そのにじゅうご
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「お前はまた、面倒に首突っ込んでんじゃねーよばぁーーか!!」
『んだっとこのスカーフェイスヘタレがぁ!!知ってんだぞお前病院のナースに3回告白されたんだってなぁ!!』
「な、何故それを」
『ヒント、姉ちゃん』
「名前それヒントじゃねー。答えだ」
『つーか今日将五が来るとか知らなかったから柳ママンに送ってもらう事にしてたのにさー。』
「来たらいるから驚いたぜ」
「ほら名前、お子ちゃまはオレンジジュースだ」
『おうこの酔っ払い。それオレンジジュースじゃなくて私の大嫌いなメロンソーダや。』
「同じよーなもんだろ」
『色が全く違うだろがぁ!!』
「俺のメロンソーダが飲めねえってのか!!」
「いや好誠、今メロンソーダって認めたからな」
『か、甲斐さん…!!流石5代目の真面目役…!!』
「真面目#とは」
「甲斐の昔の写メやろうか?」
「おいやめろ柳」
『見る見る…ぶっふぉあ』
「おいなんだその笑いは」
『これ待ち受けにするわ』
「すんな!!」
「名前、俺にも寄越せ 」
『あいよ』
「好誠ぃぃいい!!!」
とにかく好誠さんは無事帰ってこれた。解っていたけど。それでも少なからず心配していた皆は好誠さんの笑顔を見て安堵したのだった。
『んだっとこのスカーフェイスヘタレがぁ!!知ってんだぞお前病院のナースに3回告白されたんだってなぁ!!』
「な、何故それを」
『ヒント、姉ちゃん』
「名前それヒントじゃねー。答えだ」
『つーか今日将五が来るとか知らなかったから柳ママンに送ってもらう事にしてたのにさー。』
「来たらいるから驚いたぜ」
「ほら名前、お子ちゃまはオレンジジュースだ」
『おうこの酔っ払い。それオレンジジュースじゃなくて私の大嫌いなメロンソーダや。』
「同じよーなもんだろ」
『色が全く違うだろがぁ!!』
「俺のメロンソーダが飲めねえってのか!!」
「いや好誠、今メロンソーダって認めたからな」
『か、甲斐さん…!!流石5代目の真面目役…!!』
「真面目#とは」
「甲斐の昔の写メやろうか?」
「おいやめろ柳」
『見る見る…ぶっふぉあ』
「おいなんだその笑いは」
『これ待ち受けにするわ』
「すんな!!」
「名前、俺にも寄越せ 」
『あいよ』
「好誠ぃぃいい!!!」
とにかく好誠さんは無事帰ってこれた。解っていたけど。それでも少なからず心配していた皆は好誠さんの笑顔を見て安堵したのだった。