その十三
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すっかり足首が完治して明日から夏休みの苗字名前です。今日は将五と拓海、鮫パパとゲンちゃんでずっと計画していた事を実行する日です。
『第何回か忘れた!チキチキ!十三ドッキリバースデー!!!』
「「うぇーーーい!!!」」
「ネーミングがだせぇ」
「完璧にセンスなし。」
『おう将五、拓海。そこ座れ』
今日は十三の19歳誕生日です。アイツはいつもなにかする前に気付いてしまうので今回こそは必ず、必ずサプライズを成功させます。
『とりあえず鮫パパ。蜂蜜はオッケー?』
「勿論よ!」
「俺はこれだ!!」
「そ、それは!!」
「兄貴の大嫌いなセロリ!!」
『はい!今回の計画は!十三の好き嫌いを無くそう大作戦!!』
「何人死人が出るのかな…」
『今回の作戦の発起人は私と龍信さんだ。文句は言わせん。』
「巻き込むなよ…」
とりあえず家で鮫パパとゲンちゃんでセロリと蜂蜜混入ケーキを作ります。竜也さん来てくれればなぁ…試合がなぁ…。あの人あの顔でケーキ作り物凄く上手いから。あ、今の聞かれたら殴られる。
将五と拓海は十三が5時以降に家に帰るように、帰ってきた十三を外へ連れ出す役だ。あの人突然帰ってきたりするから見張らせる。
「お前何やんだよ」
『十三の枕の下に好誠さんの鼻割り箸の写真仕込む』
「待て好誠の鼻割り箸見たい 」
『ダメだよ!これ十三の腹筋を殺す為なんだよ!』
「なんでそんなもん持ってんだよ」
『酔わせてやらせた』
「あの魔王にしてこの馬鹿娘か」
『誰が馬鹿娘ですかちょっと』
「おい拓海、べーきんぐぱうだーってどれだ」
「これっすよ」
「名前、セロリ潰して」
『うっす』
セロリを意味解らん程すり鉢で潰して、汁まで入れる。よし。
『じゃあ十三の布団にセロリの香り袋仕込んで来るわ』
「おいコラやめろ」
「死人が出るだろ。」
『今日は実家に泊まらせて頂きます』
「やめてくれ!お前がいなかったら俺は…!」
『将五…っ!!』
「茶番は終わりだ。名前、家で寝ろ」
『あのねゲンちゃん、本当に向こうが実家なんだよ。殆ど住み込んでるから解んないだろうけど』
「つーかこの家親どうしてんだよ」
「今結婚22周年記念旅行してベトナムにいます」
「ラブラブかよ」
『ブッ鮫パパからラブラブなんて縁のない言葉を聞くとは』
「おう表出ろや」
『縁あるの?』
「ねえよ!!!」
「自分でねぇって言ってたら終わりだわな」
そんな感じで進めていきます。
『第何回か忘れた!チキチキ!十三ドッキリバースデー!!!』
「「うぇーーーい!!!」」
「ネーミングがだせぇ」
「完璧にセンスなし。」
『おう将五、拓海。そこ座れ』
今日は十三の19歳誕生日です。アイツはいつもなにかする前に気付いてしまうので今回こそは必ず、必ずサプライズを成功させます。
『とりあえず鮫パパ。蜂蜜はオッケー?』
「勿論よ!」
「俺はこれだ!!」
「そ、それは!!」
「兄貴の大嫌いなセロリ!!」
『はい!今回の計画は!十三の好き嫌いを無くそう大作戦!!』
「何人死人が出るのかな…」
『今回の作戦の発起人は私と龍信さんだ。文句は言わせん。』
「巻き込むなよ…」
とりあえず家で鮫パパとゲンちゃんでセロリと蜂蜜混入ケーキを作ります。竜也さん来てくれればなぁ…試合がなぁ…。あの人あの顔でケーキ作り物凄く上手いから。あ、今の聞かれたら殴られる。
将五と拓海は十三が5時以降に家に帰るように、帰ってきた十三を外へ連れ出す役だ。あの人突然帰ってきたりするから見張らせる。
「お前何やんだよ」
『十三の枕の下に好誠さんの鼻割り箸の写真仕込む』
「待て好誠の鼻割り箸見たい 」
『ダメだよ!これ十三の腹筋を殺す為なんだよ!』
「なんでそんなもん持ってんだよ」
『酔わせてやらせた』
「あの魔王にしてこの馬鹿娘か」
『誰が馬鹿娘ですかちょっと』
「おい拓海、べーきんぐぱうだーってどれだ」
「これっすよ」
「名前、セロリ潰して」
『うっす』
セロリを意味解らん程すり鉢で潰して、汁まで入れる。よし。
『じゃあ十三の布団にセロリの香り袋仕込んで来るわ』
「おいコラやめろ」
「死人が出るだろ。」
『今日は実家に泊まらせて頂きます』
「やめてくれ!お前がいなかったら俺は…!」
『将五…っ!!』
「茶番は終わりだ。名前、家で寝ろ」
『あのねゲンちゃん、本当に向こうが実家なんだよ。殆ど住み込んでるから解んないだろうけど』
「つーかこの家親どうしてんだよ」
「今結婚22周年記念旅行してベトナムにいます」
「ラブラブかよ」
『ブッ鮫パパからラブラブなんて縁のない言葉を聞くとは』
「おう表出ろや」
『縁あるの?』
「ねえよ!!!」
「自分でねぇって言ってたら終わりだわな」
そんな感じで進めていきます。