そのにじゅうなな
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『年越しなにする』
「クリスマスは?俺バイト」
「あ、俺もバイト」
「クリスマス仕事」
『この裏切り者共め。年越しは年越し天ぷらうどんな』
「やっぱうどんなんだな」
『年越しは!うどんって相場が決まってんだよお!!』
「「蕎麦だろ」」
『正論を言うなんて…』
「まぁうどんはいいとして、クリスマスって名前の学校終わる日じゃねーか。」
『実はもう既に寿ちゃんとね、この前のお詫びかねて遊ぶ事にしたのよ』
「この前の」
「お詫び?」
「天地に八つ当たりしたんだとよ」
『そうそう、ついでに取り巻きにもね。面白い顔たくさんだったわー』
「取り巻きて」
『いやぁ、あれが噂の雑魚岩くんだったとは。笑った笑った』
「お前ほんといい度胸してんよ」
『前パパンが熊にも勝つような度胸を身につけろって言ってたから…』
「女やめる気かお前」
「なに教えてんだあの野郎」
『つーかもうそろ卒業式やん。やっば、佐々木の春ちゃんに会いにいかなきゃ』
「お前佐々木にべったりすぎだろ」
『おんぶしてくれる。あとアイス仲間だから。』
「つーか完全にボディーガードだよなアイツ」
さて、遊びいこう。
『はーーーるーーーちゃーーーーん』
「えっ名前さんどうしたんですか」
『突撃☆隣の佐々木春』
「相も変わらず意味不明っすわ。」
『ラーメン食いに行こー』
「その後にパフェって言い出さなきゃ行くっすよ」
『私払うからいいでしょ。奢るって言ってんのにいつも春ちゃんが出すんだから』
「いくら先輩でも女に奢らせるわけいかないじゃないすか」
『やだ…っうちの春ちゃんがイケメン…!!』
「名前さん!!」
『照れるな照れるな。つーか私バイトしてるし払わせろ』
「嫌っす」
『先輩命令だぁー!』
「尊敬する人しか命令聞かないんで」
『…尊敬…』
「あ、ちょ、悪かったですって。拗ねないで下さいよ」
『いいもん1人でラーメン食いに行くもん』
「行きます行きます。」
そんなこんなで上手く丸め込まれて結局春ちゃんが全部お代を払ってしまったのである。誠に遺憾である
「クリスマスは?俺バイト」
「あ、俺もバイト」
「クリスマス仕事」
『この裏切り者共め。年越しは年越し天ぷらうどんな』
「やっぱうどんなんだな」
『年越しは!うどんって相場が決まってんだよお!!』
「「蕎麦だろ」」
『正論を言うなんて…』
「まぁうどんはいいとして、クリスマスって名前の学校終わる日じゃねーか。」
『実はもう既に寿ちゃんとね、この前のお詫びかねて遊ぶ事にしたのよ』
「この前の」
「お詫び?」
「天地に八つ当たりしたんだとよ」
『そうそう、ついでに取り巻きにもね。面白い顔たくさんだったわー』
「取り巻きて」
『いやぁ、あれが噂の雑魚岩くんだったとは。笑った笑った』
「お前ほんといい度胸してんよ」
『前パパンが熊にも勝つような度胸を身につけろって言ってたから…』
「女やめる気かお前」
「なに教えてんだあの野郎」
『つーかもうそろ卒業式やん。やっば、佐々木の春ちゃんに会いにいかなきゃ』
「お前佐々木にべったりすぎだろ」
『おんぶしてくれる。あとアイス仲間だから。』
「つーか完全にボディーガードだよなアイツ」
さて、遊びいこう。
『はーーーるーーーちゃーーーーん』
「えっ名前さんどうしたんですか」
『突撃☆隣の佐々木春』
「相も変わらず意味不明っすわ。」
『ラーメン食いに行こー』
「その後にパフェって言い出さなきゃ行くっすよ」
『私払うからいいでしょ。奢るって言ってんのにいつも春ちゃんが出すんだから』
「いくら先輩でも女に奢らせるわけいかないじゃないすか」
『やだ…っうちの春ちゃんがイケメン…!!』
「名前さん!!」
『照れるな照れるな。つーか私バイトしてるし払わせろ』
「嫌っす」
『先輩命令だぁー!』
「尊敬する人しか命令聞かないんで」
『…尊敬…』
「あ、ちょ、悪かったですって。拗ねないで下さいよ」
『いいもん1人でラーメン食いに行くもん』
「行きます行きます。」
そんなこんなで上手く丸め込まれて結局春ちゃんが全部お代を払ってしまったのである。誠に遺憾である