そのきゅう
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『って事で2度とあの母親と会う事はねーぜYahoo!』
「「はぁ?」」
「…」ビキィッ
『待って十三さんグラスにヒビ入ってるから』
「え、なにあの馬鹿親。海外渡ったのいつだったっけ?」
『小3くらい』
「んで中2に突然再婚したってな。あの電話聞いてたから解るけど」
「の前にいつ離婚したんだよざけんな」
「あーあの頃の名前は可愛かったなぁまだ素直でなぁ」
『十三さんグラス!グラスにヒビ入れながら腹立つこと言わないで!!』
「ちょっと名前電話貸せ」
『え、あ、どうぞ。ヒビ入れないでね』
「母親の番号出せや」
『龍信さんので勘弁してください』
「(兄貴めっちゃ怒ってる)」
「(あーしばらく機嫌悪いよあれ)」
ヒビ入ったグラスを奪って中身(芋焼酎日本酒割り7対3の意味不明なドリンクである。曰く手っ取り早く酔えるからだそうな)を移し替えて捨てた。
『…好誠さんと龍信さんと将五が一番怒るだろなって話してたんすけど』
「馬鹿野郎、俺ァその頃から保護者代わりなんだぞ。怒らねー訳がねえ」
「4つ上の保護者」
『ただし元加地屋のトップの保護者』
「中1で3年殴り飛ばす保護者」
「4代目武装の副頭の保護者」
『頭に頼み込まれてやっと入った保護者』
「真一文字の傷を持つ保護者」
『「「…ないわー」」』
「おうお前等覚悟はいいな」
ゴンッゴンッダンッッ!!
「「うぐぉお…」 」
『私だけ!私だけデコピ、つかダンッ!ってデコピンの音じゃねえ!!!』
「ちょっと俺鮫とゲンと龍ちゃんに電話してくるわ」
『待って。ちょっと待って』
「あー父親組3人か…」
「これは強制飲み会か…」
「良い子は20歳からな 」
「良い子なんていない、いいね?」
「もしもし、鮫か。ゲンもいるだろどうせ。」
『あー、もう知らね、知らね』
「「はぁ?」」
「…」ビキィッ
『待って十三さんグラスにヒビ入ってるから』
「え、なにあの馬鹿親。海外渡ったのいつだったっけ?」
『小3くらい』
「んで中2に突然再婚したってな。あの電話聞いてたから解るけど」
「の前にいつ離婚したんだよざけんな」
「あーあの頃の名前は可愛かったなぁまだ素直でなぁ」
『十三さんグラス!グラスにヒビ入れながら腹立つこと言わないで!!』
「ちょっと名前電話貸せ」
『え、あ、どうぞ。ヒビ入れないでね』
「母親の番号出せや」
『龍信さんので勘弁してください』
「(兄貴めっちゃ怒ってる)」
「(あーしばらく機嫌悪いよあれ)」
ヒビ入ったグラスを奪って中身(芋焼酎日本酒割り7対3の意味不明なドリンクである。曰く手っ取り早く酔えるからだそうな)を移し替えて捨てた。
『…好誠さんと龍信さんと将五が一番怒るだろなって話してたんすけど』
「馬鹿野郎、俺ァその頃から保護者代わりなんだぞ。怒らねー訳がねえ」
「4つ上の保護者」
『ただし元加地屋のトップの保護者』
「中1で3年殴り飛ばす保護者」
「4代目武装の副頭の保護者」
『頭に頼み込まれてやっと入った保護者』
「真一文字の傷を持つ保護者」
『「「…ないわー」」』
「おうお前等覚悟はいいな」
ゴンッゴンッダンッッ!!
「「うぐぉお…」 」
『私だけ!私だけデコピ、つかダンッ!ってデコピンの音じゃねえ!!!』
「ちょっと俺鮫とゲンと龍ちゃんに電話してくるわ」
『待って。ちょっと待って』
「あー父親組3人か…」
「これは強制飲み会か…」
「良い子は20歳からな 」
「良い子なんていない、いいね?」
「もしもし、鮫か。ゲンもいるだろどうせ。」
『あー、もう知らね、知らね』