そのにじゅうはち
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『めっちゃ混んでるー!!』
「そうだなー!!」
『めっちゃ見晴らしいいー!!』
「だろうなー!!」
「なにしてんだお前等」
何って三郎さんに肩車してもらってますけど、なにか。
背の大きい三郎さんに肩車してもらうと何よりも大きくなった感じがしていい。
『ぐははー!ドヤァとっきー!とっきーよりデカいぞー!』
「そーだねそーだね」
『適当かテメェェェエエエ』
「新年早々喧しいな」
「おう名前、あけましておめでとう」
『おめでとー秀吉さん。別れた?』
「継続中だ」
『マサさん、賭けは私の勝ちだね』
「くっそ!!パフェ1つで勘弁してくれ!!」
「テメェ等何勝手に人を賭けの対象にしてやがんだ」
「名前、お年玉だぞー」
『やった綿アメだやった』
「お年玉で綿アメ渡して喜ぶ高校生なんていたのか……」
「ガキっすからね」
『とっきー食べる?』
「食う」
『あげねーよバァカ!』
「もう家に来んなよお前!!」
今年もいい年でありますように。何事もありませんように。周りの人が死にませんように。十三が無事マトモなオンナを見つけられますように。九里虎がハゲますように。とっきーがフルボッコになりますように。
「テメェ全部口に出てんぞ」
『あっごっめーんわざとじゃないんだよ?自然に!自然に!』
「なおタチ悪いわ!」
「つーか死にませんようにってお前また物騒な、」
『戸亜留市って割りと死人多いよ?戸亜留じゃなくても県南であれ、いたじゃん。前春道くん達行ったじゃん県南』
「お前なんでそれ」
『県南組に従兄弟いるから。そこでも1人死んでんじゃん。世の中物騒だからね、九里虎はそろそろ刺されそうだよね』
「どうだろうな。アイツ刺されても気にしなさそうだよな」
「化け物じみてんな」
「つーか名前は顔広すぎなんだよ」
『広いよー?いつの間にか広いよー?上は初代武装、鈴蘭は桂木のお兄さん鳳仙は真喜雄兄ちゃんでしょ、下は……京華に1人後輩がいてですね、はい』
「京華ぁ?」
『私の一個下っすけど。この前クロサーさんと話しててソイツの名前出てビビりました。あの人京華だったんかーい的な』
「俺等も京華だぞ」
『マジかよ』
「でも本当に顔広すぎだな。なんなのお前」
『か弱い女の子です』
「「「嘘付け」」」
「そうだなー!!」
『めっちゃ見晴らしいいー!!』
「だろうなー!!」
「なにしてんだお前等」
何って三郎さんに肩車してもらってますけど、なにか。
背の大きい三郎さんに肩車してもらうと何よりも大きくなった感じがしていい。
『ぐははー!ドヤァとっきー!とっきーよりデカいぞー!』
「そーだねそーだね」
『適当かテメェェェエエエ』
「新年早々喧しいな」
「おう名前、あけましておめでとう」
『おめでとー秀吉さん。別れた?』
「継続中だ」
『マサさん、賭けは私の勝ちだね』
「くっそ!!パフェ1つで勘弁してくれ!!」
「テメェ等何勝手に人を賭けの対象にしてやがんだ」
「名前、お年玉だぞー」
『やった綿アメだやった』
「お年玉で綿アメ渡して喜ぶ高校生なんていたのか……」
「ガキっすからね」
『とっきー食べる?』
「食う」
『あげねーよバァカ!』
「もう家に来んなよお前!!」
今年もいい年でありますように。何事もありませんように。周りの人が死にませんように。十三が無事マトモなオンナを見つけられますように。九里虎がハゲますように。とっきーがフルボッコになりますように。
「テメェ全部口に出てんぞ」
『あっごっめーんわざとじゃないんだよ?自然に!自然に!』
「なおタチ悪いわ!」
「つーか死にませんようにってお前また物騒な、」
『戸亜留市って割りと死人多いよ?戸亜留じゃなくても県南であれ、いたじゃん。前春道くん達行ったじゃん県南』
「お前なんでそれ」
『県南組に従兄弟いるから。そこでも1人死んでんじゃん。世の中物騒だからね、九里虎はそろそろ刺されそうだよね』
「どうだろうな。アイツ刺されても気にしなさそうだよな」
「化け物じみてんな」
「つーか名前は顔広すぎなんだよ」
『広いよー?いつの間にか広いよー?上は初代武装、鈴蘭は桂木のお兄さん鳳仙は真喜雄兄ちゃんでしょ、下は……京華に1人後輩がいてですね、はい』
「京華ぁ?」
『私の一個下っすけど。この前クロサーさんと話しててソイツの名前出てビビりました。あの人京華だったんかーい的な』
「俺等も京華だぞ」
『マジかよ』
「でも本当に顔広すぎだな。なんなのお前」
『か弱い女の子です』
「「「嘘付け」」」