そのさんじゅう
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「名前、在校生は早目に行くんだろ。起きろ」
『んー、あと30分……』
「兄貴呼ぶぞ」
『うるへー将五の馬鹿たれ……昨日何時まで飲んでたんだよお前等…』
「7時」
『今じゃねーかよ』
「まだ飲んでるぞ」
『クソ野郎…五月蝿くて寝れやしねーよ』
「ほら起きろ」
『もっと優しく言って』
「起きなさい名前ちゃん!学校に遅れるわよ!」
『誰がオカン風に言えって言ったんだよボケがぁ!!』
「起きたな」
『あっ』
将五に腕を掴まれ、思い切り引かれた。抜けたらどうしてくれる。
『くっっさ!!酒臭!!』
「俺ァ途中から飲んでねーよ。明と兄貴と金のせいだ」
『まーた金ちゃんに飲ませたな!!?下戸なんだぞ!!』
「多少は飲めねーと話にならねーだろ」
1階に降りるとガハハ、と明くんが笑う声。十三は酒ガバガバ飲んでるくせにいつも通りの顔だ。お前今日休みだからって何してんだよ。
『おはよー、アンタ等五月蝿すぎ』
「おー名前ーおはようさん!!」
『くっっっさ!!明くん臭い!近付かないで!!』
「なーーんでそんな事言うんだよー」
「将五、金は死んだぞ」
「金大丈夫か」
「うう…水…」
『ほれ金ちゃん、水』
「すまん」
「名前、今日は弁当いらねーんだな?」
『うん、卒業式途中で抜けて色々回ったら帰ってくるし』
「おー。今日は外に食いに行くぞ」
『ほんと!?』
「どこ行くんだ?」
「馬鹿野郎将五お前は駄目だバイトだろ」
「バイトがねぇ日にしてくれよ」
「俺は今日行きたい」
「…8時には終わる!!」
「名前、お前は何時に帰ってくる?」
『8時まで遊ぶー』
「じゃあ8時まで寝てよう」
「よしっ!!」
「十三さん本当素直じゃねーよな」
『あれが愛情表現だから。そう言う生物だから』
「なんか言ったか?」
『「イイエナニモ」』
『んー、あと30分……』
「兄貴呼ぶぞ」
『うるへー将五の馬鹿たれ……昨日何時まで飲んでたんだよお前等…』
「7時」
『今じゃねーかよ』
「まだ飲んでるぞ」
『クソ野郎…五月蝿くて寝れやしねーよ』
「ほら起きろ」
『もっと優しく言って』
「起きなさい名前ちゃん!学校に遅れるわよ!」
『誰がオカン風に言えって言ったんだよボケがぁ!!』
「起きたな」
『あっ』
将五に腕を掴まれ、思い切り引かれた。抜けたらどうしてくれる。
『くっっさ!!酒臭!!』
「俺ァ途中から飲んでねーよ。明と兄貴と金のせいだ」
『まーた金ちゃんに飲ませたな!!?下戸なんだぞ!!』
「多少は飲めねーと話にならねーだろ」
1階に降りるとガハハ、と明くんが笑う声。十三は酒ガバガバ飲んでるくせにいつも通りの顔だ。お前今日休みだからって何してんだよ。
『おはよー、アンタ等五月蝿すぎ』
「おー名前ーおはようさん!!」
『くっっっさ!!明くん臭い!近付かないで!!』
「なーーんでそんな事言うんだよー」
「将五、金は死んだぞ」
「金大丈夫か」
「うう…水…」
『ほれ金ちゃん、水』
「すまん」
「名前、今日は弁当いらねーんだな?」
『うん、卒業式途中で抜けて色々回ったら帰ってくるし』
「おー。今日は外に食いに行くぞ」
『ほんと!?』
「どこ行くんだ?」
「馬鹿野郎将五お前は駄目だバイトだろ」
「バイトがねぇ日にしてくれよ」
「俺は今日行きたい」
「…8時には終わる!!」
「名前、お前は何時に帰ってくる?」
『8時まで遊ぶー』
「じゃあ8時まで寝てよう」
「よしっ!!」
「十三さん本当素直じゃねーよな」
『あれが愛情表現だから。そう言う生物だから』
「なんか言ったか?」
『「イイエナニモ」』