そのよん
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おはよーございます。苗字名前でございます。ただいま私、動物園に来ております。
「喧嘩売ってんのかクルァアアア!!!」
「ガン飛ばしてんじゃねーぞゴルァアアアアア!!!!!」
動物園という名の鈴蘭高校なんですがね。
なんでこんな危険極まりない動物園なんかに来ていると言うと、ついさっきうちの拓海くんが
(「下宿先の仲間がなー、3人鈴蘭なんだけどよ。忘れ物しちまって。俺が届ければ早いんだけどあそこ俺行ったら絶対喧嘩売られるだろ?めんどくせーだろ?つまりそういう事だ」)
どういう事だよ。喧嘩売られるのは解る。私は?絡まれるよ?そう言うとゴリラを絡む猛者はいないとか抜かしたのでパイルドライバーかましました。
とりあえず近くのやんちゃそーな人に話しかけますか。なに、十三さんとか龍信さんよか怖いものなんかないさ(洗脳)
『すんませーん』
「あ?」
『うわーいきなりあ?とか言い出したよあかん人に話しかけちったなーうわー』
「(何コイツムカつく)」
『月島花って人探してるんですよねー。知りませんか?』
「…中にいると思うぜ」
『いやー中にいるのは解るんすけど。場所解んなくて』
「俺だって知らねーよ」
『あ、じゃあいいですありがとうでしたー』
「腹立つなお前…花の知り合いか?」
『知り合いでもなんでもねーんすけど、かくかくしかじかで届け物あるんすよ』
「かくしかで全部通じると思うなよテメェ」
『まぁ落ち着いてくださいよ』
「テメーがな」
『とりあえず中入って探してみます』
「は」
『じゃ!』
そのまま突っ走ると追いかけて来たのか柄の悪い兄ちゃんに肩を掴まれた。
『なんすか?』
「女が1人で入るやつがあるか!!」
『ある』
「普通は入らんぞ!」
『私は普通ではないドヤァ』
「お前ほんとムカつくな!!」
『あざっす!』
「褒めてねえから!!!」
『なんすか案内してくれんすか』
「仕方ねーから1年の教室までな」
『なら最初から案内してくれりゃいーじゃねーすかーケチんぼ。』
「お前ほんっとに腹立つな!!」
『あ、苗字名前ッス。お見知りおかなくていいです』
「おう俺も知り合いたくねーわ。2年の原田十希夫だ」
『行きましょーハラキヨさーん』
「ハラしか合ってねーじゃねーか!!!!!」
「喧嘩売ってんのかクルァアアア!!!」
「ガン飛ばしてんじゃねーぞゴルァアアアアア!!!!!」
動物園という名の鈴蘭高校なんですがね。
なんでこんな危険極まりない動物園なんかに来ていると言うと、ついさっきうちの拓海くんが
(「下宿先の仲間がなー、3人鈴蘭なんだけどよ。忘れ物しちまって。俺が届ければ早いんだけどあそこ俺行ったら絶対喧嘩売られるだろ?めんどくせーだろ?つまりそういう事だ」)
どういう事だよ。喧嘩売られるのは解る。私は?絡まれるよ?そう言うとゴリラを絡む猛者はいないとか抜かしたのでパイルドライバーかましました。
とりあえず近くのやんちゃそーな人に話しかけますか。なに、十三さんとか龍信さんよか怖いものなんかないさ(洗脳)
『すんませーん』
「あ?」
『うわーいきなりあ?とか言い出したよあかん人に話しかけちったなーうわー』
「(何コイツムカつく)」
『月島花って人探してるんですよねー。知りませんか?』
「…中にいると思うぜ」
『いやー中にいるのは解るんすけど。場所解んなくて』
「俺だって知らねーよ」
『あ、じゃあいいですありがとうでしたー』
「腹立つなお前…花の知り合いか?」
『知り合いでもなんでもねーんすけど、かくかくしかじかで届け物あるんすよ』
「かくしかで全部通じると思うなよテメェ」
『まぁ落ち着いてくださいよ』
「テメーがな」
『とりあえず中入って探してみます』
「は」
『じゃ!』
そのまま突っ走ると追いかけて来たのか柄の悪い兄ちゃんに肩を掴まれた。
『なんすか?』
「女が1人で入るやつがあるか!!」
『ある』
「普通は入らんぞ!」
『私は普通ではないドヤァ』
「お前ほんとムカつくな!!」
『あざっす!』
「褒めてねえから!!!」
『なんすか案内してくれんすか』
「仕方ねーから1年の教室までな」
『なら最初から案内してくれりゃいーじゃねーすかーケチんぼ。』
「お前ほんっとに腹立つな!!」
『あ、苗字名前ッス。お見知りおかなくていいです』
「おう俺も知り合いたくねーわ。2年の原田十希夫だ」
『行きましょーハラキヨさーん』
「ハラしか合ってねーじゃねーか!!!!!」