そのに
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『入るタイミングが掴めねーんだよアイツは』
「タイミング、すか?」
『そ。誘われてるからってさ、昔顔出してたからって。アイツは今家族っつーか、仲間がいるし、その仲間は鈴蘭。違う高校と言えど完全に違う勢力に入るのって躊躇われるものだと思うよ』
「……でも」
『春ちゃんが言いたいのはハッキリしろって事でしょ。入るなら入る、入らないなら入らないで柳ママンのジャケット捨てろと。入らないくせにちょろちょろされんのが嫌なんでしょ』
「…っす。」
『まぁ長い目で見守りなって。春ちゃんはきっと武装でも必要不可欠な存在になると思う。どっしり構えてりゃいーんだって!』
そう言ってもぐもぐパフェを食べるとすごーく白けた目の春ちゃんが。
『なんだよ』
「名前さん、」
『なに?惚れ直した?』
「急に真面目モードになるの本当やめてくださいよ。胃が痛いっす。」
『にゃにおう。私はいつでも真面目だばぁーか』
「それはない」
『あ、春ちゃんバナナ食べて』
「だからバナナパフェはやめろとあれほど」
食べ終わって春ちゃんに肩車して貰ってブライアンへ。
ゴンッ!!!!
『~~~~~~~ッ!!!!!?』
「おい今すげー音したけど」
「気にしなくていいですよ、名前さんが頭ぶつけただけです」
「佐々木に肩車してもらってりゃーそりゃー、なるわな」
「タイミング、すか?」
『そ。誘われてるからってさ、昔顔出してたからって。アイツは今家族っつーか、仲間がいるし、その仲間は鈴蘭。違う高校と言えど完全に違う勢力に入るのって躊躇われるものだと思うよ』
「……でも」
『春ちゃんが言いたいのはハッキリしろって事でしょ。入るなら入る、入らないなら入らないで柳ママンのジャケット捨てろと。入らないくせにちょろちょろされんのが嫌なんでしょ』
「…っす。」
『まぁ長い目で見守りなって。春ちゃんはきっと武装でも必要不可欠な存在になると思う。どっしり構えてりゃいーんだって!』
そう言ってもぐもぐパフェを食べるとすごーく白けた目の春ちゃんが。
『なんだよ』
「名前さん、」
『なに?惚れ直した?』
「急に真面目モードになるの本当やめてくださいよ。胃が痛いっす。」
『にゃにおう。私はいつでも真面目だばぁーか』
「それはない」
『あ、春ちゃんバナナ食べて』
「だからバナナパフェはやめろとあれほど」
食べ終わって春ちゃんに肩車して貰ってブライアンへ。
ゴンッ!!!!
『~~~~~~~ッ!!!!!?』
「おい今すげー音したけど」
「気にしなくていいですよ、名前さんが頭ぶつけただけです」
「佐々木に肩車してもらってりゃーそりゃー、なるわな」