４０巻を読んだ余韻が残るまま、アニメに臨みました！
……ここだけのお話、今回の書店購入特典はプロヒ組のを頂いてきました。炎司も良かったんですけど、やっぱり、「私が 来た」が欲しくって……炎司もいいんですよ？ このね、形振り構わないシーン。好き。でも、同意しかねると言いますか。自己を客観視できないところが炎司のチャームポイントだとは思うんですけども。かっこいい〜、とはならないんですね。炎司には厳しいですよ、私は。焦凍くんには甘々です。爆豪くんにはちょい甘。

ＯＰ・ＥＤともに１期のものを持ってくる演出には心が躍りましたね。当初は身構えずにわくわくしながら視聴できたのに。懐かしい。まさか、こんなヘビーな展開になるとは……そして、冒頭からヘビー……これをきっかけにヒロアカを追い始める新規さんたちは恐らく、あの初期の青春キラキラ感を純粋に楽しめないんだろうなあ。って思うくらいには血の匂いが濃厚でしたね。
結局、ＡＦＯは満たされる感覚を知りたかっただけなのかもしれないなあ……と単行本の内容と照らし合わせて考えてしまいました。ここに来て生い立ちや初代への兄弟としての情が語られて、同情の余地がほんのちょっぴりできてしまったことで、より、苦しい。悲しい。
私の涙腺は早くも決壊してしまったのですが、これ程までにシリアスな世界に身を置く彼らがあんなことやこんなことをするドッエロい妄想を脳内で繰り広げてしまうという行為があまりにも罪深く感じられて、己が業の深さに発狂寸前です。あああッ、殺伐とした外での戦闘シーンよりラブ＆ピースなナカでの夜戦シーンを拝みたい……！！！！

来週はうにばに行く関係でリアタイ厳しそうなんですよね。過激インドア派の私をおうちから引き摺り出すとは、さすがはヒロアカ……果たして、現地まで無事に辿り着けるのか……！？
期待と不安で情緒が全く安定しません。とりあえず、心を落ち着けるためにスケベなの書いとこうと思います。ふぅ〜。