そのじゅうに
夢小説設定
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「テメェ天地ィ!!なんでそんなスターと甲羅ばっか引くんだテメェ!!」
「リアルラック高ぇんだよどっかのハゲと違ってな」
「んだとぉ?!」
「とっとと負けろ。死ね。そして名前に土下座してから死ね。」
「うるせぇ!!!名前にはもう謝ったっつーの!!」
「謝られたのか」
『覚えてないなぁー? 』
「裏切り者!!」
しつこい程にマリカ達人の寿ちゃんに負かされたみっちーがもう手が痛いだかで1度休憩。そこで玄関が開く音がしたけど知らん振り。2人はマリカに夢中で気付いてないし。
また2人が対決を始めた所で茶の間の扉が開いた。熱中してる2人は気付かない。おう、と私が手を挙げるとおう、と向こうも手を挙げる。そしておもむろに寿とみっちーの真後ろへ行き、座る。そこで寿ちゃんが気付いたようだ、なんとなく顔が青い。
「どうした天地ィ!疲れたか!」
「…いや…お前1回黙れ…」
「はぁ?!俺だって負けっぱなし嫌だし!悪いけど俺が勝つぜ!!」
緊張状態の寿なんかいざ知らずみっちーはゴールへ向かう。その差は2位と6位、2位が辛うじて見える位で少し油断したら寿が負ける。そこで、
「天地、貸せ。」
「お譲り致します」
「…はっ?!」
「天地よぉ、この俺が教えてんだからこんな差ぁ作ってんじゃねーよ」
『勘弁してやってよ十三さーん。それでも寿12連勝はしたよ?』
「甘いな、俺なら百千百勝余裕だ」
『「ウィッス」』
見事に勝負を逆転し、やっと勝てる!と思っていたみっちーを見やり、ニヤリと笑った。
「兄ちゃん鳳仙だな?ちょっとそこ座れ」
「アッハイ」
「あれ?将五」
「なんだ拓海、家来んのか?」
「名前が暇そうにしてたから。少し顔出したら帰るよ」
「そうか」
2人が家に入ると、そこにはデスソース入りの餃子を食わされる光政、それを見て酒の肴にする十三と海老フライをもしゃもしゃ食べてる天地と[#da=1#の姿があった。
「おらまだ残ってんぞ」
「ちょま、ほんと、マジ」
『ドンマイみっちー。この人今頭の中鳳仙=怪我させたとしか情報ないし集めようともしてないから』
「十三さんの食い物残すな食えこの野郎。」
「美味いか天地、名前」
『「悪魔的に美味ぇです」』
「カイジかよ!!げほ、」
「…」
「今入ったら絶対犠牲になる。俺帰る」
「おい拓海俺も」
「聞こえてんぞテメェ等」
「「………」」
結局みっちーは残りのデスソース餃子を食べきって千本桜をフルで踊れるようになるまで帰らせてもらえませんでした。
「リアルラック高ぇんだよどっかのハゲと違ってな」
「んだとぉ?!」
「とっとと負けろ。死ね。そして名前に土下座してから死ね。」
「うるせぇ!!!名前にはもう謝ったっつーの!!」
「謝られたのか」
『覚えてないなぁー? 』
「裏切り者!!」
しつこい程にマリカ達人の寿ちゃんに負かされたみっちーがもう手が痛いだかで1度休憩。そこで玄関が開く音がしたけど知らん振り。2人はマリカに夢中で気付いてないし。
また2人が対決を始めた所で茶の間の扉が開いた。熱中してる2人は気付かない。おう、と私が手を挙げるとおう、と向こうも手を挙げる。そしておもむろに寿とみっちーの真後ろへ行き、座る。そこで寿ちゃんが気付いたようだ、なんとなく顔が青い。
「どうした天地ィ!疲れたか!」
「…いや…お前1回黙れ…」
「はぁ?!俺だって負けっぱなし嫌だし!悪いけど俺が勝つぜ!!」
緊張状態の寿なんかいざ知らずみっちーはゴールへ向かう。その差は2位と6位、2位が辛うじて見える位で少し油断したら寿が負ける。そこで、
「天地、貸せ。」
「お譲り致します」
「…はっ?!」
「天地よぉ、この俺が教えてんだからこんな差ぁ作ってんじゃねーよ」
『勘弁してやってよ十三さーん。それでも寿12連勝はしたよ?』
「甘いな、俺なら百千百勝余裕だ」
『「ウィッス」』
見事に勝負を逆転し、やっと勝てる!と思っていたみっちーを見やり、ニヤリと笑った。
「兄ちゃん鳳仙だな?ちょっとそこ座れ」
「アッハイ」
「あれ?将五」
「なんだ拓海、家来んのか?」
「名前が暇そうにしてたから。少し顔出したら帰るよ」
「そうか」
2人が家に入ると、そこにはデスソース入りの餃子を食わされる光政、それを見て酒の肴にする十三と海老フライをもしゃもしゃ食べてる天地と[#da=1#の姿があった。
「おらまだ残ってんぞ」
「ちょま、ほんと、マジ」
『ドンマイみっちー。この人今頭の中鳳仙=怪我させたとしか情報ないし集めようともしてないから』
「十三さんの食い物残すな食えこの野郎。」
「美味いか天地、名前」
『「悪魔的に美味ぇです」』
「カイジかよ!!げほ、」
「…」
「今入ったら絶対犠牲になる。俺帰る」
「おい拓海俺も」
「聞こえてんぞテメェ等」
「「………」」
結局みっちーは残りのデスソース餃子を食べきって千本桜をフルで踊れるようになるまで帰らせてもらえませんでした。