そのにじゅうに
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『いやー久しぶりだねテルちゃん。超久しぶりー』
「久しぶりしか言えねーのかよ」
『この前父親来たさ』
「ほー、なんで」
『お前を引き取りに来た!って来て、うちの兄貴達に追い返されてたよ。つーかあのオッサンハゲてたんだけどテルちゃんハゲるの?』
「ははは死ねよ。俺は坊主にはするがハゲにはならねーよ」
はい。本日土曜日藤川輝さんとお会いしております。藤川輝さんお知りでない?有名だったんですよ?龍信さんの兄弟分です。
テルちゃんは父方の弟の息子で、いい相談相手です。
『んでねー、龍信さんはテルちゃんが従兄弟って知ってたけど兄貴達知らなくて怒ってさー』
「そーかそーか。龍信元気かね」
『元気元気ー、この前の試合1R始まって20秒K.O.したってよ』
「流石だな」
『あぁ、そういや前母親向こうに子供出来たから帰ってこない言ってたやん 』
「腹ただしい事にな」
『父ちゃんは私と縁切るから生活費送らなくなるって。バイト探すまでごめんなんだけど』
「つってもお前ほとんど住み込みだろ?幼馴染みの家。」
『うん。ローンもないから光熱費もなんもいらんのだけどたまーに掃除とか家出するからさ』
「まぁ今までもちょこちょこ小遣いやってたし。可愛い従姉妹だからな」
『可愛い頭だね』
「表出ろ」
『やだぁーテルちゃん物騒なんだからぁー。キーちゃんとパルパル元気?』
「アイツ等が元気じゃない姿思い付くのかよ」
『つかないけどキーちゃんさぁ、』
「ん?」
『前耳触らせてー!!って騒いだら凹んでた』
「やめて差し上げろ」
『いやだって気になるじゃん?』
「気になっても駄目だ」
『んだよ昔はお洒落な髪してた癖に何故坊主になったのか』
「気分転換」
『気分ハゲた?』
「死ね!」
『いでっいってーよテルちゃん。あ、すみませんジャンボパフェお願いしゃーす』
「は、はい…」
「お前パフェ何個目だよ」
『駄目だな。私がバイトする予定のファミレスなんか何個パフェ頼もうと淡々と出してくるぞ』
「それもどうかと思うぞ」
「久しぶりしか言えねーのかよ」
『この前父親来たさ』
「ほー、なんで」
『お前を引き取りに来た!って来て、うちの兄貴達に追い返されてたよ。つーかあのオッサンハゲてたんだけどテルちゃんハゲるの?』
「ははは死ねよ。俺は坊主にはするがハゲにはならねーよ」
はい。本日土曜日藤川輝さんとお会いしております。藤川輝さんお知りでない?有名だったんですよ?龍信さんの兄弟分です。
テルちゃんは父方の弟の息子で、いい相談相手です。
『んでねー、龍信さんはテルちゃんが従兄弟って知ってたけど兄貴達知らなくて怒ってさー』
「そーかそーか。龍信元気かね」
『元気元気ー、この前の試合1R始まって20秒K.O.したってよ』
「流石だな」
『あぁ、そういや前母親向こうに子供出来たから帰ってこない言ってたやん 』
「腹ただしい事にな」
『父ちゃんは私と縁切るから生活費送らなくなるって。バイト探すまでごめんなんだけど』
「つってもお前ほとんど住み込みだろ?幼馴染みの家。」
『うん。ローンもないから光熱費もなんもいらんのだけどたまーに掃除とか家出するからさ』
「まぁ今までもちょこちょこ小遣いやってたし。可愛い従姉妹だからな」
『可愛い頭だね』
「表出ろ」
『やだぁーテルちゃん物騒なんだからぁー。キーちゃんとパルパル元気?』
「アイツ等が元気じゃない姿思い付くのかよ」
『つかないけどキーちゃんさぁ、』
「ん?」
『前耳触らせてー!!って騒いだら凹んでた』
「やめて差し上げろ」
『いやだって気になるじゃん?』
「気になっても駄目だ」
『んだよ昔はお洒落な髪してた癖に何故坊主になったのか』
「気分転換」
『気分ハゲた?』
「死ね!」
『いでっいってーよテルちゃん。あ、すみませんジャンボパフェお願いしゃーす』
「は、はい…」
「お前パフェ何個目だよ」
『駄目だな。私がバイトする予定のファミレスなんか何個パフェ頼もうと淡々と出してくるぞ』
「それもどうかと思うぞ」