そのにじゅうご
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ただいま、ブライアンのソファーの裏に待機してます。柳ママンの合図でソファーに座る好誠さんの首を絞めあげる寸法だ。まさかお祝いで絞められるとは思わないだろう!ドヤァ!
ちなみに将五にも言ってない。5代目と私だけの秘密だからきっと驚く。驚きって大事よ何事も。
段々賑わう声が聞こえてきた。ソファーに誰かが座った、確かここに源さんと玄場さんが誘導する筈。いけるいける。
それでは乾杯、というところで私が出ようと立ち上がろうとしたら
「好誠兄貴ぃー!!待ってたぜー!!」
…ん?これは…鉄生さんの声が聞こえたぞ?
「おー鉄生久しぶりだな!つーか花って!似合わねーなお前!!」
「ひでえ!!折角なんでどうぞ!」
ぎしりとソファーが軋んだ。どうする?計画がパーだ。
「(鉄生テメェ…)」
「(そこにはもう名前が待機してんだぞ!!)」
「(酒美味ぇ)」
騒がしいからどっちが鉄生さんか好誠さんか解らないじゃないか!…うん、いいや。もういいや。ゆっくり立ち上がると2人共まだ気付いてらっしゃらない。向こうで将五や将太さんがあ、という顔をした。ママンごめん、予定変更。鉄生さんの首に腕を回した。
「へっ…ぐえっ!!!」
『てーーーっしょーーーーさぁぁあん???よくも計画パーにしてくれやがったなーー??』
「え、あ、名前??!」
『本来なら!好誠さんがこうなる予定だったんだよぉ!!!』
「タップ!タップ!!!」
「おうコラ名前テメェ俺にそんなもん仕掛けようとしてたのか」
『おかえり好誠さーん!』
「「「おかえりー」」」
「柳、テメェ等グルかぁ!!!!」
「名前、そろそろ離してやれ」
『はーいママン』
鉄生さんを解放したらとりあえず好誠さんにも手を伸ばしたが頭に拳骨落とされた。とても痛かったです(作文)
『いってぇ!!何すんだこのスカーフェイス!!』
「うるせぇガキんちょ!!迎える気ィあるんならもっと穏便にやりやがれ!!!」
『はぁー?私が穏便にやるわけねーだろ!付き合い長いんだから別れよクソめ』
「おうお前その不細工な顔どーしたんだよ」
『この可愛らしい顔になんて事を。殴られたけど柳ママンとか龍信さん達総動員したからおっけー』
「なんだその面子恐ろしい」
『なー』
とりあえず飲みます。
ちなみに将五にも言ってない。5代目と私だけの秘密だからきっと驚く。驚きって大事よ何事も。
段々賑わう声が聞こえてきた。ソファーに誰かが座った、確かここに源さんと玄場さんが誘導する筈。いけるいける。
それでは乾杯、というところで私が出ようと立ち上がろうとしたら
「好誠兄貴ぃー!!待ってたぜー!!」
…ん?これは…鉄生さんの声が聞こえたぞ?
「おー鉄生久しぶりだな!つーか花って!似合わねーなお前!!」
「ひでえ!!折角なんでどうぞ!」
ぎしりとソファーが軋んだ。どうする?計画がパーだ。
「(鉄生テメェ…)」
「(そこにはもう名前が待機してんだぞ!!)」
「(酒美味ぇ)」
騒がしいからどっちが鉄生さんか好誠さんか解らないじゃないか!…うん、いいや。もういいや。ゆっくり立ち上がると2人共まだ気付いてらっしゃらない。向こうで将五や将太さんがあ、という顔をした。ママンごめん、予定変更。鉄生さんの首に腕を回した。
「へっ…ぐえっ!!!」
『てーーーっしょーーーーさぁぁあん???よくも計画パーにしてくれやがったなーー??』
「え、あ、名前??!」
『本来なら!好誠さんがこうなる予定だったんだよぉ!!!』
「タップ!タップ!!!」
「おうコラ名前テメェ俺にそんなもん仕掛けようとしてたのか」
『おかえり好誠さーん!』
「「「おかえりー」」」
「柳、テメェ等グルかぁ!!!!」
「名前、そろそろ離してやれ」
『はーいママン』
鉄生さんを解放したらとりあえず好誠さんにも手を伸ばしたが頭に拳骨落とされた。とても痛かったです(作文)
『いってぇ!!何すんだこのスカーフェイス!!』
「うるせぇガキんちょ!!迎える気ィあるんならもっと穏便にやりやがれ!!!」
『はぁー?私が穏便にやるわけねーだろ!付き合い長いんだから別れよクソめ』
「おうお前その不細工な顔どーしたんだよ」
『この可愛らしい顔になんて事を。殴られたけど柳ママンとか龍信さん達総動員したからおっけー』
「なんだその面子恐ろしい」
『なー』
とりあえず飲みます。