そのじゅうに
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『懐かしいなぁ、手ぇ繋がなかったら泣くし。その点拓海はちょっと大人だったなぁ。』
思い出したら微笑ましくなってきた、電話しよ。
『もしもしー』
《お前よ、》
『小学校のアルバム出して思い出に浸ってたー。ひまー。』
《五月蝿い黙れ寝ろ》
『寿がねー将五と喧嘩する度に2人してびーびーびーびー泣いてたの思い出してさぁー』
《おいやめろ》
『手ぇ繋いで帰らないと膨れて泣くしさぁー』
《コラ》
『しかも喧嘩の原因が給食のプリンだとか私と将五が手繋いで帰ったからだとかさぁー』
《ふっざけんなテメェ!!忘れろ!!今すぐアルツハイマーになりやがれ死ね!!!》
《なに叫んでんだ天っちゃん》
《知らね。誰だよ天地》
《うるせぇ喋んな 》
『あ、例のザコ…げふん、黒岩くんじゃね?』
《無視しろ。そして忘れろ》
『どれを?』
《………》
『どれを忘れろとか言われなきゃ忘れれないなぁー?』
《…放課後ケーキ買ってってやるから》
『え?2時間後?やった待ってるねー』
《ちょっ》ブチッ
『さて、3時まで暇だな。ん?みっちーから電話や』
《おう暇か!》
『暇だよ?』
《昨日の詫びに見舞い行ってやろうと思ってよ!なに食いてえ?》
『んー…後でケーキ来るから、シュークリームとカステラと飲み物で』
《結局甘い物じゃねえか。つーか、家どこ?》
『加地屋中の近く』
《どこだよ》
家の説明して、待ちます。辿りつけるかなー?
ピンポーン!
『え、早くね?』
玄関の戸を開けると、見覚えのある弁髪頭が。
『来るの早すぎね?』
「おう迷いに迷ったから先に村田に聞こうとしたらここだった」
『将五の家知ってたの?ストーカー?』
「なわけねーだろ!前色々調べてな」
『ストーカーじゃん。あ、あがっていいよ』
「おう」
月本のみっちーが村田家にお邪魔してきました
思い出したら微笑ましくなってきた、電話しよ。
『もしもしー』
《お前よ、》
『小学校のアルバム出して思い出に浸ってたー。ひまー。』
《五月蝿い黙れ寝ろ》
『寿がねー将五と喧嘩する度に2人してびーびーびーびー泣いてたの思い出してさぁー』
《おいやめろ》
『手ぇ繋いで帰らないと膨れて泣くしさぁー』
《コラ》
『しかも喧嘩の原因が給食のプリンだとか私と将五が手繋いで帰ったからだとかさぁー』
《ふっざけんなテメェ!!忘れろ!!今すぐアルツハイマーになりやがれ死ね!!!》
《なに叫んでんだ天っちゃん》
《知らね。誰だよ天地》
《うるせぇ喋んな 》
『あ、例のザコ…げふん、黒岩くんじゃね?』
《無視しろ。そして忘れろ》
『どれを?』
《………》
『どれを忘れろとか言われなきゃ忘れれないなぁー?』
《…放課後ケーキ買ってってやるから》
『え?2時間後?やった待ってるねー』
《ちょっ》ブチッ
『さて、3時まで暇だな。ん?みっちーから電話や』
《おう暇か!》
『暇だよ?』
《昨日の詫びに見舞い行ってやろうと思ってよ!なに食いてえ?》
『んー…後でケーキ来るから、シュークリームとカステラと飲み物で』
《結局甘い物じゃねえか。つーか、家どこ?》
『加地屋中の近く』
《どこだよ》
家の説明して、待ちます。辿りつけるかなー?
ピンポーン!
『え、早くね?』
玄関の戸を開けると、見覚えのある弁髪頭が。
『来るの早すぎね?』
「おう迷いに迷ったから先に村田に聞こうとしたらここだった」
『将五の家知ってたの?ストーカー?』
「なわけねーだろ!前色々調べてな」
『ストーカーじゃん。あ、あがっていいよ』
「おう」
月本のみっちーが村田家にお邪魔してきました