いちねんせい じゅう!
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「ありがとな~!!朝から困ってたんだ!!」
『いーーえ!!!!』
「声でっか」
「俺なぁ花澤三郎ってんだ。姉ちゃんは?」
『苗字名前!!!!!!!!』
「元気だなぁ」
「十希夫ー?十希夫大丈夫か?」
「耳痛え……」
屋上に連れてかれてお財布を無事渡した名前は花澤三郎、通称ゼットンと仲良くなっていた。恐らく同属性なのだろう。可哀想なのは運悪く皆で集まっていたからか秀吉と軍司と金次の耳がご臨終した事。マサはびっくりした程度で済んだし米崎はゼットンで慣れていたからか涼しい顔をしていた。十希夫?ずっと死んでる。
「英明に通ってんのか」
『はい!!!!一年生!!!!!』
「う~ん小学生」
「名前ちゃん飴食うか?」
『たべる!!!!!!』
「声がデカい」
「声落とせるかな」
『電話きた!!!!!』
「聞いちゃいねえ」
天地である。もちもち゛!!!!!といつも通り元気に出ると電話の向こうの天地は慣れてるので最初の方は携帯を遠ざけていた。
《もう帰る事になった、お前帰ったのか》
『今ねえ゛!!!鈴蘭に居る!!』
《なにて?》
「ほれチョコやる」
『たべる!!!!!!』
《餌付けされてんじゃねー、もっかい言え》
『すずやんにいる』
《あ゛!!!?》
これには天地寿もびっくり。なんだって鈴蘭?もしかして月島花にでも会いに行ったか?イライラする。すると名前は元気にお財布拾った!届けた!えらい゛!?と言うので瞬時にイライラは霧散した。バカヤロ。
《………………先に家行ってるぞ》
『解った!!!』
《早く帰れ》
『あい゛!!!!!!』
「ほれマシュマロ食え」
『たべる!!!』
「秀吉お前どっから菓子出してんだ?」
「たまたまコイツ母ちゃんに持たされてたんだよ」
「マサ余計な事言うな」
『お兄さん顔怖いけど優しいね!!!!』
「ウ゛ン゛」
「秀吉お前ちょっと下がってろ」
「変態」
「幼女趣味かよ」
「高校生だろが!!!!」
『一年生』
「解った解ったマシュマロ食ってろ」
ンじゃバイバイ!と名前は十希夫にまた連れられて出ていった。元気な子だったな。ホントな。
『あ゛……』
「黒澤お前ふざけんなよ」
「なんでだよ」
『かおこわ゛……』
「いや秀吉さんでも泣かなかったろお前」
『ひと三人はころしてるかおしてるう゛……』
「間違ってない」
「いや殺してねーわ」
『でも確かにジョーさんよりは怖くない……』
「なんて?」
「ありがとな~!!朝から困ってたんだ!!」
『いーーえ!!!!』
「声でっか」
「俺なぁ花澤三郎ってんだ。姉ちゃんは?」
『苗字名前!!!!!!!!』
「元気だなぁ」
「十希夫ー?十希夫大丈夫か?」
「耳痛え……」
屋上に連れてかれてお財布を無事渡した名前は花澤三郎、通称ゼットンと仲良くなっていた。恐らく同属性なのだろう。可哀想なのは運悪く皆で集まっていたからか秀吉と軍司と金次の耳がご臨終した事。マサはびっくりした程度で済んだし米崎はゼットンで慣れていたからか涼しい顔をしていた。十希夫?ずっと死んでる。
「英明に通ってんのか」
『はい!!!!一年生!!!!!』
「う~ん小学生」
「名前ちゃん飴食うか?」
『たべる!!!!!!』
「声がデカい」
「声落とせるかな」
『電話きた!!!!!』
「聞いちゃいねえ」
天地である。もちもち゛!!!!!といつも通り元気に出ると電話の向こうの天地は慣れてるので最初の方は携帯を遠ざけていた。
《もう帰る事になった、お前帰ったのか》
『今ねえ゛!!!鈴蘭に居る!!』
《なにて?》
「ほれチョコやる」
『たべる!!!!!!』
《餌付けされてんじゃねー、もっかい言え》
『すずやんにいる』
《あ゛!!!?》
これには天地寿もびっくり。なんだって鈴蘭?もしかして月島花にでも会いに行ったか?イライラする。すると名前は元気にお財布拾った!届けた!えらい゛!?と言うので瞬時にイライラは霧散した。バカヤロ。
《………………先に家行ってるぞ》
『解った!!!』
《早く帰れ》
『あい゛!!!!!!』
「ほれマシュマロ食え」
『たべる!!!』
「秀吉お前どっから菓子出してんだ?」
「たまたまコイツ母ちゃんに持たされてたんだよ」
「マサ余計な事言うな」
『お兄さん顔怖いけど優しいね!!!!』
「ウ゛ン゛」
「秀吉お前ちょっと下がってろ」
「変態」
「幼女趣味かよ」
「高校生だろが!!!!」
『一年生』
「解った解ったマシュマロ食ってろ」
ンじゃバイバイ!と名前は十希夫にまた連れられて出ていった。元気な子だったな。ホントな。
『あ゛……』
「黒澤お前ふざけんなよ」
「なんでだよ」
『かおこわ゛……』
「いや秀吉さんでも泣かなかったろお前」
『ひと三人はころしてるかおしてるう゛……』
「間違ってない」
「いや殺してねーわ」
『でも確かにジョーさんよりは怖くない……』
「なんて?」