そのじゅういち
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もくもくもく…
「うわぁ…」
「すげぇ…」
もくもくもくもく…
「名前も花も、水飲めよ喉詰まるぞ」
「お、悪いな」
『…』
「拓海、この子いつもこれくらい食うのか?」
「んー、手作りでも美味かったらいつも食うけど。余程美味いんじゃないかな」
『うんうん』
「美味いよなー」
『うん』
マリ姉のお兄さん?の政やんにも挨拶して朝御飯をご馳走になってます。最近手料理は十三さんと将五のしか食ってないから新鮮。
『「おかわりー」』
「花並に食ってる…」
「沢山食うのはいい事よー!」
「名前、8分目にしなよ」
『8分目…8分目…?』
「お前最高7杯だろ。次でやめときなさい」
『はぁい』
「本当仲良いよな!」
『もう飽きる程会ってればねぇ』
「俺だってもう飽きたよ」
「そういや、ゼットンさんが会いたいってぼやいてたよ」
『ゼットン…ゼットン?』
「花澤」
『おー三郎さんね。パフェ奢ってもらお』
「まだ食い物の話してるよ」
それからまた来ますーと約束して、家まで送ってもらいます。
『ただいまー』
「送りましたよー」
『返事がない、ただの大魔王のようだ』
「やめとけ。怖いから。」
案の定寝てました。アイツもう11時だぞ起きろよ。起こしたら起こしたで何言われるか解らんからやめとこ。
「名前、湿布貼ろ」
『頼む』
村田家のタンスを勝手に漁る拓海くんももう見慣れたものです。
「まだ痛い?」
『お前私をなんだと思ってんの。がっつりくじいたんだから痛いわ。』
「大抵1日で治るだろ」
『まあね』
「はい、終わり」
『ありがと』
「どういたしまして」
「んで、なんで足やったって?」
『鳳仙のハゲちゃんがぶっ飛んできてね』
「本当ドジというか…」
『「…ん?」』
「ほう?」
▼後ろに真顔の大魔王が君臨してました
『ちょ、十三さんいつの間に』
「10分くらい前」
「俺達来る前からじゃないスか!!」
『お手製龍信さん抱き枕抱っこして寝てたじゃん!!』
「人聞き悪い事言うなあれは龍ちゃんお手製の抱き枕だ俺のお手製龍ちゃん抱き枕じゃねえ」
『あ、ほんとだ並び替えたらただのホモ、いってぇ!!!』
「十三さん、一応この馬鹿怪我人だから」
「名前お前明後日までは外出禁止な」
『学校は?!』
「あ?」
『もしもし先生足怪我したので明日明後日休みます』
「よし」
「うわぁ…」
その後寝起きでイライラした十三が拓海にフライングゲットさせてから帰らせてた。あれはいい黒歴史。永久保存。
「腫れてんな」
『珍しくね』
「固定は」
『風呂入ったら。兄ちゃんやって』
「面倒臭ぇ」
『じゃ風呂入る』
「晩飯何食う」
『材料による』
「何食う」
『…ローストビーフヨークシャープディング添え』
「ハンバーグな」
『乗れや 』
本当にコイツ親だな。何食わぬ顔してっけどいつもより煙草の本数多いし。いつも器用なのにこういう所は不器用なんだよなぁ、十三兄。
(「おう名前テーピング巻くぞ」
『お願いします十三様煙草を消してからにしてください』
「遠慮すんなよ」
『顔が笑ってんだよアンタよぉおおお!!!!』)
「うわぁ…」
「すげぇ…」
もくもくもくもく…
「名前も花も、水飲めよ喉詰まるぞ」
「お、悪いな」
『…』
「拓海、この子いつもこれくらい食うのか?」
「んー、手作りでも美味かったらいつも食うけど。余程美味いんじゃないかな」
『うんうん』
「美味いよなー」
『うん』
マリ姉のお兄さん?の政やんにも挨拶して朝御飯をご馳走になってます。最近手料理は十三さんと将五のしか食ってないから新鮮。
『「おかわりー」』
「花並に食ってる…」
「沢山食うのはいい事よー!」
「名前、8分目にしなよ」
『8分目…8分目…?』
「お前最高7杯だろ。次でやめときなさい」
『はぁい』
「本当仲良いよな!」
『もう飽きる程会ってればねぇ』
「俺だってもう飽きたよ」
「そういや、ゼットンさんが会いたいってぼやいてたよ」
『ゼットン…ゼットン?』
「花澤」
『おー三郎さんね。パフェ奢ってもらお』
「まだ食い物の話してるよ」
それからまた来ますーと約束して、家まで送ってもらいます。
『ただいまー』
「送りましたよー」
『返事がない、ただの大魔王のようだ』
「やめとけ。怖いから。」
案の定寝てました。アイツもう11時だぞ起きろよ。起こしたら起こしたで何言われるか解らんからやめとこ。
「名前、湿布貼ろ」
『頼む』
村田家のタンスを勝手に漁る拓海くんももう見慣れたものです。
「まだ痛い?」
『お前私をなんだと思ってんの。がっつりくじいたんだから痛いわ。』
「大抵1日で治るだろ」
『まあね』
「はい、終わり」
『ありがと』
「どういたしまして」
「んで、なんで足やったって?」
『鳳仙のハゲちゃんがぶっ飛んできてね』
「本当ドジというか…」
『「…ん?」』
「ほう?」
▼後ろに真顔の大魔王が君臨してました
『ちょ、十三さんいつの間に』
「10分くらい前」
「俺達来る前からじゃないスか!!」
『お手製龍信さん抱き枕抱っこして寝てたじゃん!!』
「人聞き悪い事言うなあれは龍ちゃんお手製の抱き枕だ俺のお手製龍ちゃん抱き枕じゃねえ」
『あ、ほんとだ並び替えたらただのホモ、いってぇ!!!』
「十三さん、一応この馬鹿怪我人だから」
「名前お前明後日までは外出禁止な」
『学校は?!』
「あ?」
『もしもし先生足怪我したので明日明後日休みます』
「よし」
「うわぁ…」
その後寝起きでイライラした十三が拓海にフライングゲットさせてから帰らせてた。あれはいい黒歴史。永久保存。
「腫れてんな」
『珍しくね』
「固定は」
『風呂入ったら。兄ちゃんやって』
「面倒臭ぇ」
『じゃ風呂入る』
「晩飯何食う」
『材料による』
「何食う」
『…ローストビーフヨークシャープディング添え』
「ハンバーグな」
『乗れや 』
本当にコイツ親だな。何食わぬ顔してっけどいつもより煙草の本数多いし。いつも器用なのにこういう所は不器用なんだよなぁ、十三兄。
(「おう名前テーピング巻くぞ」
『お願いします十三様煙草を消してからにしてください』
「遠慮すんなよ」
『顔が笑ってんだよアンタよぉおおお!!!!』)