11話/れっつ☆ポフィン
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それから天雅達は、コンテストを見たりふれあい広場で遊んだり
ポケモン大好きクラブや異文化の建物等を見てまわった
「ふぅ……………、結構色んな場所見たなぁー」
大方の施設を見て回った天雅が、満足気に伸びをしてそう言った
その時………………
(ぐぅ~~)
と、お腹が鳴る
「……………少し腹減ったな」
「俺も……………」
「確かにお腹すいたね………………」
炎神と駿羽も、お腹をさする
「強羅と誠勇は?」
「それなりに」
「…………減ってます」
「それじゃー、何か食うか………………」
天雅はタウンマップを広げて探していたが、ふと眼が止まる
「ポフィン料理ハウス…………………」
「ポフィン………って何?」
聞き慣れない言葉に、駿羽は首を横に傾ける
「ポフィンっていうのは、ポケモンのコンディションや毛ヅヤ…………体調を調えたりするお菓子なんだ」
「へぇー」
「それで、ポフィン料理ハウスでは自分で好きなポフィンを作れるらしい」
「天雅、作った事あるのか?」
すると天雅は少し唸っていたが
「何とかなるだろ!」
と、言って笑った
「料理も出来るなんて素晴らしいです!!!是非私と結婚して下s「お菓子食べたーいっっ!!!」
迫ってくる誠勇を押し退けて、駿羽は天雅にねだる
「んじゃ、行くか」
「わーい!!」
「天雅様ぁ~」