そのにじゅうさん
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数日たって
学校が終わってただ帰るのも暇なので、どうしようか。
そうだ、遊びに行こう
『って事で来たよとっきー!』
「なんだそのふざけた呼び方あと敬語使えよ」
『申し訳ございません十希夫先輩ご機嫌いかがでしょうか』
「気持ち悪いから前世からやり直せ」
『じゃあどーすればいいんだコラァ!!』
「なんで家に来てんのかから始めろ」
『暇だった』
「いつも通りか死ねよ」
『んでなに雑誌見てんの?』
「あぁ、髪切ろうと思ってな」
『切っちゃろうか?』
「やめろ」
『これでも美容師の娘だよ?』
「嘘…だろ…?嘘といえ」
『どーゆう意味だ。美容師の娘ってのは本当だよー、仕事は2年生まで見てたし』
「中学?」
『小学』
「あかん」
『まかせろ。たまに幼馴染みの髪切ったりしてるから』
ゴリ押しで切ることになりました。
『んで?…この髪型。うん。おっけーまかせろ』
「頼むぞおい…頼むぞ…」
『もしもしクロサーさん?ブリーチ買ってきてくんないすか?十希夫さん家に』
《パシリかよふざけんな》
「クロサー頼んだ」
《…お前等本当ふざけんなよ》
ばっちり髪は仕上げた。そこでクロサーさん到着したので髪を染ましょう。
『ほれ脱げよ』
「お前…恥じらいもてよ…」
『小2まで幼馴染み4人と風呂入ってたんだぞねーよそんなもん。今なんか家で幼馴染み半裸なんだよ』
「問題しかねぇ」
「待てよ4つ上の幼馴染みいただろ」
『一緒に入ってたよ』
「「アウト」」
ささっと脱がしてささっと液を付けました。
『あぁとっきー、このハサミ研ぐから砥石ある?』
「砥石ィ?」
『専用のじゃないし、切れなくなっちゃう。いつも以上に研げるようにしちゃるから』
「…お前無駄になんでも出来るな」
「数学以外」
『おう一言無駄なんスけど』
20分置いて、いい感じに染まったとっきーの髪を見てクロサーさんとハイタッチ。
『どっやぁあああ』
「うぜぇ」
「そのドヤ顔さえなけりゃな」
『兄貴譲り』
「変なもん譲ってんじゃねーよ」
そんなこんなで暇を潰して帰りました
学校が終わってただ帰るのも暇なので、どうしようか。
そうだ、遊びに行こう
『って事で来たよとっきー!』
「なんだそのふざけた呼び方あと敬語使えよ」
『申し訳ございません十希夫先輩ご機嫌いかがでしょうか』
「気持ち悪いから前世からやり直せ」
『じゃあどーすればいいんだコラァ!!』
「なんで家に来てんのかから始めろ」
『暇だった』
「いつも通りか死ねよ」
『んでなに雑誌見てんの?』
「あぁ、髪切ろうと思ってな」
『切っちゃろうか?』
「やめろ」
『これでも美容師の娘だよ?』
「嘘…だろ…?嘘といえ」
『どーゆう意味だ。美容師の娘ってのは本当だよー、仕事は2年生まで見てたし』
「中学?」
『小学』
「あかん」
『まかせろ。たまに幼馴染みの髪切ったりしてるから』
ゴリ押しで切ることになりました。
『んで?…この髪型。うん。おっけーまかせろ』
「頼むぞおい…頼むぞ…」
『もしもしクロサーさん?ブリーチ買ってきてくんないすか?十希夫さん家に』
《パシリかよふざけんな》
「クロサー頼んだ」
《…お前等本当ふざけんなよ》
ばっちり髪は仕上げた。そこでクロサーさん到着したので髪を染ましょう。
『ほれ脱げよ』
「お前…恥じらいもてよ…」
『小2まで幼馴染み4人と風呂入ってたんだぞねーよそんなもん。今なんか家で幼馴染み半裸なんだよ』
「問題しかねぇ」
「待てよ4つ上の幼馴染みいただろ」
『一緒に入ってたよ』
「「アウト」」
ささっと脱がしてささっと液を付けました。
『あぁとっきー、このハサミ研ぐから砥石ある?』
「砥石ィ?」
『専用のじゃないし、切れなくなっちゃう。いつも以上に研げるようにしちゃるから』
「…お前無駄になんでも出来るな」
「数学以外」
『おう一言無駄なんスけど』
20分置いて、いい感じに染まったとっきーの髪を見てクロサーさんとハイタッチ。
『どっやぁあああ』
「うぜぇ」
「そのドヤ顔さえなけりゃな」
『兄貴譲り』
「変なもん譲ってんじゃねーよ」
そんなこんなで暇を潰して帰りました