そのじゅうよん
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その後、なんか色々集まり始めたので難波さんと『パパン!』「おう娘」と変な茶番をしてから出ました。
どーすっかなー。大人しく帰っても良いんだけど、十三暑がりだからクーラーで部屋キンッキンに冷やしてるから寒いのだ。出来れば将五が帰って少しぬるくなったくらいに帰りたい。アイツは暑がりだがそこまでじゃない。拓海は寒がりだから暑い死ね。心地よい空間探さねば。そう考えたらあとはもう1つしか考えつかなかった。行くしかない。
「…あの馬鹿いねぇと静かだな」
その日、天地寿は暑がりな幼馴染みの行動を冷静に分析し、いつ来てもいいように扇風機(夏の醍醐味だからと前言われたから買った)とアイス、そして名前が苦手なホラーDVDを用意していた。
…来ない。そろそろ来るはずだ、今日は本当に暑い。いや来ないなら来ないで良いんだが、いなければいないで静か過ぎて、何か落ち着かない。これでいい筈なのだ。1人で、いい筈なのだ。
『ただいまー!』
「誰がテメェの家だやり直せ」
『いやぁー寿ちゃん私が来ないから寂しいかと思ってー!』
「何言ってんだ死ね」
『どうせ今日来ることくらい解ってたでしょー、予想通りの時間に来なくてもう来ないならそれでいいーとか寂しくなってたんでしょー』
お前そこまで解っててなんで寂しいって事に結びつくんだよ
どーせ俺は1人でいいとか思ってたんだって天地。寂しいんだって解ってるって
『寂しいってよく泣く子でしたからねー』
「何年前の話だそりゃー」
『あら、認めます?』
「…」
『寂しいってよく泣く子だった、って認めましたね?』
「…俺は」
『あ、録音したからもういいよアイス食べる』
「テメェ絶対1回沈めるからな」
『お、イチゴ味のみぞれと練乳とは解ってらっしゃる』
「聞けよ」
さて、寿がなんかしてるので勝手に2人分のイチゴ練乳作って皿に盛り、勝手にコーヒーとココアを入れる。
『出来たよー』
「ブラックだろうな」
『当たり前でしょ』
「…あ」
『ん?』
「今日ボディーチェックしてねぇ」
『安心しろ、デスソースは入れてないし今日は持ってきてない』
「それ言って前もコーヒーに入れてただろうが」
『てゆーか毎回思うんだけど、ボディーチェックって言い方エロくない?』
「お前それあの人の前で話すなよ絶対だぞ」
『ごめん』
「おい」
『ごめん!』
「死ね!!俺絶対会わねえからな!」
『斜め向かいだからね、会うよね』
「くっそ!!」
まぁいいじゃん、とソファーに座る。
『ところで、TSU〇AYAの袋あるけどなに借りてきたの?』
「お楽しみだ」
『ところで寿ちゃん』
「なんだ?」
『お前私の頭固定してどうするつもりだ』
「お楽しみだ 」
『テメ、まじ、ちょ、動かね、』
「ほらイチゴ練乳さっさと食えよ溶けるぞ?」
『ひ、寿くんも溶けますよさっさと手ぇ離せよ』
「俺ァ溶けかけを流し込むのが好きだ」
『初耳だよんなの!!!』
その後ホラー映画三連発頭固定されて見させられました。
どーすっかなー。大人しく帰っても良いんだけど、十三暑がりだからクーラーで部屋キンッキンに冷やしてるから寒いのだ。出来れば将五が帰って少しぬるくなったくらいに帰りたい。アイツは暑がりだがそこまでじゃない。拓海は寒がりだから暑い死ね。心地よい空間探さねば。そう考えたらあとはもう1つしか考えつかなかった。行くしかない。
「…あの馬鹿いねぇと静かだな」
その日、天地寿は暑がりな幼馴染みの行動を冷静に分析し、いつ来てもいいように扇風機(夏の醍醐味だからと前言われたから買った)とアイス、そして名前が苦手なホラーDVDを用意していた。
…来ない。そろそろ来るはずだ、今日は本当に暑い。いや来ないなら来ないで良いんだが、いなければいないで静か過ぎて、何か落ち着かない。これでいい筈なのだ。1人で、いい筈なのだ。
『ただいまー!』
「誰がテメェの家だやり直せ」
『いやぁー寿ちゃん私が来ないから寂しいかと思ってー!』
「何言ってんだ死ね」
『どうせ今日来ることくらい解ってたでしょー、予想通りの時間に来なくてもう来ないならそれでいいーとか寂しくなってたんでしょー』
お前そこまで解っててなんで寂しいって事に結びつくんだよ
どーせ俺は1人でいいとか思ってたんだって天地。寂しいんだって解ってるって
『寂しいってよく泣く子でしたからねー』
「何年前の話だそりゃー」
『あら、認めます?』
「…」
『寂しいってよく泣く子だった、って認めましたね?』
「…俺は」
『あ、録音したからもういいよアイス食べる』
「テメェ絶対1回沈めるからな」
『お、イチゴ味のみぞれと練乳とは解ってらっしゃる』
「聞けよ」
さて、寿がなんかしてるので勝手に2人分のイチゴ練乳作って皿に盛り、勝手にコーヒーとココアを入れる。
『出来たよー』
「ブラックだろうな」
『当たり前でしょ』
「…あ」
『ん?』
「今日ボディーチェックしてねぇ」
『安心しろ、デスソースは入れてないし今日は持ってきてない』
「それ言って前もコーヒーに入れてただろうが」
『てゆーか毎回思うんだけど、ボディーチェックって言い方エロくない?』
「お前それあの人の前で話すなよ絶対だぞ」
『ごめん』
「おい」
『ごめん!』
「死ね!!俺絶対会わねえからな!」
『斜め向かいだからね、会うよね』
「くっそ!!」
まぁいいじゃん、とソファーに座る。
『ところで、TSU〇AYAの袋あるけどなに借りてきたの?』
「お楽しみだ」
『ところで寿ちゃん』
「なんだ?」
『お前私の頭固定してどうするつもりだ』
「お楽しみだ 」
『テメ、まじ、ちょ、動かね、』
「ほらイチゴ練乳さっさと食えよ溶けるぞ?」
『ひ、寿くんも溶けますよさっさと手ぇ離せよ』
「俺ァ溶けかけを流し込むのが好きだ」
『初耳だよんなの!!!』
その後ホラー映画三連発頭固定されて見させられました。