解説記事
解説記事の記念すべき第一号は、私の楽曲『flower of hell』についてです!
こちらは知人に編曲して頂いた楽曲になります。ギターがとてもカッコよくてお気に入りです。
〇はじめに
私の制作する楽曲は殆どが自創作のイメソンで、大半の歌詞は自己満足で書かれています。
人によっては共感して貰える内容、解釈の余地を残した内容の作品もありますが、この曲は完全にうちの子の物語として書きました。
「リリス」という少女が主人公の創作(未発表)についての曲です。
〇創作の内容
細かい設定はまだ出せませんが、「剣に憧れ戦場に出向いた少女の、完全異世界ファンタジー」作品です。
可愛い女の子が主人公の冒険譚が見たいなぁ、という感情から生まれたリリスは、私の中でとても思い入れのあるキャラクターです。
実は2年以上前から作品のネタ出しをしているのですが、私の技術が書きたいものに全く追い付かないため、長期戦を覚悟し小さな作品を作るところからチャレンジしています。
作品の大きなテーマについては、この楽曲でその殆どを書きました。
この記事の下書きでは、テーマに関してもっと色々な事を書いていたのですが、無粋な気がしたので割愛です。
余談ですが、「完全異世界ファンタジー」のつもりでネタ出しをしていたこの作品、何故か「世紀末ガンアクション」の世界観にすり替わりつつあります。
多分、無課金おじさんとキムイェジさんに一目惚れしたのが原因。
あと「Get Wild」超かっこいい。
〇最後に
もしかしたら、この創作に関連する楽曲をまた投稿するかもしれません。
メロディが超パワーアップしてるので、お楽しみに!
◆楽曲
https://www.youtube.com/watch?v=rSqkEdhh6DI
◆歌詞
いつか 駆けだしたあの丘も
今は 枯れ果てたあの木々も
恋が愛に変わる かのように
廻り また出会うから
鈍に赤が弾けた君の芽
死神は影潜む 刃添えて
焼けた青の頁の
欠片繋ぎ 絵画を
君に 捧げるよ
明けた橙(あか)の涙を
血潮で拭った日を
覚えているかな
ありがとう ママ
愛と優しさくれて
ごめんね パパ
戦いに向かうよ
強い子だって
根拠はない だけれど
今も昔もずっと思ってる
ふいの記憶 始まりの鐘が
告げる 永久の涙を こらえて
救済の終曲を
跳ね除け 私はまた
ここへ 降り立つの
金切り声でさえも
愛へと変えて 四肢が
千切れても まだと
嘆き 叫びと 焼野原を駆ける
たじろぎ 躊躇い 馬鹿げた地獄を さぁ
幾重もの 亡骸を
しかと 踏みしめてまた
辿り着くよ あぁ
いずれ 嘆きの闇も
折り重なって きっと
天に 触れるだろう
置かれた場所で咲けば
種を残せば次の
悲劇が芽吹くの
それでも この 業火に
狂い咲くその花の
強さを 信じて
こちらは知人に編曲して頂いた楽曲になります。ギターがとてもカッコよくてお気に入りです。
〇はじめに
私の制作する楽曲は殆どが自創作のイメソンで、大半の歌詞は自己満足で書かれています。
人によっては共感して貰える内容、解釈の余地を残した内容の作品もありますが、この曲は完全にうちの子の物語として書きました。
「リリス」という少女が主人公の創作(未発表)についての曲です。
〇創作の内容
細かい設定はまだ出せませんが、「剣に憧れ戦場に出向いた少女の、完全異世界ファンタジー」作品です。
可愛い女の子が主人公の冒険譚が見たいなぁ、という感情から生まれたリリスは、私の中でとても思い入れのあるキャラクターです。
実は2年以上前から作品のネタ出しをしているのですが、私の技術が書きたいものに全く追い付かないため、長期戦を覚悟し小さな作品を作るところからチャレンジしています。
作品の大きなテーマについては、この楽曲でその殆どを書きました。
この記事の下書きでは、テーマに関してもっと色々な事を書いていたのですが、無粋な気がしたので割愛です。
余談ですが、「完全異世界ファンタジー」のつもりでネタ出しをしていたこの作品、何故か「世紀末ガンアクション」の世界観にすり替わりつつあります。
多分、無課金おじさんとキムイェジさんに一目惚れしたのが原因。
あと「Get Wild」超かっこいい。
〇最後に
もしかしたら、この創作に関連する楽曲をまた投稿するかもしれません。
メロディが超パワーアップしてるので、お楽しみに!
◆楽曲
https://www.youtube.com/watch?v=rSqkEdhh6DI
◆歌詞
いつか 駆けだしたあの丘も
今は 枯れ果てたあの木々も
恋が愛に変わる かのように
廻り また出会うから
鈍に赤が弾けた君の芽
死神は影潜む 刃添えて
焼けた青の頁の
欠片繋ぎ 絵画を
君に 捧げるよ
明けた橙(あか)の涙を
血潮で拭った日を
覚えているかな
ありがとう ママ
愛と優しさくれて
ごめんね パパ
戦いに向かうよ
強い子だって
根拠はない だけれど
今も昔もずっと思ってる
ふいの記憶 始まりの鐘が
告げる 永久の涙を こらえて
救済の終曲を
跳ね除け 私はまた
ここへ 降り立つの
金切り声でさえも
愛へと変えて 四肢が
千切れても まだと
嘆き 叫びと 焼野原を駆ける
たじろぎ 躊躇い 馬鹿げた地獄を さぁ
幾重もの 亡骸を
しかと 踏みしめてまた
辿り着くよ あぁ
いずれ 嘆きの闇も
折り重なって きっと
天に 触れるだろう
置かれた場所で咲けば
種を残せば次の
悲劇が芽吹くの
それでも この 業火に
狂い咲くその花の
強さを 信じて
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