そのいち
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春 休 み な う
春休みには私含め幼馴染みの誕生日が密集してます。いえ決して!書き忘れたとか!そんなんではありませんよ!!メタい?知らんな。
密集しているが為に誕生日はいつも皆でやっていたが最早将五と寿は一緒にやりたがらないから拓海と将五、寿と分けてプレゼントを渡そう。ちなみに私と拓海は同じ誕生日で将五は2日後で寿はその次の日だ。いいんだよもう皆同じ日で。流石皆病院のベッドが近かっただけあるわ。寿は違うけど。誕生日まで近いとか本当運命。きしょい?顔貸せお前等。
『だからとっきー!プレゼント選ぶの手伝ってー!』
「嫌だよふざけんな」
『は?マジケチかよ。なんでコイツ進級出来たんだよ』
「テメェ人の家に上がり込んでそれかコラ」
『痛い痛い痛い。いいじゃんケチ。ケチんぼ。ケーチー』
「あーあーうるせーうるせー。」
『暇でしょ?』
「暇じゃねーよ」
『何してんの』
「お前の対応に体力60消費してる」
『とっきーの体力370あるから大丈夫だね』
「有り余ってるじゃねーの。んで、プレゼント?」
『うん。男の子好きそうなの。前はほらぬいぐるみとか押し付けてたけどやっぱお年頃だし』
「高2でぬいぐるみ持ってたらただの可哀想な野郎だな。」
『なにがいいだろ』
「時計」
『皆もうしてるしすぐ喧嘩して壊す』
「それもそうだな。財布は?」
『いいね。行こう』
「は?」
『財布売ってるとこ知らんぜ私』
「自分のはどうしてんだよ」
『小学校の時に兄ちゃんに貰ったやつずーっと使ってる』
「その首からぶら下げてるクマのやつか。どんだけ長く使ってんだよ。新しいの買えよ」
『なんか使ってたいんだよねー、そろそろボロってるけど捨てれないの』
「ふうん…兄ちゃんって十三さんか?」
『ううん、菅田って武装のお兄さん。小5の頃に死んじゃったんだけどね』
「…。よし、じゃあ買いに行くか」
『よーっしゃー行っくぞー』
春休みには私含め幼馴染みの誕生日が密集してます。いえ決して!書き忘れたとか!そんなんではありませんよ!!メタい?知らんな。
密集しているが為に誕生日はいつも皆でやっていたが最早将五と寿は一緒にやりたがらないから拓海と将五、寿と分けてプレゼントを渡そう。ちなみに私と拓海は同じ誕生日で将五は2日後で寿はその次の日だ。いいんだよもう皆同じ日で。流石皆病院のベッドが近かっただけあるわ。寿は違うけど。誕生日まで近いとか本当運命。きしょい?顔貸せお前等。
『だからとっきー!プレゼント選ぶの手伝ってー!』
「嫌だよふざけんな」
『は?マジケチかよ。なんでコイツ進級出来たんだよ』
「テメェ人の家に上がり込んでそれかコラ」
『痛い痛い痛い。いいじゃんケチ。ケチんぼ。ケーチー』
「あーあーうるせーうるせー。」
『暇でしょ?』
「暇じゃねーよ」
『何してんの』
「お前の対応に体力60消費してる」
『とっきーの体力370あるから大丈夫だね』
「有り余ってるじゃねーの。んで、プレゼント?」
『うん。男の子好きそうなの。前はほらぬいぐるみとか押し付けてたけどやっぱお年頃だし』
「高2でぬいぐるみ持ってたらただの可哀想な野郎だな。」
『なにがいいだろ』
「時計」
『皆もうしてるしすぐ喧嘩して壊す』
「それもそうだな。財布は?」
『いいね。行こう』
「は?」
『財布売ってるとこ知らんぜ私』
「自分のはどうしてんだよ」
『小学校の時に兄ちゃんに貰ったやつずーっと使ってる』
「その首からぶら下げてるクマのやつか。どんだけ長く使ってんだよ。新しいの買えよ」
『なんか使ってたいんだよねー、そろそろボロってるけど捨てれないの』
「ふうん…兄ちゃんって十三さんか?」
『ううん、菅田って武装のお兄さん。小5の頃に死んじゃったんだけどね』
「…。よし、じゃあ買いに行くか」
『よーっしゃー行っくぞー』
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