新しい、自分?
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「さぁ、次は着替えよ!!ほら脱いで!」
『え…あ、ちょ…!』
…有無を言わさず着替えさせられました。
ナミさんが買ってきてくれた服は露出がそこまで無かった…けど、私にはこのズボン短過ぎる…太ももが出る物なんて初めてだ。
「うん、やっぱり私の見立てに間違いは無かったわ!」
『あ、ありがとう、ございます…!』
「いいのよ、女同士なんだからじゃんじゃん甘えなさい!」
「可愛いわ。」
ニコッ、と笑うナミさんとロビンさんはとても綺麗で…なんだか心がポカポカ。
…と、その時。入口の外からチョッパー君の声が聞こえてきた。
「ナミー、ロビンー!サクラの傷見たいんだけど良いかー?」
「あ、そっか。行ってきなさいサクラ。」
『はい。…あの、本当にありがとうございました!』
もう一度頭を下げ、私は女部屋を後にした。
『チョッパー君、お待たせしました。』
「お、サクラ!!」
『?』
「お前髪切ったんだなー!サッパリだ!」
『あ、はい。サッパリしました。頭が軽いです。』
「似合ってるぞ!」
『…ありがとうございます。』
少し恥ずかしくて、でも嬉しい。
髪と一緒に重たい気持ちも少しは軽くなったような感じがした。
新しい、自分?
途中でサンジさん・ルフィさん・ウソツプさんに会いました。
(ぬぉー!!サクラちゅわんかわゆいー!!!)
(おぉ、すっきりしたなーお前!)
(その服も似合ってるぞ!)
((は、恥ずかしい…!!))
あとがき
夢主の髪の長さはそれぞれお好きにご想像してくださいませ♪