いちねんせい きゅう!
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『ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた』
「もっかい」
『ぼうずがびょうびゅにじょうじゅにびょうびゅのえをかいた』
「アウト」
『言って』
「言わねえよ」
『ケチ』
「喧しい」
『にわにはにわにわとりがいる』
「それは言えんのか」
『庭には二羽鶏が居るって区切ればいける』
「ハ」
『今馬鹿にしたでしょ』
「他には」
『しんしゅんしゃんしょんしょん』
「あに?」
『しんしゅんしゃんしょんしょん』
「……あぁ新春シャンソンショー」
『は?』
「キレるな」
『しんしゅんしゃんしょんかしゅしょん』
「新春シャンソン歌手ショー」
『しゅじゅちゅしちつしゅじゅちゅちちゅ』
「言えてねー」
『言って』
「……手術室しゅじゅち……」
『噛んだ!!!!!!!!!』
「うるせえ」
鬼の首を取ったような感じに名前がンフンフ言って転がるもんだから天地は無言でデコを叩いておいた。調子に乗るんじゃねー。
「来い」
『お風呂上がりえっちだからやだ』
「は?」
『上の服着てから言って』
「いいから来い」
『お黙り天地ひさえっち』
「ほ~~~~~~……」
『あ゛!!!!』
むぎゅ、と鼻を摘まれた名前はワタワタと手を動かした。暴れんじゃねーよ馬鹿女と鼻で笑ってやると膝を叩かれた。痛くもねーわ。
『いい゛から上着て!』
「慣れろな」
『や゛!!!!』
はいはいいーから寝ような。名前を抱き上げて布団へ運ぶ。暴れたら落とされると必死に天地にしがみつく名前はチベスナ顔であった。
『赤パジャマ青パジャマくパジャマ』
「もっかい」
『赤パジャマきぱ』
「青は?」
『赤パジャマ青パジャマ黄パギャマ』
「……」
『隣のかきはよく客食うかきだ』
「逆だろ」
腕の中でうごうご動きながら早口言葉を言ってる名前の後頭部をサリサリ撫でる。撫で心地が良くて結構。
「そういやお前髪切らねえのか」
『美容室どこにあんの』
「………………次の休み連れてくか……」
『ん゛!』
『ぼうずがびょうぶにじょうずにぼうずのえをかいた』
「もっかい」
『ぼうずがびょうびゅにじょうじゅにびょうびゅのえをかいた』
「アウト」
『言って』
「言わねえよ」
『ケチ』
「喧しい」
『にわにはにわにわとりがいる』
「それは言えんのか」
『庭には二羽鶏が居るって区切ればいける』
「ハ」
『今馬鹿にしたでしょ』
「他には」
『しんしゅんしゃんしょんしょん』
「あに?」
『しんしゅんしゃんしょんしょん』
「……あぁ新春シャンソンショー」
『は?』
「キレるな」
『しんしゅんしゃんしょんかしゅしょん』
「新春シャンソン歌手ショー」
『しゅじゅちゅしちつしゅじゅちゅちちゅ』
「言えてねー」
『言って』
「……手術室しゅじゅち……」
『噛んだ!!!!!!!!!』
「うるせえ」
鬼の首を取ったような感じに名前がンフンフ言って転がるもんだから天地は無言でデコを叩いておいた。調子に乗るんじゃねー。
「来い」
『お風呂上がりえっちだからやだ』
「は?」
『上の服着てから言って』
「いいから来い」
『お黙り天地ひさえっち』
「ほ~~~~~~……」
『あ゛!!!!』
むぎゅ、と鼻を摘まれた名前はワタワタと手を動かした。暴れんじゃねーよ馬鹿女と鼻で笑ってやると膝を叩かれた。痛くもねーわ。
『いい゛から上着て!』
「慣れろな」
『や゛!!!!』
はいはいいーから寝ような。名前を抱き上げて布団へ運ぶ。暴れたら落とされると必死に天地にしがみつく名前はチベスナ顔であった。
『赤パジャマ青パジャマくパジャマ』
「もっかい」
『赤パジャマきぱ』
「青は?」
『赤パジャマ青パジャマ黄パギャマ』
「……」
『隣のかきはよく客食うかきだ』
「逆だろ」
腕の中でうごうご動きながら早口言葉を言ってる名前の後頭部をサリサリ撫でる。撫で心地が良くて結構。
「そういやお前髪切らねえのか」
『美容室どこにあんの』
「………………次の休み連れてくか……」
『ん゛!』