character
作品一覧
サタナエル
「あの人の傍が心地よくて、離れたくないから…」 「だから私は、自分の罪を隠し続ける」 「だけど本当は……」 「助けて」ってすがりたい─── ──────────────────────── サタナエル 誕生日2月18日 外見年齢16歳(実年齢20歳) 好き→和三盆、恋人と妹 嫌い→穢れた自分 イメージソング →ワスレナグサ(フリーBGM)、白命(Es様) 負のエネルギーを浄化出来るという力を持つ為、聖女として崇められ、とある組織に利用されている少女。 実際は20歳の男性で「楽園の神」に16歳の少女の姿へと変えられてしまっている。 かつて「楽園の神」に気に入られ、天使として過ごしていた過去があるが現在は天使の加護を奪われた元天使。彼女(彼?)にとっては大切な人と過ごせなかった天使時代より今の生活の方が重要度は圧倒的に高い。 基本的に誰かを呼ぶ時は「〜殿」「貴殿」等堅い呼び名を使うが、特別な存在である恋人のレヴィアタンと妹のサタナキアはそれぞれの愛称または「君(きみ)」と特別な呼び方をする。 人を甘やかすのが癖な包容力の塊のような人物だが自分が誰かに(特にレヴィアタン)に甘えるのは大の苦手。 笑う時は困ったような笑みを見せ、「怒り」の感情が抜け落ちているため怒ることも出来ない。 現在とある過去がきっかけで「自分は穢れている」という固定観念に支配されており、レヴィアタンとは恋人同士という関係でありながらどこか一線をひいているような態度をとることがある。 穢れているという固定観念とそれを恋人に隠し続けているという罪悪感がサタナエル自身の心を蝕んでいる。 サタナエルの花のイメージは勿忘草。
レヴィアタン
「初めて会った時から綺麗な人だと思っていた」 「だからこそ俺にかけられた呪いであの人を穢してしまうんじゃないかって」 「怖かった」 ────── レヴィアタン 誕生日→8/14 年齢→26歳 性別→男 好き→エル、海 嫌い→エルに近付く奴ら、海鮮料理 イメージソング→深海少女(ゆうゆfeat.初音ミク) サタナエルと恋人関係にある悪魔。だが恋人関係であることを隠しており、聖女であるサタナエルの護衛役としてそばに居ることが多い。 負のエネルギーを管理する7人のあくまで構成された【大罪の悪魔】の1人。先代から役目を引き継いだ時嫉妬の大罪の呪いに侵されてしまい、嫉妬心が増幅されている。 そのため些細な事で嫉妬心を暴走させてしまう結果になり、海の深くに引き篭っていた過去がある。 嫉妬心の増幅は現在も続いており、恋人であるサタナエルに近付くもの全てに嫉妬心を向けてしまい不機嫌になる事もしばしば。 何か原因があるようでサタナエルに必要以上に触れようとしない、どこか一線を引いているような態度を取っている。 とある平行世界では何者かの手で殺害されており、その他の平行世界でもレヴィアタン殺しが繰り返されている。