そのじゅうなな
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『って訳です』
「悪いがそんなクソみたいな説明で解るわけねーだろやり直せ」
『は?今ので解んないとかマジ頭悪いんじゃねーんすか?マジで。』
「おう幼馴染み連中に勉強断られて逃げてきたって事しか解んねーな」
『解ってるじゃねーすか』
「解んねーな」
『駄目だこの人。私の人選ミスだわ』
「勝手に家に押し掛けてそれか。死ね。二度と生き返ってくるな」
『何度でも蘇るさ』
「ラ〇ュタかよ」
『はい数学』
「聞けよ」
はらのすけ先輩ん家なう。軍司さんが頭いいって言ってたから
「つーかお前さ」
『はい』
「27+35間違えてんだけど。57って書いてんだけど」
『57じゃねーの』
「」
『?』
「ちょっとそこ座れ」
『アッハイ』
テーブルの前で正座させられてます。消しゴムとシャーペン投げられたのでキャッチすると、そこ消せ。と一言。
『え、どこ』
「27+35は57じゃねーよ」
『嘘んマジで』
「2+3は」
『5』
「5+7は」
『……………………………………………………………………………12』
「(嘘だろ)…つまり、十の位は5だったけどそこに12を足すんだよ。12の十の位解るか?ん?」
『…………1』
「おう、5+1は」
『6?』
「自信持って言って欲しいとこだったが正解だ、じゃあ十の位は6だから残った右側にはさっきの2が来て?」
『62!』
「うわぁここまで長い!なんか達成感ある!!」
『すげー!十希夫さんめっちゃ頭良いじゃん!』
「お前名前覚えてたのか。いいから次やれ」
『はーい!』
少し十希夫が席を外し、飲み物を持って部屋に戻る。僅か3分。部屋のテーブルの上で名前は撃沈していた。
「おいまだ3分経ってねぇだろ。何してんだテメー」
『引き算』
「は?」
『引き算と割り算出来ない 』
「」ガタッ
「もしもし軍司さん?あの馬鹿押し付けたの軍司さんスよね?何してくれてんですか!誰かもう1人くらい欲しいんスけど!…あぁ、もうアイツでいいですよアイツならまだ…呼びます
もしもし?暇か?暇じゃなくても頼みてー事あんだけど。」
誰呼ぶ気なんだあの人。つーか35÷7ってなに。意味が解らない。
「悪いがそんなクソみたいな説明で解るわけねーだろやり直せ」
『は?今ので解んないとかマジ頭悪いんじゃねーんすか?マジで。』
「おう幼馴染み連中に勉強断られて逃げてきたって事しか解んねーな」
『解ってるじゃねーすか』
「解んねーな」
『駄目だこの人。私の人選ミスだわ』
「勝手に家に押し掛けてそれか。死ね。二度と生き返ってくるな」
『何度でも蘇るさ』
「ラ〇ュタかよ」
『はい数学』
「聞けよ」
はらのすけ先輩ん家なう。軍司さんが頭いいって言ってたから
「つーかお前さ」
『はい』
「27+35間違えてんだけど。57って書いてんだけど」
『57じゃねーの』
「」
『?』
「ちょっとそこ座れ」
『アッハイ』
テーブルの前で正座させられてます。消しゴムとシャーペン投げられたのでキャッチすると、そこ消せ。と一言。
『え、どこ』
「27+35は57じゃねーよ」
『嘘んマジで』
「2+3は」
『5』
「5+7は」
『……………………………………………………………………………12』
「(嘘だろ)…つまり、十の位は5だったけどそこに12を足すんだよ。12の十の位解るか?ん?」
『…………1』
「おう、5+1は」
『6?』
「自信持って言って欲しいとこだったが正解だ、じゃあ十の位は6だから残った右側にはさっきの2が来て?」
『62!』
「うわぁここまで長い!なんか達成感ある!!」
『すげー!十希夫さんめっちゃ頭良いじゃん!』
「お前名前覚えてたのか。いいから次やれ」
『はーい!』
少し十希夫が席を外し、飲み物を持って部屋に戻る。僅か3分。部屋のテーブルの上で名前は撃沈していた。
「おいまだ3分経ってねぇだろ。何してんだテメー」
『引き算』
「は?」
『引き算と割り算出来ない 』
「」ガタッ
「もしもし軍司さん?あの馬鹿押し付けたの軍司さんスよね?何してくれてんですか!誰かもう1人くらい欲しいんスけど!…あぁ、もうアイツでいいですよアイツならまだ…呼びます
もしもし?暇か?暇じゃなくても頼みてー事あんだけど。」
誰呼ぶ気なんだあの人。つーか35÷7ってなに。意味が解らない。