遂に本編始まりましたね！
リアタイで観てるのに時間差感想になっちゃうのはアレです……文章にすると精神的に来るからです……。
スターの散り方があまりにも華々しくて、だからこそ、際立つ命の儚さですよ。最期の最期までヒーローを全うしようとする姿に胸も目頭も熱くなりました。
さすがは全米ナンバーワン。唯一無二の個性と魅力的なキャラなだけに、登場する時間が短いのが本当に勿体ない。屈託のないスマイルで放たれる「私と一緒に死んでくれ」って台詞とか、『女の子』のくだりとか散り際の敬礼とか堪らないですね〜。好きですね〜。
スターの殉職もさることながら、弔くんがボロボロになっていくのにも心が痛みます。
ＡＦＯに同情の余地が……っていうのを書いたような気がしますが、前言撤回します。ただ、人並みの幸せを夢見ただけのいたいけな弔くんをそそのかして、悪の王へと仕立て上げた罪は重いです。絶対悪。

戦いがますますに激化していくことを思うと、煩悩にまみれた妄想を文字にするのが躊躇われますね。……でも、書いちゃう！