まって二時間ドラマ見てます。たまたま光政と会って二人でスタ〇行って流れで鳳仙まで来ちまった。鳳仙連中はお!名前だ!名前だ!とわちゃわちゃして馬鹿野郎眩しいンだよと言われてしょんぼりしていた。
因みに四人の裏では真島と小野と大谷と福浦がめちゃくちゃ真剣な顔でババ抜きしてる。大谷が「また俺!!?」って叫んでるのも聞こえる。
『ほれ法』
「いや俺あんま甘過ぎんの無理ッスよ」
「俺のならいける」
「あ~これは美味い」
『は?私のだって美味いわ』
「名前さん超が付く甘党ですもん無理」
『キレそう。義さん』
「ん」
「甘いだろ絶対」
「俺は好きだがな」
『義さん甘党だっけ?』
「まぁな、あと光信が辛党なのは知ってるだろ」
『そうね』
「でもアイツ光穂達が甘いもんやるって言ってきたら断れんくてな、俺に渡してくるんだわ」
『あ゛~信さん末二人に甘いもんね……』
「あと基本月本家は女が強いからな」
「逆らったら何されっか解らないもんな」
「思ったんだけどよそこのほぼ月光兄弟」
『「「「なに」」」』
「否定しろよ」
大谷が弱すぎて一番に上がった真島が呆れながら四人に話しかける。あまりにも名前が月光兄弟に溶け込みすぎてて今の今まで疑問に思わなかったけれど何を普通に飲み物回してんだお前等。でも本気で何が?みたいな顔をされたのでスン……と真顔になっちまった。
「でもマーシーくんもほぼ月光では?」
「は?」
「確かにな~長い付き合いだしの~」
「は?」
「アサシオ可愛がってたしな~」
「は?」
『お兄ちゃん』
「ンッッッッグゥ」
「あ゛!真島さんテーブルズラさんでくださいよ!!」
「黙ってろ……お前もアサシオん所送ってやろうか……」
「アサシオって?」
「俺ん家に昔居た犬」
「暗に殺すぞって言ってるぞこの人」
『法、名前姉って言ってもいいのよ』
「光法言ってみろ殺すからな」
「でも俺姉貴欲しかったんだよな……」
「絶対辞めろ」
「俺は妹増える分にゃ構わねえからな……」
「絶対やだ!!!!じゃあ俺コイツと双子って事だろ!!?俺が兄貴な!!!」
『私が姉に決まってんだろ』
「は?馬鹿ばっかりやってる癖にか」
『は?ここぞという時に不器用な奴がか』
「ハハ……」
『ハハ……』
「表出ろ」
『道場空いてる?空けて』
「待て待て待て」
「ステイステイ」