そのよん
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「ここが1年の教室だ」
『探せば月島いる?』
「いるいる、頑張れ」
『ありがーしたー』
「最後まで腹立つ野郎だな」
『野郎じゃねーし女だから』
「死ね!」
『月島花さぁぁああああん月島花さんもしくは迫田なんちゃらとむとーなんちゃらーとなんだっけ?とらた?とらたとみのすけー!』
「誰がとらたとみのすけだ!!!」
「花ー呼ばれて…女?!」
『あーいいいい女がなんでとかそーゆーのいいいい。まじ。月島花ー、忘れ物だよー君の家族から忘れ物を預かっているー』
「へ?俺の家族?」
『おー、拓海拓海。うちの拓海がご迷惑おかけしてます』
「「「うちの拓海!!?」」」
『あの野郎いい加減家に縛り付けてやってよ、そろそろ顔面潰すぞって』
「ははは、拓海がよく言ってる幼馴染みだな!」
『そうそう、苗字名前だよ、よろしくね花ちゃん』
「よろしくなー」
そのまま忘れ物を渡して、帰るわー。じゃあなー。
さぁ帰るか。そう廊下を歩いているとなんか落ちてた。
『あ?財布?』
なにしにそんなモン落としてんの?アホなの?盗まれるの決定じゃん。拾って中身確認。3年花澤三郎。渋い。仕方ない、届けてやるか。
『すんません、花澤三郎ってひとどこにいます?』
道行く人に言われるがまま、私は屋上へ上がった。なんか騒がしいなおい。
『さーせーん。花澤三郎ってお方おりますかー?』
「…女?」
「あ、ファミレスの大食い姉ちゃんだ!」
『あ、拍手してくれたデカい人2人組じゃーん久しぶりー』
「知り合いか?」
「ファミレスでな。でっけーパフェとか沢山食ってた。あの後マジで鍋食ったの?」
『食った食ったー。デスソース入の餃子』
「意味わかんねー」
「げぇっ」
「どうした十希夫?」
『うわまた会ったな先輩ー。ストーカー?マジで私の事大好きッスねはらのすけ先輩』
「むしろ嫌ってるしはらのすけなんて名前じゃねーよ死ね!!」
「…で、どうしたんだ姉ちゃん?」
『あ、花澤三郎って人が財布落としてたんすよー、ここにいるよーって言われて渋々仕方なくどーでもいいけど届けに来た次第でーす』
「超嫌々じゃねーか」
「お、花澤三郎とは俺の事だ!!」
『おおー、苗字名前とは私の事です』
「おおよろしく」
『よろしくー』
「さっさと受け取れよ!! 」
この後めっちゃ自己紹介してお菓子もらった
『探せば月島いる?』
「いるいる、頑張れ」
『ありがーしたー』
「最後まで腹立つ野郎だな」
『野郎じゃねーし女だから』
「死ね!」
『月島花さぁぁああああん月島花さんもしくは迫田なんちゃらとむとーなんちゃらーとなんだっけ?とらた?とらたとみのすけー!』
「誰がとらたとみのすけだ!!!」
「花ー呼ばれて…女?!」
『あーいいいい女がなんでとかそーゆーのいいいい。まじ。月島花ー、忘れ物だよー君の家族から忘れ物を預かっているー』
「へ?俺の家族?」
『おー、拓海拓海。うちの拓海がご迷惑おかけしてます』
「「「うちの拓海!!?」」」
『あの野郎いい加減家に縛り付けてやってよ、そろそろ顔面潰すぞって』
「ははは、拓海がよく言ってる幼馴染みだな!」
『そうそう、苗字名前だよ、よろしくね花ちゃん』
「よろしくなー」
そのまま忘れ物を渡して、帰るわー。じゃあなー。
さぁ帰るか。そう廊下を歩いているとなんか落ちてた。
『あ?財布?』
なにしにそんなモン落としてんの?アホなの?盗まれるの決定じゃん。拾って中身確認。3年花澤三郎。渋い。仕方ない、届けてやるか。
『すんません、花澤三郎ってひとどこにいます?』
道行く人に言われるがまま、私は屋上へ上がった。なんか騒がしいなおい。
『さーせーん。花澤三郎ってお方おりますかー?』
「…女?」
「あ、ファミレスの大食い姉ちゃんだ!」
『あ、拍手してくれたデカい人2人組じゃーん久しぶりー』
「知り合いか?」
「ファミレスでな。でっけーパフェとか沢山食ってた。あの後マジで鍋食ったの?」
『食った食ったー。デスソース入の餃子』
「意味わかんねー」
「げぇっ」
「どうした十希夫?」
『うわまた会ったな先輩ー。ストーカー?マジで私の事大好きッスねはらのすけ先輩』
「むしろ嫌ってるしはらのすけなんて名前じゃねーよ死ね!!」
「…で、どうしたんだ姉ちゃん?」
『あ、花澤三郎って人が財布落としてたんすよー、ここにいるよーって言われて渋々仕方なくどーでもいいけど届けに来た次第でーす』
「超嫌々じゃねーか」
「お、花澤三郎とは俺の事だ!!」
『おおー、苗字名前とは私の事です』
「おおよろしく」
『よろしくー』
「さっさと受け取れよ!! 」
この後めっちゃ自己紹介してお菓子もらった