そのなな
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時間は飛びまして、好誠さんが東京の病院に行くことになりました。
ただいま苗字名前、母ちゃんの車に乗り込んでおります。サプライズです。
『母ちゃん、まだ好誠さんに言わないでね』
「どうせ自分からバラすでしょ」
つか早く好誠さん来いや。引きずるぞ
当の本人は今あれだ、あー、パフェのオッサンとなんかオッサンと話してる。はよ来いや。
「好誠ー!車乗りなさーい!」
『はよ来いやボケコラァ!!どんだけ待ってると思ってんだコラァ!!飛ばすぞ!!』
「はぁ!!?てめ、なんでいんだよ!」
「あ、名前ちゃん!テメェなんであの子と知り合いなんだ武田ぁ!」
「うちの後輩だよテメェこそなんで」
『私も東京行くんだよ言わせんな恥ずかしい』
「はぁ!!?」
『アンタの為じゃねーぞ!私の愛しい寿ちゃんの為にお土産買いに行くだけだボケ!』
「…」
「ほら行かんか武田」
「おう…ありがとな」
好誠さんが車に乗り込んだ。前に母ちゃんと姉ちゃんが乗っていて私と好誠さんが後ろ。無言である。
『姉ちゃん、東京に母ちゃん帰って来てるらしーんだわ』
「あら本当?何ヶ月ぶりかしら」
『1年ぶりかなー。父ちゃんは未だに連絡つかねーし』
「…名前、それでついて来たのか?」
『優先事項は幼馴染み3人へのお土産だよ。』
「そっか。ありがとな」
『アンタ話聞いてねーだろ』
「あぁ聞いねーよ 」
『クソめ』
「俺が帰るまでにその悪い口直しとけよ。嫁の貰い手ねーぞ」
『寿に貰ってもらうわ。天地名前になるわ。』
「本当天地好きなお前。柳に駄目!って言われんぞ」
『柳さんマジママン。将五と拓海にも言われるし』
「あと鮫島兄貴に泣かれるな」
『あの人いい加減娘離れしろよ。父親かよ。』
「名前」
『なんすか』
「ありがとな」
『礼は帰ってきてから言え』
「、生意気な口聞いてんじゃねーよ、馬鹿」
『佐々木の春ちゃんに論破されろ』
「うるせ。もう負けねーし」
『黙れベジータ』
「おいやめろ」
『カカロット貴様ぁああ』
「テメェ…」
『いひゃいいひゃい』
頬を思い切り摘まれ、摘み返す。そんなこんなぐだぐだしてたら、東京についた。うわぁマジ都会。
好誠さんと姉ちゃん達が病院について、入院手続きを済ませてる間に私は別れます。
『じゃあ、行くわ』
「おう。気を付けていけよ」
『おん。じゃ、あと明日だけ来るから』
「解った」
『好誠さん』
「ん?」
『待ってるからね。…んじゃ』
「…くそ 」
ただいま苗字名前、母ちゃんの車に乗り込んでおります。サプライズです。
『母ちゃん、まだ好誠さんに言わないでね』
「どうせ自分からバラすでしょ」
つか早く好誠さん来いや。引きずるぞ
当の本人は今あれだ、あー、パフェのオッサンとなんかオッサンと話してる。はよ来いや。
「好誠ー!車乗りなさーい!」
『はよ来いやボケコラァ!!どんだけ待ってると思ってんだコラァ!!飛ばすぞ!!』
「はぁ!!?てめ、なんでいんだよ!」
「あ、名前ちゃん!テメェなんであの子と知り合いなんだ武田ぁ!」
「うちの後輩だよテメェこそなんで」
『私も東京行くんだよ言わせんな恥ずかしい』
「はぁ!!?」
『アンタの為じゃねーぞ!私の愛しい寿ちゃんの為にお土産買いに行くだけだボケ!』
「…」
「ほら行かんか武田」
「おう…ありがとな」
好誠さんが車に乗り込んだ。前に母ちゃんと姉ちゃんが乗っていて私と好誠さんが後ろ。無言である。
『姉ちゃん、東京に母ちゃん帰って来てるらしーんだわ』
「あら本当?何ヶ月ぶりかしら」
『1年ぶりかなー。父ちゃんは未だに連絡つかねーし』
「…名前、それでついて来たのか?」
『優先事項は幼馴染み3人へのお土産だよ。』
「そっか。ありがとな」
『アンタ話聞いてねーだろ』
「あぁ聞いねーよ 」
『クソめ』
「俺が帰るまでにその悪い口直しとけよ。嫁の貰い手ねーぞ」
『寿に貰ってもらうわ。天地名前になるわ。』
「本当天地好きなお前。柳に駄目!って言われんぞ」
『柳さんマジママン。将五と拓海にも言われるし』
「あと鮫島兄貴に泣かれるな」
『あの人いい加減娘離れしろよ。父親かよ。』
「名前」
『なんすか』
「ありがとな」
『礼は帰ってきてから言え』
「、生意気な口聞いてんじゃねーよ、馬鹿」
『佐々木の春ちゃんに論破されろ』
「うるせ。もう負けねーし」
『黙れベジータ』
「おいやめろ」
『カカロット貴様ぁああ』
「テメェ…」
『いひゃいいひゃい』
頬を思い切り摘まれ、摘み返す。そんなこんなぐだぐだしてたら、東京についた。うわぁマジ都会。
好誠さんと姉ちゃん達が病院について、入院手続きを済ませてる間に私は別れます。
『じゃあ、行くわ』
「おう。気を付けていけよ」
『おん。じゃ、あと明日だけ来るから』
「解った」
『好誠さん』
「ん?」
『待ってるからね。…んじゃ』
「…くそ 」